小山田あみさんのレビュー一覧

友人と寝てはいけない 小説

鳩村衣杏  小山田あみ 

体からはじまる恋愛

BLでよくある「体からはじまる恋愛」は、実はお互いに、あるいは受けか攻めのどちらかが相手を好きで、その気持ちが暴走した結果というパターンがお約束ですが、この話の鮫島と美馬は当初どちらも友人以上の気持ちを持っていません。
ささいな意地の張り合いで体の関係を持ったことをきっかけにして、相手の体への衝動につき動かされるように友人関係の均衡を崩していく、まさに「体から」はじまる恋愛です。

美馬は体の相性…

2

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

本格SMを目指したらしいが、ちゃんと愛あります

かなり目をひく素敵な表紙です☆
帯の煽り文句は「閉ざされた屋敷で行われる調教。そこには愛と快楽しかない。」とあり、幾分かありきたりですが、その通りに ”SM” ではありますがかなり愛情がありましたよ。
自分的には全然痛くないSMで、展開的にもラストに至ってもちゃんと「愛」があるので安心して読める1冊だと思います。

生年月日も親も知らない施設育ちの青年・潤音が行きついた先は己のマゾヒスト嗜…

11

追憶 コミック

小山田あみ 

綺麗です!

小説の挿絵が小山田あみ先生だと、思わず手に取ってしまうくらいの魅惑のイラストレーターさんですが、漫画ということであの綺麗な絵が動くなんて!そして絵を沢山見れる~♪と購入しました。

表題作も面白かったですが、個人的に同時収録の「スタートライン」が好きでした。
受けの有馬に対しては、うーん・・・ちょっと軽くない?と不安に思いましたけど(笑)(^^;)
攻めの颯人が年下攻めらしく(?)一途で追…

2

愛の言葉を覚えているかい 小説

鳩村衣杏  小山田あみ 

形(なり)ばかり大人の思春期恋愛。

いや、覚えてないでしょう(笑)
あの状況なら。

下町の穴子屋の三代目:以和(受)とアナウンサーの光至(攻)は幼馴染。
以和は昔、自分のあとを追いかけていた、いじめられっこの光至が今や人気アナウンサーで体格すら自分を上回っている事が少し面白くない。

そんな光至から『10歳の時に結婚の約束をしている』と告げられた以和は慌てふためく…という展開。

以和は押せ押せの光至に驚いて混乱してるところへきて…

3

BE・BOY GOLD 2013年4月号 限定特別小冊子「COLD」 グッズ

本編を知っていた方が楽しめる?

BE×BOY GOLD4月号についてきた付録小冊子のこちら。
短くあったかいお話が4本収録されています。


◆環レンさん『雪の砂』
千昭(ちあき)と、彼を買ったアラブ人・イフサーン殿下のお話。
千昭の為に東欧に城を買ったというイフサーンと共に、馬に乗って目的地に向かう。
寒く震える千昭は、防寒着の下は何と裸で――と進んでいきます。
……すみません、北国在住の自分として、その光景に…

3

恋ひめやも 小説

英田サキ  小山田あみ 

読みごたえあり。

一冊でひとつのストーリー。

ものすご~く穏やかに進むお話でした。

でもその中は・・・
それぞれのキャラクター本人たちの個性はもちろんのこと、
パートナーが居たり辛い過去があったり、
読んでいると悲しくなったり切なくなったり
はたまた笑えたりと、盛りだくさんで読み応えありました。

やっぱり共通する趣味って大事ですねw
そこからお互いを深く知る・・というきかっけにも
深く…

0

Break a Spell グッズ

泥試合すぎて…

これは…
ラブラブ後日談ではなく、本編からの持ち越し勝負ですね。

恋人として一緒に暮らすふたり。
加納は昔付き合っていた頃とは別人のように優しいが、
西野は加納に捨てられた過去のトラウマから、いつ終わるか分からない幸せが怖い。
夢にうなされ、その不安に改めて気付いた西野は、加納に優しくされることを拒み…という話。

本編では、色々噛み合わないけど諦めずに語り合ってる二人の関係が面…

1

僕に愛を語るな 小説

結城瑛朱  小山田あみ 

め、めんどくせえ…(でも嫌いじゃない)

37歳と32歳。
かつての恋人で現在は友人関係にある二人が、紆余曲折の末また恋人になるまでの話です。

とにかく何事においても噛み合わない二人。
ヨリを戻すかについても、その他のことについても意見が合致せず、ディベートか禅問答か?というくらい最初から最後までずーーっと語り通し。
それが2段組の構成で続くので、人によっては面倒臭い、理屈っぽい、ポエムのようで寒い(仮名遣いが独特です)などと…

6

真夜中クロニクル 小説

凪良ゆう  小山田あみ 

病気に対する扱いが残念

この本を読んで沢尻エリカが出演していたTVドラマ「タイヨウのうた」を思い出した。あのヒロインも病名は違うけれど陽の当たる場所では生きられなかった。
夜に路上で歌を歌っていた。
プロローグを読んでどうかなと思った。病気の知識や理解のなかった大昔とは違って、今の教師は「光線過敏症」の児童を外に引っ張り出したりしないと思うし、その後のいじめもあんなにエスカレートしないと思う。
ニーナの気むずかしく…

2

心まで縛りたい 小説

砂床あい  小山田あみ 

緊縛・・・ちょっと素敵な世界かも。

オススメしてもらってずっと探していて、やーっと買えた本です。
砂床あいさんの本も、小山田あみさんの挿絵も、ついでに花丸blackも初。
エロでお腹いっぱいになるタイプの本かと思いきや全然で、
縛ることに重点がおかれているのでエッチもクドくなりすぎず、楽しく読めました。

緊縛は、映像で女性がされているのは見たことがあって、
痛そう・・・よく分からない世界・・・という印象だったのですがこ…

9
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