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鳩村衣杏 小山田あみ
クリボウ
ネタバレ
いや、覚えてないでしょう(笑) あの状況なら。 下町の穴子屋の三代目:以和(受)とアナウンサーの光至(攻)は幼馴染。 以和は昔、自分のあとを追いかけていた、いじめられっこの光至が今や人気アナウンサーで体格すら自分を上回っている事が少し面白くない。 そんな光至から『10歳の時に結婚の約束をしている』と告げられた以和は慌てふためく…という展開。 以和は押せ押せの光至に驚いて混乱してるところへきて…
__モコ__
BE×BOY GOLD4月号についてきた付録小冊子のこちら。 短くあったかいお話が4本収録されています。 ◆環レンさん『雪の砂』 千昭(ちあき)と、彼を買ったアラブ人・イフサーン殿下のお話。 千昭の為に東欧に城を買ったというイフサーンと共に、馬に乗って目的地に向かう。 寒く震える千昭は、防寒着の下は何と裸で――と進んでいきます。 ……すみません、北国在住の自分として、その光景に…
英田サキ 小山田あみ
hinahina
一冊でひとつのストーリー。 ものすご~く穏やかに進むお話でした。 でもその中は・・・ それぞれのキャラクター本人たちの個性はもちろんのこと、 パートナーが居たり辛い過去があったり、 読んでいると悲しくなったり切なくなったり はたまた笑えたりと、盛りだくさんで読み応えありました。 やっぱり共通する趣味って大事ですねw そこからお互いを深く知る・・というきかっけにも 深く…
Krovopizza
これは… ラブラブ後日談ではなく、本編からの持ち越し勝負ですね。 恋人として一緒に暮らすふたり。 加納は昔付き合っていた頃とは別人のように優しいが、 西野は加納に捨てられた過去のトラウマから、いつ終わるか分からない幸せが怖い。 夢にうなされ、その不安に改めて気付いた西野は、加納に優しくされることを拒み…という話。 本編では、色々噛み合わないけど諦めずに語り合ってる二人の関係が面…
結城瑛朱 小山田あみ
37歳と32歳。 かつての恋人で現在は友人関係にある二人が、紆余曲折の末また恋人になるまでの話です。 とにかく何事においても噛み合わない二人。 ヨリを戻すかについても、その他のことについても意見が合致せず、ディベートか禅問答か?というくらい最初から最後までずーーっと語り通し。 それが2段組の構成で続くので、人によっては面倒臭い、理屈っぽい、ポエムのようで寒い(仮名遣いが独特です)などと…
凪良ゆう 小山田あみ
絵夢
この本を読んで沢尻エリカが出演していたTVドラマ「タイヨウのうた」を思い出した。あのヒロインも病名は違うけれど陽の当たる場所では生きられなかった。 夜に路上で歌を歌っていた。 プロローグを読んでどうかなと思った。病気の知識や理解のなかった大昔とは違って、今の教師は「光線過敏症」の児童を外に引っ張り出したりしないと思うし、その後のいじめもあんなにエスカレートしないと思う。 ニーナの気むずかしく…
砂床あい 小山田あみ
江名
オススメしてもらってずっと探していて、やーっと買えた本です。 砂床あいさんの本も、小山田あみさんの挿絵も、ついでに花丸blackも初。 エロでお腹いっぱいになるタイプの本かと思いきや全然で、 縛ることに重点がおかれているのでエッチもクドくなりすぎず、楽しく読めました。 緊縛は、映像で女性がされているのは見たことがあって、 痛そう・・・よく分からない世界・・・という印象だったのですがこ…
いおかいつき 小山田あみ
marun
よく言えば無駄を徹底排除し、何事も合理的に済ませようとする受け様、 言い換えれば人付き合いすら無意味で面倒だと思っているようなめんどくさがり。 そんな受け様は銀行マンで仕事が出来るエリート部類だけど、誰とも親しくすることなく 黙々と与えられた仕事をこなす機械的な雰囲気だけど、かなりの美形イケメン。 そんな受け様にある日見知らぬ相手から認知もされず会った事も無い父親が死んだと 聞かされるが…
あさひ木葉 小山田あみ
東雲月虹
以前、あさひさんの『渇情』を読んで すごくねっとりとした作品をお書きになる方だな!と慄きましたw 今作は小山田あみさんの挿絵だったので 飛びつきました!! カラー口絵の美しさにうっとりして さて、物語も特濃でしょう!と ドキドキしながら読ませていただいたんですけれども…。 過去の恋人の死がどんな風だったのかとか 闇医者を続ける為に心の傷が癒えないまま 好きでもないヤクザの…
茶鬼
軽くてサクサクサクと行ってしまいます。 銀行員の主人公が、貴方の父親が亡くなりましたと言って強引にその父に世話になったという刑事に父がやっていた探偵事務所に連れて行かれ、父親の人となりを知ってほしいと連れ回されているうちに、主人公が横領の疑いをかけられ、 その刑事と、探偵事務所の所員と主人公と一緒になって、誰が罪をなすりつけたか調べると同時に、主人公が自分の知らなかった父と母の事を知って、それ…