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7/9(合計:87件)
小笠原宇紀
たまねぎ頭巾
これを読むだけでは、話の全体像が見えてきませんね。 始まって数ページで受けが犯され、さらにその数ページ後に殺されたのには、とても驚きました。 その後も受けは定期的に犯されていますし。 うまく表現できませんが、この作品においては、性行為がモラルの届かない場所にあるように感じます。 ところで、この作者さんは、陰毛をはっきり描くんですね。 なんだか独特な描き方だと感じました。 リアルでは…
橘かおる 小笠原宇紀
けもけもぱぷ
この作家さんとイラストレーターさんで読んでいないはずがないんですが、まったく思い出せない……内容は悪くなかったと思うんですが。
剛しいら 小笠原宇紀
かなりのトンデモ設定なんですが、勢いというか、ノリで一気に読ませてしまうあたりは、さすがの剛しいら。 おもしろかったです! 剛さんと小笠原さんのペアは、わたしのツボが多いかも。
いろいろトンデモ設定なんですが、おもしろく読んでしまいました。剛さんならでは、という感じもします。こういう突き抜けた展開を、ちゃんと読ませてしまうのも剛さんならでは。 イラストも、お話に合ってました。
暁由宇 小笠原宇紀
どう見ても攻っぽい実業家の受が、きれい系のビアニストの攻とつき合い出すんですが、まずカプが逆じゃないの、という感じもあって意外性があり、それでも納得させてくれる展開で、わりといいしっとりムードの大人のロマンスになっていると思います。 この本のイラストで、小笠原さんの名前を覚えたので、わたしにとっても印象深い一冊。
暁さんの話に、小笠原さんの絵は合ってると思うので、雰囲気倍増。 ソムリエの主人公は、実業家の恋人と、彼に紹介されたレストランのオーナーの日仏ハーフとの間で揺れ動きますが、その曖昧さというか、恋心のずるさに妙にリアリティがあります。三角関係でも、あまり泥臭くはなく、もうちょっと愛憎渦巻いてもよかったと思わなくもないんですが、この妙に重苦しくない雰囲気がいいのかも。 三角関係のジレジレ感という…
ますたーど
様々な事業を興しては成功を治めていた祖父が亡くなり、孫である安寿に残された遺産というのが、アジアの小国・ヴェリホリの王位継承権。 訝しみながらも、恋人でアジア民俗学の研究をしている一成と共にヴェリホリへ向かう途中、中継地点でのスーツケース積み忘れにあい、隣国のサンザ王国で数日の滞在を余儀なくされることに。 ホテルで、次期ヴェリホリ国王であることを告げたことにより、サンザ王国の迎賓館へ逗留するこ…
ミュウ
世話焼き攻め×現代人お坊ちゃま受けです。 遺産相続に向かう途中に、隣国が男同士の恋愛を推奨中の国で、思いっきりそれに巻き込まれる二人です。 アジア関係の助教授・楠一成 マイペース世話焼き攻め×ヴェリホリの王様で常務・岩清水安寿(26)お坊ちゃま受け 可愛がってくれていた祖父が亡くなって、安寿に残された遺産は読めない書類だけ。 仕方なく恋人の一成に会いに行って解読を頼むと、安寿が王として…
中原一也 小笠原宇紀
茶鬼
この本で何がびっくりしたかというとイラストです! 攻めのオヤジは、中原節には欠かせないというか定番のフェロモン系セクハラエロオヤジなんですが、その絵が小笠原宇紀さんなんて!? このギャップが不思議で不思議で・・・ 志野はゲイで製薬会社に勤めているのですが、社長の息子が同期で志野に変にライバル心を燃やしており、また息子の婚約者が志野に粉を掛けた場面を見てしまったことから嫌がらせで、伸び悩ん…
この話も続編待機中!! うううーー、待ちますよ、いつまでも、、 全編エロスの海です(海の中なんで間違ってはない?) エロいのに、飄々とした登場人物達がコミカルで、でも結構シリアスな内容を含んだもののはずなんですが、そこがこの作家さんの魅力ですよね♪ ベルナー王国に突如現れた魔人達。 彼らによって王国は海に隠されてしまい、唯一脱出できた警備隊長で神主の家系の吉祥と、拾われて育てられた青…