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37/58(合計:578件)
真船るのあ 緒田涼歌
kirara
ネタバレ
花嫁シリーズ2作目ですね。 『豪華客船の花嫁』いやもうその通りです。ただ、その花嫁が男で姉の身代わりだってだけです。 郁(受)は、家庭教師をしてくれていた賢聖(攻)にずっと憧れていて、3年前に思い切って告白したものの拒絶され、賢聖はそのまま家庭教師も辞めて離れ離れになってしまったんですね。 でも、その後賢聖は郁の姉と付き合っていたようで、2人は結婚することになります。 …
加納邑 緒田涼歌
marun
個人的にはまさかの続編と言った感想だったりします、「黒豹王子の求婚」の続編で 「花嫁の黒豹従者」のスピンオフにあたる作品です。 もふもふファンタジーで子供も産んでしまう花嫁王道ものシリーズ。 萌えを擽るもふもふと、赤ちゃんまで毎回生んでしまう内容はファンタジーならでは この手の作品を読むときは絶対にツッコまずにファンタジーを純粋に楽しまないとダメ。 色々思う所はあっても、全てファンタジー…
高峰あいす 緒田涼歌
海水
攻め様が金髪碧眼なのが萌えました!!香くんもいじらしくて可愛かったです(*^_^*)お兄さんを助けるために花嫁になる決意をする香くん。なかなかそんなこと決意する男の子はいないな~と感心しました(^-^)あと最終兵器の香くんの料理を平気で食べるレオさんがすごいと思いました!!どういう味覚をしているんだろう・・・あと最後に香くんがレオさんの持ってきたウエディングドレスを着て、告白するシーンがとても印象…
田知花千夏 緒田涼歌
すくなびこな
二重人格の狐神さま×霊感持ち視える大学生 おいしい設定が盛りだくさんなのですが、期待値が高すぎたかな? もふもふはあまりなかったし、攻め様二人の対立関係もゆるゆるで萌が薄かったです。 キャラは魅力的なのですが、それが受け様や本命の攻め様でないことがなんとも残念です。 シロ様(当て馬)は神社のお仕事を顕現して手伝う超絶フレンドリーな神様、超美形の神官様として高齢の女性陣にキャーキャー…
1作目の次にいきなりコレ読んでしまいました。 ただ、シリーズとは言え『身代わり花嫁もの』というコンセプトだけで、基本的に相互の繋がりはないので問題なしです(シリーズ中に繋がりがあるものもありますが、少なくとも今作はない)。 いやもうなんで!?なんでコレで面白いんだろう(←失礼極まりない!)。 だって、まさしく『女装もの』としては王道ド真ん中ですよ。たまたま女装した時に出逢った相手…
真船さん初読みです。 今までまったく対象外の作家さんだったのですが(決してマイナスの意味ではなく、私がごく限られた作家買いだからというだけです)、たまたま他の方にお好きな作家さんだとお聞きして、ちょうど気軽に読める作家さん・作品を求めていた時期だったのでちょっと読んでみるかな~と手に取りました。 レーベル(コバルト文庫)からして、BL初心者かつかなりお若いお嬢さん向けの作品なんだと…
魚谷しおり 緒田涼歌
カイ
親の愛情を知らないで育った大人が 自分の子供に愛情を与えてあげられる訳がない!! だって愛情がわかってないんだから… ひょんな事からアレン(名門一族の息子)のベビーシッターをする事になった渓。 小さな息子に対しても大人な対応を取る父親(デイビッド)に対して 良い感情を持ってはいなかったのですが、 それは全てデイビッドの育った環境のせいだと気付く。 名門一族も大変だ。 家庭より仕…
鎮守神天狐、狐の神様が攻め様として登場するお話で、輪廻転生ものでもあります。 この手の神様ものファンタジーは得てしてハッピー展開に見えるけれど実は違うなんて ことが多々あるのですが、この作品もハッピーな終わり方をしているけれど、 実は何もハッピーではないのではと個人的に思ってしまうのです。 内容は物の怪や妖怪、幽霊なんかが物心つく前から視える受け様が主役。 両親の転勤で一人になる受け…
茶鬼
ケモミミモフモフ、しかも表紙は多分攻め2×受け1と見た!3Pですか!? いや、このレーベルはビープリだ。 しかもデビュー作品からちょっと自分の趣味的にはずしてきている作家さんだし。 しかし好奇心が勝ちました。 作者さん初挑戦というファンタジー人外モノだそうです。 しかして、結末に至るに・・・がっくり・・・やはりそうだったか~ 期待した自分が悪かったのです(泣) 両親の海外赴任に付…
いとう由貴 緒田涼歌
あむり
花嫁ものということで、躊躇したものの、 モフモフ好きとしては、買わずにはいられなかった1冊。 楽しめる要素は色々あったのですが、 文字が上滑りしたように感じてしまい、全くストーリーに 入り込むことができませんでした。 俊明は、家族を守るため、狼の花嫁になることになる。 いわば生贄のように差し出され、 俊明は、狼、マルコムが自分のことを大切にいてくれることに 違和感を覚えていたの…