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桂生青依 緒田涼歌
marun
ネタバレ
アラブと言う表現より砂漠の国と言うイメージでしょうか。 世界をバックパッカーしながらフリーのライターとして活動している保が アラビアンナイトの世界だと感想を抱いた国でいい記事を書くために その国の王宮に外国人を招いたパーティーがあると知り日本の出版社経由で 出席出来るように計らってもらい、パーティーに参加したがアクシデントで 王宮内で迷い、迷った先で男同士でいい雰囲気になっている現場を見…
高尾理一 緒田涼歌
ココナッツ
高尾さんの作品は初読みです。 うーむ、表紙がね、露出的にはそこまでてはないと思いますが、攻めさんの指の位置が恥ずかしい… 受けの夕志は、警視庁組対二課の刑事で28歳。 同性からもアプローチされる容姿の持ち主。 攻めは指定暴力団五虎会の若頭の永瀬、36歳。 カリスマ的な魅力を持つ男です。 15年前、刑事であった父親が惨殺され、その犯人を仕事の合間に調べている夕志が、永…
秋山みち花 緒田涼歌
kirara
現代ものだったんですね。 最初の挿絵で、幼いころの八尋(受)が洋服着てたので気付きました。まあ、それはどーでもいいんですが・・・ 鬼の出てくる和風ファンタジーです。 『ファンタジー』も『人外』も大好きなんですが(ついでに『花嫁』もまあ)、これはどうも・・・ まず、八尋のキャラクターが好みじゃないです。 もともと、ツンすぎる受がすごく苦手なんですが、八尋はそこまでではないか…
中華風ファンタジーです。 秋山さんの王道ファンタジー(もちろん『中華風』も含めて)は決してキライじゃないんですが、こちらはどうもいまひとつでした。 何よりも、キャラクターに魅力を感じません。 皇帝の息子であることを隠して、幼い頃は母とともに村を転々とする生活を送っていた琳花(受)。 8歳のときに追っ手に見つかって、(現在の身分は)皇太后の手駒として連れて行かれ、…
西野花 緒田涼歌
書店で買うのはかなーり勇気のいる表紙&タイトルですね。 中身が一目瞭然(笑 受けは大学一年の佳依。 美術部OBで、指導に出かけています。 生真面目で融通のきかない性格。 攻めは、美術教師で顧問でもある吉澤。 30歳前後で、王子様と陰で呼ばれる人気教師です。 あらすじは、吉澤が佳依に「少し柔軟な考えを身につけた方が良い」と言って、痴漢電車へ乗せて調教しちゃうといった…
朔田 緒田涼歌
だん
受け様は可愛らしい感じの子で、 病気のお母さんの手術費をどうにかしようと考えますが どうにもならず兄の所に行きますが、冷たくあしらわれショック・・・ でもまあ提案したゲームをするということで、それでお金をどうかともちかけられます 攻め様はとにかく不器用と言いますか 口数がすくないし愛情表現が解らなさすぎてw 受け様は攻め様に嫌われているのではないかという勘違いw 最終的にはめ…
弓月あや 緒田涼歌
予想に反したシリアス的な作品で、おとぎ話のような異国の王子様も出てこない トラウマな心的外傷ストレスを抱えている高校生と双子の片割れで女装して オネエ言葉でゲイバーの経営者との精神的に不安定なテーマがポイントの話でした。 出会いはブランド品に包まれ完璧モデルみたいな美貌で女装していた伽羅(海斗)が ヒールを引っ掛けて転んで誰ともなく悪態や愚痴めいた呪詛を呟いて道路に 蹲っていた所に偶…
受け様は武道をたしなむ目がキリっとした高校生で まあ・・・真面目と言いますか誠実な感じです 表紙でもうかがえるように、目が印象的な受け様です 攻め様はお家に反発してオカマバーを経営している 女装しています 「王子様が」と題にありますが、受け様拾われてワッショイ系ではありませんw お互い内にある、心の影におびえているのですが これではシリアスで怖い感じかと思いますが 攻め様の…
発売日前日に届きました、Amazon。 弓月さんの作品は初読みでした。 受け目線で書かれていて、心の声はカッコ内に表現されていますが、この手法はちょっと個人的には苦手タイプです。 受けの大地は顔立ちもキリリとした、進学校に通う高校三年生。 父の道場で空手をたしなみ、真面目で堅実です。 攻めは長身の流麗な容姿を持つ伽羅。 オカマバーを経営し、大地の通う高校のOB。 …
真船るのあ 緒田涼歌
女子(女装)として育てられていて見た目、女の子!という 受け様設定大好きです (*/∀\*) 題名通り、攻め様は受け様を溺愛してるし、まあ貴公子だしと 王道的なラブラブぶりでしたが 最後の最後で…攻め様の腹黒さがたまりませんでしたw そして友達の晃が、ひそかに受け様を見守っていただなんて… そこのところのエピソードが欲しかった! きっとおいしかったでしょうw 「貴公子」…