日暮くれさんのレビュー一覧

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

同じでいられなくてもいい

前作で差し出した手を、繋ぎかけるふたりが表紙です。
お互いのパートナーと別れたふたりのその続き。
題名が変わる続編というのは、趣がありますよね。
以下ネタバレ含みます



前作と同じく結婚式から始まる展開。今度は隣席。え、エモい・・。
藤次の安全地帯になりたいと願う八千代。距離は保ちつつ良い関係を築けているようです…。お互いのパートナーと別れたばかりの二人って、この余白の描かれ方…

1

愛だなんて言わないから コミック

日暮くれ 

読み終えてタイトルを考える

新刊を読みたくて拝読。ゲレンデマジック101号の日暮くれ先生でした!
温度差に震えました。このお話の醸す雰囲気が大変好きです!


同級生の二人、八千代の結婚式からお話は始まります。
青春時代と現在を交互に描写、すれ違いが切なくて、お互いに別のパートナーがいるというお話…。胸苦しくなりながら読みました。

八千代が藤次に惹かれていく様子、藤次が遅れて気持ちに気づく様子、
藤次のパー…

0

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

No Title

今回こちら発売に合わせて前作「愛だなんて言わないから」と共に購入に至りました。読むなら是非セットで!前作だけだと読了後に苦しむことになってました…笑

個人的に当て馬は好きですがみんな良いやつの三角関係が苦手(だって1人はあふれちゃう…!)でまさにこちらの藤次の(元)彼氏聖人がその役に。
嫌なやつならまだしも、藤次の事が大切で、藤次も聖人が大好きで八千代と再会しなかったら続いていたであろう2…

0

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

藤次の魅力

前作の連載スタート時から藤次、八千代、聖人の関係性にどハマりして同人誌も買い集め、もちろん続編である今作もずっと追いかけていました。

三角関係で一人(八千代)が既婚→離婚し再会したのがきっかけで、恋人だった聖人から別れを切り出された藤次、、という流れから正直、賛否や地雷だと感じる方もおられるかとは思うのですが、わたしは続編を読めてとても嬉しいです。

前作から藤次のデリカシーが足りない部…

5

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

No Title

読後、しばらく余韻に浸ってしまいました。

前作から紡がれてきた藤次と八千代の関係性の変化、描写がとにかく丁寧で、
派手な展開がないのにドラマチックで、本当に見せ方が上手い。
今作も心をがっちり掴まれました。

前作「愛だなんて言わないから」では藤次の揺れる心に
ハラハラする場面も多かったけど、
前作では八千代が藤次に、今作では藤次が八千代に手を差し伸べるのがとても好き。
ルーム…

5

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

大満足!!

なんだろう?!ずっと胸が苦しいのに、心地よい……!?唯一無二の、クセになる作品です!!!

前作『愛だなんて言わないから』にどハマりしていたので、今作『同じではいられないから』も迷わず発売日にシーモアで購入!

結果、ものすごくよかった!!!!心をぎゅっと掴まれました。

お互いが特別で大切だからこそ、積み重ねていく“ふつうの日々”が、愛おしくてたまらない……!

ゆっくりと関係が…

6

ゲレンデマジック101号 コミック

日暮くれ 

最後までブレなかったってことかなあ

ふわふわした二人が、ふわふわした場所に着地したお話。こういう二人こそ、はっきりした決断や明確に名前の付いた関係を築くところが見たかったので、読後感は微妙です。でもキャラとしては最後までブレなかったと思うと納得できるかな。
小豆は本人的には芯を持って生きてるんだろうけど、傍から見れば流されまくりで危うい印象。ちょろっと愛を語るシーンから、こういう性格になった背景に何があるかまで描かれるかと思いまし…

0

愛だなんて言わないから コミック

日暮くれ 

この二人に迎えて欲しいエンディング

終わり方が最高に好き!昇華しきれないぐるぐるした感情が残される、このなんとも言えない余韻が好き。関係性を明確に言葉にしない、でもちゃんとつながってて温かい、この二人に迎えて欲しいエンディングがまさにこの形!静かな雰囲気も好きでした。
高校時代から恋を自覚していた八千代と、八千代の結婚でやっと自分の気持ちに気づいた藤次のお話。一度振った事実があるせいか、二人は決定的にすれ違ってしまい、想いを残した…

1

愛だなんて言わないから コミック

日暮くれ 

名作!言葉選びが巧みな作家さん

台詞がとにかく良い。キャラクターが生きてる。
真っ直ぐで無垢な藤次が身近な人を残酷に傷付けてしまうのも、その惨さごと愛してしまう八千代も、全部が見えてしまう聖人も、みんな自分の愛を持ってるのに、形にするとすれ違ってしまうのが切なくてキツくて最高。聖人が潮流に例えていたのも、詩的なのにストレートで凄く良かった。
藤次と八千代の愛だけが本物って訳じゃなくて、聖人との愛、元奥さんとの愛、いろんな愛が…

2

愛だなんて言わないから コミック

日暮くれ 

カフスの行方

結婚式で八千代から返された第二ボタンを、藤次がずっと持っていたことを知っていた聖人。

聖人がカフスを手作りしたものをあげようとした時、藤次が本当に嬉しそうな、純粋に喜んでいる顔をしているを見て、
聖人は藤次にずっと幸せでいてほしい。その為には自分は身をひこうと決意したんだなと。
カフスを未完成だからやっぱり返してと言ったのは、カフスをあげてしまった後別れたら、藤次は返された第二ボタンのよ…

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