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春野アヒル
拓海
ネタバレ
驚くと変身しちゃうという秘密を抱えたヤンキー君とジェントロフィリアという性癖を抱えたデキすぎ君との、可愛くて不思議なお話の2巻です。 2巻では、竜崎の弟の秘密が明らかになります。そして、竜崎と城ヶ崎の恋の行方も、ハッピーエンドを迎えます。 …え!?竜崎の弟ってずっと幼稚園児なの!? 成長してないのに、可愛いとしか思っていない竜崎に驚きます。あと、治験の後遺症って…恐ろしい…と思ったら…
驚くと変身しちゃうという秘密を抱えたヤンキー君とジェントロフィリアという性癖を抱えたデキすぎ君との、可愛くて不思議なお話です。 ヤンキーの竜崎は弟思いだけど、学校はサボりがちで。 そんな竜崎を学校に行かせようと関わって来たのが、委員長の城ヶ崎です。 実は竜崎は、驚くとチビッ子になるという秘密を抱えていて。それを、たまたま城ヶ崎に知られてしまうのです。 慌てている竜崎に、自分もフケ専…
『トラさんと狼さん』の2巻目になります。相変わらず、狼さん大好きなトラさんが、読んでいて気持ちイイです。でも、お互いの寿命の違いはどうにもならなくて…。 狼さんの老いを感じた二人が、1秒でも長く一緒にいたいと思うのが伝わってきて切なくなります。 そんな時に、狼さんの父親が登場します。 長生きできない狼なのに、父親は若々しくて。その秘密を知りたいトラさんは、父親に秘密を教えてくれるよう…
『トラさんと狼さん』のスピンオフになります。トラさんの兄と、危ないところを助けてくれたワンコさんのお話です。 一緒に、猟師の元から逃げてきた二人。 だけど、途中の森で、ワンコさんを置いて行こうとするトラ兄さん。なぜなら、昔大好きだった小動物が火事で死んでしまって、また自分よりも先に逝っちゃうのがイヤだったからです。 そんな心優しいトラ兄さん、口では冷たいことを言うのに甲斐甲斐しく料理した…
題名通り、虎と狼のお話です。だけど、狼さんの過剰な過保護っぷりがキュンキュンするし、ちょっと腹黒で狼さんを押し倒すトラさんに萌えます。 種族が違う二人のきっかけは、狼さんがトラさんに一目惚れして(最初猫だと思ってたんだけど・笑)、自分の家に連れて帰ったことでした。 その日から、蝶よ花よとトラさんを大切に育ててきた狼さん。理由あって、半年ほど離れていたら、トラさんは立派なベンガルトラに育…
yuki
表紙の感想で犬の擬人化の本かと思いましたが全然ちがっていました(笑) 代表作よりもお坊さんのほうが好きでした。オチも思わずクスっとなってかわいかったです。イラスト可愛いですが、エロシーンに萌えられませんでした・・・!体のラインが残念だったのかな・・・後個人的に受けだけが真っ裸っていうのがダメです・・・。 何度も繰り返し読み返したいとも思えませんでしたので中立ですかね・・・アヒルさんの本は結構持…
丸ヱ
春野先生が好きでこの作品を買いました。 春野先生らしいツンデレと飛び抜けたファンタジー感、ただちょっとファンタジー過ぎるというか………。 キャラクターの顔があまり描き分けされていないのもあって、話が入って来づらかったです。 でも、春野先生は絵がとても綺麗だし、ツンデレに関しては神だと思います! 桃太郎、赤鬼、一寸法師、青鬼と4人いて、みんなそれぞれいいキャラクターを持っています。笑 鬼だ…
江名
桃太郎(表紙左)× 赤鬼(表紙右)がメインで、 一寸法師(普通の大きさw)× 青鬼のお話も載っているという、 平成お伽ラブコメ本です♪ 座礁して渡航中に遭難した赤鬼(表紙右)は、 流れ着いた日本で村人たちから怖がられて嫌われて、 そんな赤鬼を討伐に来たのが桃太郎さん(表紙左)。 でも、 鬼退治をするはずの桃太郎さんは、赤鬼に出会い恋に堕ちてしまう。 最初は男同士なんて!と思って…
眠れる森
まず表紙を見て、左側が赤鬼で攻めなんだろうなと把握して購入して実際大間違いにもほどがあることに苦笑。 だって、赤髪に赤い服着てて大柄ならそう思うだろうよ、しかもおとぎ話の桃太郎は攻めくさいと勝手に思ってたんで逆転か?とか勝手に想像してた筋は見事に粉砕しました。 そうじゃなく、小柄な方が赤鬼で、しかも単なる海外から来て文化が通じないゆえの恐怖というガリバーあたりを足しっぱなしな話にまとまって…
今回は、狼さんが天国で昔を思い出して、 自分の狼生(じんせいと読みますw)について振り返るお話です。 子供の頃は、 熊に家を荒らされて物を盗られるなど、奪われることが多くて、 大切な物を側に置くことができなかった狼さん。 それが、 居心地のよい群に身を置けるようになり、やっと心に余裕が出て、 一つくらい好きな物を側に置いてもいいかもしれない… 奪われず、守れる範囲なら… …