宇良たまじさんのレビュー一覧

若い男に恋をするおっさん騎士の話 小説

伊川伊織  宇良たまじ 

タイトル通りではあるけど、それだけのストーリーではない

初めはよくある“十分な実績があるのにその自覚がなくオジサンだからと自己評価が低い主人公”の話かと思ったら(それも面白かったですが)、別章で視点が変わると途端に違う世界が見え、更に攻めの印象も良い意味で裏切られ、時々泣きそうにさせられてびっくりする良い作品でした。
主人公のキャラはなかなかクセがありますが、攻めもどっこいどっこいのクセ強キャラで、なんだお互いお似合いなんだなというのと、攻めが散々振…

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『イヤって言ってもきかないで 下』電子限定特典描き下ろし漫画 グッズ

負けず嫌いでちょっと変態

「イヤって言ってもきかないで 下」電子限定描き下ろし特典漫画となります。
9p。

以下、内容となります。
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9ページの大ボリューム、ありがとうございます。

吉鷹が折り入ってお願いがある、なんて改まって言ってくるから何かと思ったら、おもちゃをずらっと並べて使いたいものを選んで、と言う。
とりあえずローターを選んだのだが…

吉鷹チョイスのセーラー服を着せられて…

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『イヤって言ってもきかないで 上』電子限定特典描き下ろし漫画 グッズ

「俺」って言うと…

「イヤって言ってもきかないで 上」電子限定特典描き下ろし漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



「俺」って言うと林さんの締め付けがきつくなる。


この「発見」で、挿れながら「俺」「俺」「俺」って耳元で囁く吉鷹。
色んな体位でそうされて、知らず知らずのうちにぎゅぅぅぅ〜と締まっている林。
吉鷹は自分がコントロールしている…気満々なんだろうけど、…

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イヤって言ってもきかないで 下 コミック

宇良たまじ 

駆け引きものが好きな方におすすめ

下巻。

BL作品として構成も良いし絵柄も素晴らしいながらも、攻めの吉鷹にも受けの林にも共感できない感を感じてしまった上巻。
さて下巻ですが。
まず良かったところ。
引き続き絵柄はとても良い。
上巻ではわかりづらかった吉鷹の真意も、納得いく展開。
色々あったけど結果ハピエンということで読後感は良い。

では、個人的にはまれなかった部分。
林を追い詰めて翻弄する吉鷹には、やはり人…

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イヤって言ってもきかないで 上 コミック

宇良たまじ 

作品としての価値はあると思うけど。

上下巻とも表紙絵は魅力的。特にこの上巻!「攻め感」タップリのカッコいい美形のオスみある色気!

主人公はリーマンの林。
隣に住む大学生の吉鷹との挨拶で癒される隠れゲイ。と言っても経験は無く、ただ(男に抱かれてみたい…!)という欲だけが募っていて…
…と始まります。
ある晩、酔い潰れた林を介抱してくれた吉鷹だが、彼は林の第一印象、また思っていたような好青年ではなく、林の人に知られたくない欲…

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若い男に恋をするおっさん騎士の話 小説

伊川伊織  宇良たまじ 

傷痍軍人という設定を、恋のメルヘンとして受け取れず

受けは傷痍軍人という重い設定で、そののんびりした口調から語られる戦時中の体験は、かなりハードモード。焼夷軍人あるあるなのだろうが、死者からあの世に呼ばれる感覚、死への感覚が麻痺していく描写、死をちらつかせたジョークは、正直あまり笑えない。
自然の美しいものに飢えていた受けが、無意識に攻めを目で追ってしまう描写には説得力があるし、人物造形としては尊敬に足る存在だとは思う。

ただ、この二人の恋…

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若い男に恋をするおっさん騎士の話 小説

伊川伊織  宇良たまじ 

ふたりが会えてよかったと心から思えるお話

タイトルからライトなお話なのかな!と思ってましたがとんでもない。めちゃくちゃ心に沁みる愛のお話でした…何度も泣いちゃったよ。電子版です。

15年間続いた戦争、そこで戦い続けた救国の英雄リシャール。本編は彼の一人称で物語が綴られています。そのお人柄通り、あたたかくのんびりお話が語られていて。15年間続いた戦争のこと、仲間達が次々と戦死していき、最後に生き残ったのが自分だから救国の英雄なんて呼ば…

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イヤって言ってもきかないで 下 コミック

宇良たまじ 

今年の締めくくりに

BLアワードも始まるからレビューでも書いていこうかなって思い立って今年読んだ作品の中で1番最初に思い出した作品です。
2025年発売だったー!
お話が透明感あって好きです。
攻めの吉鷹くんがいい子そうなのに目にハイライト時々なくて裏の顔見えてる時、いいですよねー。
林さんも流されやすいですがお人好しででも大人だからいろいろ考えてる。好きな受けでした!

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若い男に恋をするおっさん騎士の話 小説

伊川伊織  宇良たまじ 

受に振り回される攻っていいよね。

小説家なろう で、全部読んでいまして、今回書籍になるという事で購入しました。
まず、表紙がいい。宇良たまじ先生がいい仕事してます。
リシャール(受、フラグ建築士)に振り回されるウィリアム(攻)。
今回の書籍に収録された「青と白と猫の街」にリシャールがウィリアムに置き手紙を書くシーンがあり、
「いや、それあかんやつ!」と思わず叫んでしまいました。
受に振り回される攻っていいよね。
現場か…

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若い男に恋をするおっさん騎士の話 小説

伊川伊織  宇良たまじ 

No Title

題名とあらすじ、そして序盤を読んだ段階では、ここまで胸が苦しくなるような深いシーンが多々ある作品だとは予想していませんでした。
申し訳ない……。
BLによくある「年下イケメン×くたびれたおじさん」だと思ったら大間違いで、ストーリーも、攻と受が互いに向ける愛情も、とても深いです。

攻・ウィリアムは金髪碧眼の美青年で、公爵家の長男で国王の甥で、見習い騎士の中でもずば抜けて強く、一見非の打ち所…

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