total review:274745today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/22(合計:219件)
てんてん
ネタバレ
本品は『転生ドクターは真冬の王と契る』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、冬のある日のお話です。 ふわふわのコットンボールのような雪欠片が 風邪に乗る雪の日 ルシアンがラウルの執務室を訪れると ルシアンを抱きしめたラウルに 「いい匂いがする」と言われます。 ルシアンが「何だと思います?」と笑って ラウルの唇に指先で振れると・・・ B5サイズ片面にてルシア…
春原いずみ 北沢きょう
今回はルスキニア国王と異国の青年のお話です。 兄を殺して王位に就いた攻様が 受様と出会いで秘した過去と孤独から解放されるまで。 攻様は年のうちの8ケ月は 全土が雪と氷に閉ざされるルスキニアの王ですが 攻様が気を許せる者は王族の次ぐ地位にある上級貴族の エクエスの一族の嫡男である幼馴染だけです。 というのも攻様は前王の第二王子ながら 皇太子である兄王子との決闘で兄を殺害し…
あーちゃん2016
きょう先生追っかけで購入したものの。攻め受けとも萌え上がらず、お話もさらっと読み終えてしまったので中立にしました。本編260Pほど+あとがき。転生ドクターシリーズ3冊目ですが、単独読みで問題ないと思います。うーん。 12か月のうち8か月冬というルスキニア王国。ラウルは、兄の皇太子を決闘で殺し、父親である国王が心労でなくなったために国王となったという状況です。幼馴染と共に狩りに出かけた時、雪の…
春原いずみ 緒田涼歌
茶々丸53
とてもとても良かった! 17年経ってやっぱりお互いしか見えなくて、共に生きると決めた2人の想いの強さ深さがすごく伝わって感動する。家もそうだし神谷母の事もそう、周りにも隠さず決意が見えて嬉しかった。 神谷にとって手嶋は永遠に憧れで大好きな人、ずっと追いかける側だと思ってるから手嶋の気持ちを大事にしすぎる傾向がある。でも、今の手嶋から見る神谷は年下だし可愛いけど頼れる外科医で愛しあえるパートナー…
春原いずみ 亜樹良のりかず
小さかった子供たちが成長し愛を育て、自分の道を進む姿に感動します。 真尋はストレートに瑠佳への想いを表現していて、独占欲も感じつつ大好きなのが伝える。瑠佳は経験から美智瑠の気持ちも考えてて、瑠佳ならではの気遣いだと思った。瑠佳と美智瑠の距離が近い分、瑠佳が悩む事になったのかな。 真尋が大好きで家族みんなが大切だから自分が離れる決断をした瑠佳に驚きました。でもこれしかないって思い詰めたんだろうな…
手嶋と神谷、2人にこんな恋いや愛の物語があったとは。 神谷を大事に大事にしてたのが解る。一見幸せそうな2人なのに、大人の手嶋には現実が見えていて、先を諦めていたのが悲しかった。 きっかけは神谷の母、親目線で考えると気持ちは解る。ただ手嶋が惑わせたような物言いは酷い。でも、ずっと考えてた手嶋には響いてしまった。この別れは残酷過ぎた。 愛しさや苦しさを抱えての17年、仕事に邁進してたとないえ長す…
165
シリーズ大人買いしたのにこのカップルしか読んでません(泣)その番外編みたいだったので買って読んでみました。 というか今このシリーズはすごい割引率ですよね! 宮津と藤枝は店の上で同居して半年のようで。穏やかな日々で…。 せっかく小旅行に出かけようとしてた朝に宮津は篠川から急患で呼び出され…。 宮津が爆発してしまうんですよね。 なんかわかるな。もう本編を読んでから時間が経って…
『最愛』を通しての感想です。 篠川の繊細さ・愛情深さ・仕事への誇り、そして賀来との絆の強さを再確認するシリーズだった。 手嶋からのヘッドハンティングは賀来との生活を考えると魅力的、だけど踏み切れない篠川に仕事への誇りを感じて胸が熱くなる。悩む篠川に対して戸惑う賀来からも愛情の深さを感じてジーンときた。 まさかの騒動には憤ったけど粛々と受け止め自分を見つめる篠川と包み込む賀来に泣きました。…
やすくる
タイトルに転生とあるけど生まれ変わったわけではないから異世界召喚もの? テンプレ通りだと異世界人と結ばれるけど、まさかまさかの展開。 冒頭から読ませる文章で上手いなぁと唸った私。 初見の作家さんだったけど、やはり長年プロで活躍されてるだけある。投稿サイトの作家さんとくらべてはいけないですね。 あとがきで異世界ものを知らないと言われていたので、なるほどだからテンプレ通りにはならなかったのかと…
本品は『転生ドクターは砂漠の薔薇となる』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、庭のジャスミンに今までの日々を思うお話です。 佳以が3年の失踪の後、赤ちゃんを連れて戻ると 律は何の迷いもなく、大学病院を辞めて 佳以の祖父の医院を継ぐ選択をします。 そのため佳以と律の実家はなんとなく微妙な関係となり 佳以は足しげく通いっていた律の実家の庭に 出入りしにくくなっていましたの…