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ayaayac
ネタバレ
小説とコミックス混合の小冊子。ページの2/3は小説。 マンガのほうをレビューします。 ●ひなこ「禁忌-∞-(インフィニティ)」…4P 伏見は学校のトイレで正に咥えさせ「正ちゃんにィ~問題出したろかな。どうして俺のチ●ポは小っさいままなんでしょーかっ。また喉奥使われてオエってしたくないやろ?」と、口開けて舌を出させて…すっかり正のほうが下僕になってます。 その後、廊下で雅臣に「好きすぎて…
きたざわ尋子 カワイチハル
あーちゃん2016
きたざわ先生4作目。 カワイ先生の挿絵と、カフェという単語に惹かれて購入。 が。あらすじにあるように、ファンタジー話がメインでした。 カフェも、スイーツがどうとかコーヒーの豆がどうとか というお話より コスプレ喫茶。そして天使(♂)と悪魔(♂)のカップリングに萌える 女子たちが押し寄せる店(笑) ほんとにこんな見目麗しいリアル男子がいるなら、行ってみたい。 本編120P(リンクスさん…
きたざわ尋子 yoco
かん衛門
大学の友人同士の緋宮と支倉。 緋宮は官僚だった父親の自殺の真相を支倉と一緒に調べるうちに、父親は罪を着せられて自殺に追い込まれたことを知ります。巨悪を前に潔白を証明する手立てを見つけられないまま葛藤しているうちに、緋宮の母親までもが過労で亡くなってしまいます。 憔悴した緋宮に縋られて、ずっと緋宮のことを好きだった支倉は彼を抱くのですが、翌日緋宮は支倉の前から姿を消してしまいます。 その後四年…
きたざわ尋子 佐々成美
Krovopizza
2010年の作品の新装版。 『同じ声を待っている』のスピンオフで、前作カプも少し登場しますが、本書単独でも読める内容です。 あらすじ: 絵本作家の創哉(受け)は、従兄で工学部研究員の貴成(攻め)と同居中。 セックスだけの不毛な関係に嫌気が差した創哉は貴成に別れを告げるが、貴成はそれなら恋人として付き合おうと言い出し… 「受けが攻めと別れようとする」「攻めの提案で恋人試用期間が始ま…
きたざわ尋子 笹生コーイチ
ちゅんちゅん
法学部1年の風見(攻め)は目の前で栄養失調で倒れた農学部1年の志束(受け)を医務室に連れていきます。同居している双子の兄がいないので食べるのが面倒と言い放つ志束を放っておけなくて、風見はランチと夕食を一緒にとるようになります。 風見は1年生ですが、父親と仲違いしたため学費を稼ぐために2年遅れで入学しています。新入生代表で挨拶するくらい優秀で検事になることを目標にしています。 志束は緑の…
きたざわ尋子 千川夏味
『理不尽にあまく』の続編。 表題作と同時収録作が半々くらいの構成です。 前作で恋人同士になった蒼葉(受け)と誠志郎(攻め)。 表題作は、蒼葉の所属する超常現象研究会の合宿に誠志郎が同行して…という話。 サークルのメンバーの話や、語り手の蒼葉のモノローグ中心で、誠志郎とのやり取りは少なめ。 Hシーンも少なく、続編なのにこんなに二人の関係に発展性がなくて良いの?と首を傾げたくなる内容でし…
きたざわ尋子 高星麻子
室永朔海(受け)は高校卒業と同時に同居していた義理の叔父、室永和隆から告白されます。大分前から恋愛対象として好きだった、高校卒業したら口説こうと思っていたと言われ仰天。 朔海は母親と義父の二人を10歳で亡くし天涯孤独になったところを、当時25歳だった和隆がひきとってくれることになりました。 和隆には当時付き合っていた彼女がいたりもしたのですが、朔海を引き取るにあたり結婚も遠のいてしまい…
M+M
雑誌「リンクス2015年11月号」とフェア対象作品の帯にある応募券で申し込みができます。 私は、谷崎泉先生の「願いごとは口にしない」が読みたくて応募したのですが、水壬楓子先生の「エスコートシリーズ「フィフティ」の番外編が想像以上に素敵で望外の喜びでした! 他の作品も素敵で未読の作品も買いたくなる内容だったのですが、書ききれないので感想は3つだけに留めます。 「愛も せいいっぱい」…
香子
10歳の頃から自分の面倒を見てくれていた叔父和隆に突然告白をされた朔海。 和隆の方は、朔海が中学生の頃にそういった目で見始めたが、当時はまだ抵抗があった為女性との軽い付き合いを繰り返していた。だが3年前には腹をくくり、女性との付き合いもやめたという。 それを聞いても、恋愛に関して初心な朔海はすぐに頷くことができない。 だが、朔海もだんだん一人の男として和隆を意識するようになる。そして、彼が書…
きたざわ尋子 隆巳ジロ
fiona0109
このシリーズ2冊目で完結編です。 上巻で想いは通じていた主人公達ですが、ちょっとラブ度はまだ低いなという印象だったのですが、下巻ではそのラブ度が上がってきていました。 上巻の終わりの宣伝で「次々と試練が襲い掛かる。」ということだったのですが、個人的な印象では「次々と」という感じではなかったです。 一番やっかいな人からの妨害があったのですが、それをどう乗り越えるのかというのがこの巻の一番の読み…