きたざわ尋子さんのレビュー一覧

みずいろの夜にあまく 小説

きたざわ尋子  麻々原絵里依 

まさかの3作目

アホの子受けの、今度は妹が出てくる三作目。
もう、ここまでくると、次は両親か、と思っちゃいました。

なんとなく小説よりは、マンガとかで読みたい設定、展開だったかな。
でも、アホの子好きとしては、けっこう楽しかったです。

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嵐のあとは桜色 小説

きたざわ尋子  麻々原絵里依 

まさかの続編

アホの子受けの弟が乗り込んでくる続編。
いろいろ無理があるっていうか、よく続編が出たなあ、と感心しながらも、けっこう楽しく読みました。

アホの子受けを楽しめる人には悪くないと思います。

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透明なひみつの向こう 小説

きたざわ尋子  麻々原絵里依 

アホの子受け

アホの子受けというよりは、ドジっ子、天然ボケというべきか、それくらい頭の弱く見える受けが、かわいく見えるか、否かで、印象が違うでしょう。
わたしは楽しみました。

きたざわさんの書く、アホの子受けにつけこむ強引な攻めは好きなので、けっこう楽しかったです。

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重ねる指先 小説

きたざわ尋子  高嶋上総 

ありがちだけどハズレなし

きたざわさんの年の差物は大好きです。
これも大好き。

受けの頼らなさがはがゆい攻めの気持ちもわかるし、攻めにしてもらうばかりで居心地が悪い受けの気持ちもわかるので、ジレジレ感がよかったです。

イラストも、すごく合ってました。

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明日も休診 小説

きたざわ尋子  果桃なばこ 

好きなんだけど

アホの子受けと、強引な年上攻めを書かせたら、きたざわさんが一番好きです。
主人公はアホの子というほどアホじゃないんですが、迂闊すぎ。つけこまれる隙がありすぎで、攻めはつけこみすぎかな?

いろいろ無理がある設定じゃないかな、と思いながらも、なんとなく好きなのですが、イラストは合ってなかったのが残念。

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重ねる指先 小説

きたざわ尋子  高嶋上総 

再会モノ

男なのに綺麗で不思議な魅力を持つ大学生の真弥(受)は雨が降ると2年前に出会った矢崎(攻)を思い出す。

2年前、真弥は窮地を救ってくれた矢崎へのお礼として、1週間だけの恋人に。健気で儚げな真弥、優しい大人な矢崎、お互い惹かれあいながらも、約束だからと1週間後、真弥は矢崎のマンションを去ります。
矢崎も雨が降ると思い出すのは一度も振り返らず去っていった真弥の凛とした後ろ姿。お互い好きなのにじれ…

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昼も夜も 小説

きたざわ尋子  麻々原絵里依 

年の差の醍醐味

無邪気な受けと余裕のある攻めのように見えて、実際には惚れ込んでいるのは攻めで、ジレジレになってるのもはるかに攻めのほうが強いというのは、年の差の醍醐味。
すごく好きな話です。

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透明なひみつの向こう 小説

きたざわ尋子  麻々原絵里依 

脇キャラ萌

睦紀や裕一郎よりも
脇キャラの真誠や海里の方がキャラとして面白かった。
というか、真誠や海里が睦紀をいじったり
からかったりしつつも心配してくれたり
気遣ってたりするところに萌えた。
この萌えは恋愛方面に関係する萌えではないけれど。

逆に裕一郎はなんだか腹黒い感じがして
睦紀は大丈夫なのかとハラハラしてたのですが
最後まで読むと普通に順風満帆でちょっと拍子抜け。
睦紀の特殊能…

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視線のキスじゃものたりない 小説

きたざわ尋子  街子マドカ 

超能力設定がものたりない

普通のラブコメかと思って読んだら
なんかファンタジーなんですよ。
超能力とかなんとか・・・。
そんな特殊な能力がでてきて、なんか背景の組織とかもあって
なんかスケールがでかいのかと思えばそんなことはなく
超能力の設定が生きてないような気がした。
むしろ超能力なんかなしで
普通に同じマンションに越してきた大学生が
ちょっと対人恐怖症でっていう話でよかったんじゃないのかな・・・。
い…

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恋愛のセオリー 下 コミック

きたざわ尋子  隆巳ジロ 

完結しました。

萌えた・・・。萌えたんですけど、終わり方がちょっと中途半端だった気がします・・・。美紗子さんのカミナリが見たかったんですけどねぇ・・・。
結構美紗子さんは好きでした。
でもHシーンが結構長くて、千洋が可愛かったし、それにドラマCDがほしい気持ちは変わらないので、萌にしました☆
ていうか千洋の切り札は卑怯だと思ったのは私だけ??いや、それだけ賢悟さんと一緒にいたいという気持ちはわかるけど、ちょ…

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