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きたざわ尋子 佐々成美
usamomo
ネタバレ
出会いは、家出少年の智雪の所持金が底を尽きてきた所に、身体を売ってお金を!と男についていった所を匡一郎に邪魔をされる?というより助けて貰うのですが、その後にホテルでルームサービスを食べさせてもらいます。 それと引き換えに智雪の事情を聞くという交換条件を出して来たのですが、何故か、売り言葉に買い言葉で匡一郎に、イかされてしまいます。そして、身体を売るなんてとんでもないと思う智雪なのですが、その後…
きたざわ尋子 麻々原絵里依
けもけもぱぷ
きたざわさんといったら年の差物、絶対に年上攻めなのに、これは珍しく年下攻めでした。 どっちも似たようなタイプの二人が、いろんな思惑を踏まえた上でつき合ううちに、なんだかはまってしまうという展開が、わたしにはおもしろかったし、ツボでした。 薄いといったら薄いし、テンプレといったらテンプレなんですが、やっぱりきたざわさんは好きだなあと思いました。
アホの子受けの、今度は妹が出てくる三作目。 もう、ここまでくると、次は両親か、と思っちゃいました。 なんとなく小説よりは、マンガとかで読みたい設定、展開だったかな。 でも、アホの子好きとしては、けっこう楽しかったです。
アホの子受けの弟が乗り込んでくる続編。 いろいろ無理があるっていうか、よく続編が出たなあ、と感心しながらも、けっこう楽しく読みました。 アホの子受けを楽しめる人には悪くないと思います。
アホの子受けというよりは、ドジっ子、天然ボケというべきか、それくらい頭の弱く見える受けが、かわいく見えるか、否かで、印象が違うでしょう。 わたしは楽しみました。 きたざわさんの書く、アホの子受けにつけこむ強引な攻めは好きなので、けっこう楽しかったです。
きたざわ尋子 高嶋上総
きたざわさんの年の差物は大好きです。 これも大好き。 受けの頼らなさがはがゆい攻めの気持ちもわかるし、攻めにしてもらうばかりで居心地が悪い受けの気持ちもわかるので、ジレジレ感がよかったです。 イラストも、すごく合ってました。
きたざわ尋子 果桃なばこ
アホの子受けと、強引な年上攻めを書かせたら、きたざわさんが一番好きです。 主人公はアホの子というほどアホじゃないんですが、迂闊すぎ。つけこまれる隙がありすぎで、攻めはつけこみすぎかな? いろいろ無理がある設定じゃないかな、と思いながらも、なんとなく好きなのですが、イラストは合ってなかったのが残念。
munch
男なのに綺麗で不思議な魅力を持つ大学生の真弥(受)は雨が降ると2年前に出会った矢崎(攻)を思い出す。 2年前、真弥は窮地を救ってくれた矢崎へのお礼として、1週間だけの恋人に。健気で儚げな真弥、優しい大人な矢崎、お互い惹かれあいながらも、約束だからと1週間後、真弥は矢崎のマンションを去ります。 矢崎も雨が降ると思い出すのは一度も振り返らず去っていった真弥の凛とした後ろ姿。お互い好きなのにじれ…
無邪気な受けと余裕のある攻めのように見えて、実際には惚れ込んでいるのは攻めで、ジレジレになってるのもはるかに攻めのほうが強いというのは、年の差の醍醐味。 すごく好きな話です。
茂助
睦紀や裕一郎よりも 脇キャラの真誠や海里の方がキャラとして面白かった。 というか、真誠や海里が睦紀をいじったり からかったりしつつも心配してくれたり 気遣ってたりするところに萌えた。 この萌えは恋愛方面に関係する萌えではないけれど。 逆に裕一郎はなんだか腹黒い感じがして 睦紀は大丈夫なのかとハラハラしてたのですが 最後まで読むと普通に順風満帆でちょっと拍子抜け。 睦紀の特殊能…