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きたざわ尋子 緒田涼歌
ツキヒ
ネタバレ
溺れそうなリグレットの続編になりますね~ 実は続編読むかどうかかなり迷ってたんですよね、読む価値あるかな?って 読まなくてもよかったかもなぁーというか、なくてもよかったかもね 前回はすれ違い(というのか?)や誘拐とかの事件があったんですが今回はそういうものはなく、付き合った後のぎこちなさ(主に攻め)がテーマになってますね それだけ! 一作目でも思ったけど攻めが好きになれな…
きたざわ尋子 鈴倉温
柊流架
「また君を好きになる」のスピンオフです。←で出てきたカップルもラブラブで出てくるので読んでいるといいかもしれません。 千倉さんはギャップのものすごくある人でした(笑) 会社ではきっちりとしていて弱点がないように見えるんですが、これが方向音痴、閉所恐怖症、高所恐怖症、辛い物が苦手で猫舌、そして猫が苦手と弱点がたくさんある可愛い人でした。 そんな千倉のギャップに真柴はどんどん惹かれていきます…
きたざわ尋子 街子マドカ
ぱるめざんちーず
視力が悪いせいで相手を睨むように目を窄めてしまう、且つ、背が低く中性的な容貌の高校生、佐々元 雅(ささもと みやび)が、街でチンピラに絡まれている際に、森 喬済(もり たかずみ)に助けられるところから、物語は始まります。 雅を助けた喬済は、今度、雅の兄のアパートに引っ越してくる予定の大学生でした。 助けてもらったことで喬済に良い印象を抱いていた雅は、アパートで生活する喬済の世話を焼くようになり…
きたざわ尋子 毬田ユズ
天瞳
私は読んでいないんですけど、 この作品『憂惑をひとかけら』のスピンオフになるそうです。 前作のカプも登場していますけど、読んでいなくても大丈夫でした。 きたざわ作品らしい設定のお話でした。 年の差&訳あり受もので、ちょっと設定に無理があるのでは⁉︎といった感じでしょうか(笑) あと、考えてることが読めない、腹黒そうな当て馬さんも登場してます。 キャラは好み系ではあったので、私的…
きたざわ尋子 佐々成美
きたざわ作品らしい、設定とストーリー展開のお話なので、サラサラっと読めます。 ただ、タイトルとお話にはギャップを感じるかも⁉︎ もっと、せつなくて甘〜いお話を想像しただけに、やや残念でした。 ベンチャー企業副社長の谷原 × 大学生の和紗の年の差&年上攻もの。 この2人は、すでに付き合っていたカプだったんですけど、ある事件がきっかけで、3年の冷却期間を置いている状態からお話が始まりま…
きたざわ尋子 赤坂RAM
設定や展開は、まさしくきたざわ作品という感じなので、安心して読めます。 ただ、今一キュンっと萌を感じる場面は少なかったかなあ〜というのが感想です。 獣医の叔父•恭祐 × 獣医学生の甥•尚矢の年の差&一応禁忌もの。 獣医学部に入学する尚矢は、母親の異母弟で獣医を営む恭祐の家に下宿することに。 ずっと叔父の恭祐に恋心を抱いていた尚矢は、ドキドキ嬉しかったものの、実際同居がスタートすると…
きたざわ尋子 高宮東
kirara
『秘匿の花』の続編というかスピンオフですね。 前作の約30年後で、こちらのメインキャラクターは前作にはまったく出て来ませんので単独でも大丈夫、と言えばまあそうですが、基本設定がちょっと特殊なのでいきなりこちらだけ読むと何が何だかかもしれません。 ただ、こう言ってしまっては何ですが、別にバル・ナシュがどうのこうのという『特殊設定』抜きでも(あえて無視しても)、ラブやストーリーにはたいし…
きたざわ尋子 笹生コーイチ
ちょこチュー
前半では、「浩二郎子供っぽくて、いいな」 としか思ってなかったのに、浩二郎の 「俺がガキなのは、おまえが絡んでるときだけだよ」 という一言で、すごく萌えました(* ˘ ³˘)♡* あとヤってる最中とかに、ちょっとした喧嘩みたいなやり取りに萌えました!! 絶対好きと言わせてやると意気込む浩二郎と 絶対言ってやるもんかと意地になる拓未が 可愛くて可愛くて笑 BL小説って、受け目線で書か…
きたざわ尋子 花小蒔朔衣
『生き別れの双子の中身が入れ替わる』っていう設定だけだといかにもファンタジーって感じですが(ファンタジーじゃないとは言いません)、結局はきたざわさんにはよくある『ちょっとだけファンタジック風味』と思っておけばいいんじゃないかな。 ホントに『双子の中身が入れ替わる』という以外にファンタジー成分はないに等しいので。 基本設定はまあいいんですが、ラブストーリーとしてはなんとも微妙でした。 …
marun
双子神秘萌えなほんのりファンタジーのお話で、もしかしたら双子って 本当に小さな頃は情報交換みたいに、入れ替わっていたりして、なんて想像しながら 楽しませて頂いた作品でした。 内容はいつもこの身体や育った場所、名前にまで違和感を抱いて20才まで生きてきた 充留は母親を2年前に亡くしながらも一人で社会人として生きている。 密かな楽しみは絵を描く事だけど、その絵を描く時もいつも目の前に薄い…