total review:263795today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/24(合計:232件)
秋葉東子
スズキ27
ネタバレ
毎年4月は未知との遭遇の時期。新入社員・槇村と入社5年目・水守のファーストコンタクトから心を通わせるまでの話です。 童顔で頼りなく見える水守に対し生意気な態度をとっていた槇村。水守の仕事ぶりを見るうちに尊敬できる先輩として一目おくようになり、いつの間にか気になってしょうがない存在に。 生意気な新人・槇村に苦手意識を持っていた水守も、真面目で素直な槇村の一面を知って可愛いと思うようにな…
marun
生意気な新入社員と人事担当の先輩社員とのオフィスラブ。 新人研修でいきなり生意気な新人に答えにくい質問をされ、そんなこともわからないの かとバカにされてしまった研修担当の水守。 ファーストコンタクトから仕事が出来ない先輩だと思われたようで態度も新人には 思えない落ち着きを見せて可愛くないのです。 それが初めの質問に答えられなかった理由を偶然知って新人の槇村は己の言動が いかに調子づ…
里奈
キャラやストーリーなど設定は良いと思います。ですが、はっきり言ってイマイチでした。 主人公が好きになれませんでした。嫌い!ではなく、好感を持てるエピソードがなかったです。ネットスラングも熟知してる身としては、度々入るそれらに漠然とした違和感や嫌悪感がすごかったです。相手役の子も、乙女なわんこ攻めにしたいのか、モテモテイケメンキャラにしたいのかどっちつかずな印象です。 さっきまで嫌っていたのに、…
もこ
なんの番外編よ。。と思ったら、誉さまですかw 誉さまのインパクトは記憶にあるのだけれど、こっちは記憶になかったです。 すんません。 なので、短編でもわりと楽しめる作品かなと思われます。 お話は、幼いころから、近くによると受難を受けるという 相性最悪の相手(攻)と思っている相手に、告白されちゃったからさぁ大変!? から始まるお話。 とどのつまりは、受がアホだっただけの話だろうなと …
天然気味の攻め受けが登場する作品ですが、天然にも種類があるのだなと いらぬ関心をしてしまった。 プライドが高くて意地っ張りで負けず嫌い、その反面素直で行動が天然気味な九条。 そして大人でプロサッカー選手で幼馴染でもある博文は我が道を行っている天然。 好きになったら迷うまもなく相手にgo、そんな博文に振り回される九条。 子供の頃のこだわりが博文に対して素直になれない、でも博文の行動言動…
王様キャラ★3 あほの子キャラ★3 Hシーン暗転度★5 ケンカ腰:ほだされ=3:1 「俺を愛してもいいんだぜ?」のスピンオフだったようです。説明っぽい台詞が多く感じたのと、世界観を理解するのに時間がかかって萌え遅れたので、「俺愛」を先に読んだほうが良かったかもしれません。 爽やかな俺様「博文」(プロサッカー選手)×強気なドジっ子「達樹」(高3)。サッカー部の指導をする事になっ…
小林典雅 秋葉東子
__モコ__
「『癒し攻』が疲れたあなたの心も癒します♡」 そんな帯文句を目にし、 「先生!私も癒し攻に癒されたいです!」 と思わず本屋さんで挙手しそうになりました。それぐらい、あまーい物を欲していた私。 何度か目にしたことがある小林典雅さんの、初ディアプラス文庫からの発刊となったこちら。 実はちゃんと読んだ記憶がなくて、何となく名前のイメージから、甘い印象はありませんでした(テンガ、なので……
ココナッツ
「あら?これレビュー書いてなかったっけ??」と見落としていた作品なのですが、わたしこの小林さんの作品好きなんです。 感じとしては『美男の達人』と『嘘と誤解は恋のせい』の間くらいの内容です。 『美男の達人』ほどはセミナー部分が多くなく、『嘘と誤解は〜』ほどは変態さんではないと言いますか。 受けの汐夜はメーカーのお客様相談室(苦情受付部ですね)に勤めるサラリーマンで、恋人に一言メールで別…
fiona0109
表紙からヤンキーものというのは一目瞭然なのですが、基本的には「いい人」達でした。^^ 攻め様は地元ではワルで有名な高校の不良たちの頭なんですが、カツアゲやクスリは禁止している番長さん。 でも喧嘩は強く、仲間に対しての情も厚いので手下からは慕われている番長さんです。 受け様は同じ町にある有数の進学校に通う優等生なんですが、曲がったことが嫌いで結構強気で思ったことを言うタイプ。 喧嘩は弱いんで…
nekonyanko
同じ大学に通っているが学部は違う2人。 理工学部の由井はメガネに黒髪目立たない地味な男。 文学部の十時は女性にモテモテな イケメンな男。 由井は、間違いメールを送ってきたことがきっかけでいまだに メールのやりとりをしている ミキとのメールが唯一の楽しみだった。 会ったことはないが ミキに対するロマンティック妄想は日に日に増すばかり。 ミキという名前の女性の正体…