秋葉東子さんのレビュー一覧

暫定、恋人 コミック

秋葉東子 

ラブをもうちょっと下さい

初読み作家さんです。

悪くはなかったんですが……
あまり、「BL本を読んでいる!」という気持ちになれませんでした。

仕事の話がすっごく多くて、詳しく解説してあります。
まるで、仕事のコミックを読んでいると錯覚しそうになるくらいです。

   ◆◆   ◆◆   ◆◆

冒頭は良かったです。
「酔っ払って、ヤっちゃいました」的なシチュエーション。
これ、嫌いじゃないんです…

1

謎に恋するおとしごろ コミック

秋葉東子 

相変わらず

久々に秋葉さんのコミックス!
ホントに微笑ましさ満点な1冊でした.`+(嬉´∀`*‡)ノ

表題のお話。
同窓会?!再会!?会いたいと思っていた相手はなんと殺し屋!?
のっけからなにやらテンコ盛りな設定のオンパレードでしたが
本当は?実は!?な種明かしが可愛すぎて萌えた。
イトコから聞いた、あったことのない相手に恋をして
相手を知るためにストーカー張りにリサーチ。
数年のときを…

1

その恋にはワケがある コミック

秋葉東子 

蒼井くんがついに…

これはいい猫様と猛獣使い!!

変人で無口で何考えてるか分からない東が、いつの間にか徐々に蒼井を手なずけていく様はあっぱれです。そうそう猫は構うと逃げるんだよね…。ちょっと冷静すぎるのがかっこいいけど怖いので、そのうち蒼井にもう少し振り回されていただきたい。

一方の蒼井、普段キレキレなのに、東によって感情を360度ぐるぐる回されてるのが超かわいい!ナイスツンデレ!

まわりでいろいろ…

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秘書の恋 コミック

秋葉東子 

日常系BL。

付き合って8年になる種村(攻)と谷崎(受)のオフィスでの日常を描いたほのぼのストーリ-。
特に大きな事件もなく、淡々とした印象。
だからこそまったり安心して読めます。

二人の上司である常務とカフェの店員の話も収録されています。(常務の恋)
こちらも大きな出来事はなく……。
なんというか、「好きな人と一緒にいられるのって幸せだよね」という感じの話。
分かりにくくてすみません。

1

ナイショの楽屋裏 コミック

秋葉東子 

脇キャラがスキw

ワンコ攻め×ツンデレ受けが好みなので
ついそんな感じなのかと思ったのですが
しっかり帯に“鬼畜DVツッコミ”って書いてましたねw

攻めのムサシは素直で天然だけど妙に勘が冴えている時もあって
とにかくコジローが大好きなのが可愛らしかったです。
受けのコジローは無愛想で辛辣ですが
脚本も小説も手掛けられる才能を持ち、
ハリセンと素手のツッコミがキツくても
ムサシとは絶対離れない執着…

6

ナイショの楽屋裏 コミック

秋葉東子 

うーーーん

評価下げてごめんなさい。
秋葉さんの本は何冊か読んでいるんですが一番好みじゃなかったですかね・・・

まずこれ全然BLじゃないです。私の中で(笑)
1回読んでよく分からず、2回読み返しましたがやはりよくわからず。
なんかのスピンオフなのかな?って思ったほどに。
内容がまったく頭に入ってきませんでした。

内容はタイトル通りですかね。2人が付き合ってるのを隠したい事務所側(本人たちは…

7

その恋にはワケがある コミック

秋葉東子 

あああツンデレ最高

ちょっと古い作品ですがツンデレ好きさんには読んで頂きたいです!
こちらは人はそれを恋とよぶのスピンオフになりますので先にそちらをどうぞ。

正直、前作のほうのカップルにはまれなかったのですが、こちらを読んで目からうろこ!!

な、なんて好みなツンデレが隠れていたのだろう!(笑)
誰にもなびかないツンツンが次第にほだされていくのですがとにかくかわいいんです。皆さんのレビューにもありますが…

0

天然素材のきみとぼく コミック

秋葉東子 

秋葉東子さん初読み

これはかわいいwww
個人的にはすごく好みでした!
強気で努力家で頑固だけど天然ボケなたっちゃんがかわいい!
博文じゃないですが、読みながらきゃわいいーって言ってました。笑
もう少し長く読みたかったな、とは思うのですが、話のテンポがいいだけに、さすがに2巻まで出すとなるとしつこくなるのかな、とか考えてみたり・・・
付き合ってからも、たっちゃんは博文にべた惚れだけど素直になれなくて、博文は…

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ナイショの楽屋裏 コミック

秋葉東子 

誰もが認めるバカップル

芸人さんのお話です。
主人公の二人、お笑いコンビ巌流島のムサシとコジローは
ツンデレで言いたい放題だけどコジローが大好きなムサシと
大型ワンコのこちらもまたコジローがいないと生きていけない
ちょっとずれてて天然ちゃんのムサシ。
そして、二人を取り巻く芸人仲間やマネージャー事務所の人たち。
どれをとっても、なかなか面白くストーリーはBLなんだけど
すごくラブラブな二人なのに、それを一部…

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ナイショの楽屋裏 コミック

秋葉東子 

芸人もの

秋葉さんは作家買いしていた作家さまでしたが、最近いまいちツボに入らず(いや、失礼)ずっと手に取ることはなかったのですが、この作品は表紙がすごくツボで購入してみました。

う~ん、まあ秋葉さんらしいと言えば秋葉さんらしいお話でした。内容をざっくりと。


最近人気上昇中の若手芸人の「巌流島」。長身イケメンのボケ担当・ムサシと鬼畜キャラの突っ込み担当・コジロー。ムサシにだけでなく芸能界の大御…

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