秋葉東子さんのレビュー一覧

こじらせ男子とフェロモンくん コミック

秋葉東子 

とてもかわいらしいお話でした

評価をみて買うか否かとても迷いましたが
買ってみたらあらなんと面白い

そんなに評価されていないのにむずむずして
ついレビューしてしまいました

まずあらすじの時点でもう好きでした
双子の昴と隼の、昴の匂いに欲情してしまい理性を保つのに必死
勃〇しそうなのとかムラム〇してるのとか、顔には出てないけどその隠そうとする態度が裏目にでて昴を傷つけてしまう
最高にかわいいですよね

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こじらせ男子とフェロモンくん コミック

秋葉東子 

三角関係?

表紙のイラストを見た時は、双子と幼馴染の三角関係か?と捉えたが、最初からカップリングは決まってた。
私は何故か三角関係となると、何故か振られる方の肩入れをしてしまうのです。今回は振られるという事ではないから、安心して読めました。人のフェロモンがわかるってどんな感覚なんだろう?勃っちゃうくらい凄いって(笑)
秋葉先生はBLなのに(?)キスシーンはあってもHシーンがほぼ皆無という、子供に見られても…

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こじらせ男子とフェロモンくん コミック

秋葉東子 

むっつり変態攻め×無邪気天然受け

幼なじみの双子、昴と隼を見分けることができる謙吾。それは昴だけにフェロモンのいい匂いを感じるせい。でも数年前からその匂いに欲情するようになってしまい…。


双子ものではありますが、双子同士ではないので背徳感はありません。幼なじみ同士の受けが双子の片割れというだけ。
エロはないので上下が定かではないですが、一応幼なじみの謙吾が攻め、双子片割れの昴が受けのようです。

攻めは子供の頃から…

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新入社員のしつけ方 コミック

秋葉東子 

室井がツボでした!!

「楽屋裏」シリーズを読み、秋葉先生の他の作品にも興味を持ったので今少しずつ読んでいるところです。
このコミックスには3組のカップルのお話が収録されています。(2組のカップルに関しては相互に関連性有。1組目の受け様と2組目の攻め様が会社の同期、1組目の攻め様と2組目の受け様も同じく会社の同期)
個人的には2組目のカップルの攻め様である室井がツボでした。キャラ的にドストライクだったんです。しかも、…

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謎に恋するおとしごろ コミック

秋葉東子 

続編切望・・・

秋葉先生の「楽屋裏」シリーズを読んで、他の作品も読んでみたくなりました。
それで、まず選んだのがこの作品でした。
3種類の作品が収録されています。

先ず、表題作でもある「謎に恋するおとしごろ」。いきなり、殺し屋設定・・・のスリリングでミステリアスな展開に、これは実はシリアスな展開になる作品なのだろうか???(この時点で秋葉先生の作品の傾向を把握していなかったので)・・・ちょっと緊張・・・…

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ナイショの楽屋裏 コミック

秋葉東子 

先にウワサの楽屋裏を読んでいたのですが・・・

先に本作のスピンオフの「ウワサの楽屋裏」を読んでいました。
本作自体は、雑誌に連載されていた時にちょこっと目にした事はありましたが、その時は勝手に、ワンコキャラとクールキャラのバカップルかぁ・・・と、今一つ食指が動かなかったんです。ワンコ過ぎるキャラが一方的に好きな相手にベタベタする話に萌えない確率が高かったので、躊躇していたのです。

でも、今回思い切って手にとってみまして・・・

今…

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俺を愛してもいいんだぜ?(2) コミック

秋葉東子 

ああ、やっぱり…

秋葉さんの初のシリーズ「俺を愛してもいいんだぜ?」の2冊目です。
1冊目の時も余り好みではなかったのですが、やはりこのシリーズ、私には合わなかったようです。
1冊目に引き続き、基本的にはコミカルで、恋愛モノというよりはドタバタ学園コメディ色の方が強かったように思います。
その笑いのノリが合えば楽しめると思うのですが、私はちょっとノリ切れず、ギャグっぽい所が出る度に白けてしまったのが残念な所で…

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俺を愛してもいいんだぜ?(1) コミック

秋葉東子 

ノレなかった…(汗)

秋葉さんの初のシリーズ単行本だそうです。
この作家さんは私にとっては当たる時と外れの時があるのですが、今回は外れの方でした…(汗)。
タイトルを見て、「おっ!俺様な攻め様だ!」と思って読んでみたわけですが…その攻め様が残念すぎました…(泣)。
もちろんそれはネタで笑う所だとは思うのですが、そのお笑いのノリも私には合わず、表題作の本編の方は疲れてしまうだけでした。
私は関西出身なので、お笑い…

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俺を愛してもいいんだぜ?(2) コミック

秋葉東子 

爽やか、さんくみ、わかっちゃうお年頃

面白かったです。
もちろん、ホマレ様のハチャメチャぶりもそうなんですが、周りのキャラの台詞についつい吹き出してしまいます。だから、台詞になっていないような小さな文字までじっくり拾ってしまいます。爽やかなネオ二階堂が登場すると、「爽やか、さんくみ」とか、「地雷原を無意識で駆け抜ける男 九条」とか、所々で「お?秋葉さんて同じくらいの年かな?!」とか台詞の言い回しに勝手に懐かしさを感じてしまいます。

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俺を愛してもいいんだぜ?(1) コミック

秋葉東子 

エバーそしてネバー

イケメンで頭もよくって、スポーツもできて、金持ち…なのに残念な言動と言うホマレ様がとても面白かったです。
相手の由宇は、地味で眼鏡の普通の子、と思いきや、家族全員美形で有名人なので、ただただ平穏に暮らしたい。
一巻ではまだ二人はくっつきませんでしたが、ホマレ様が悪い人ではないことや、由宇が実はしっかりしていて芯のある子だと言うことや、二人の関係を面白がってる友達やお兄さんにからかわれていた、た…

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