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あすま理彩 かんべあきら
楓花
ネタバレ
プリンスシリーズ6作目…ぬー…(-ω-;) 好きじゃなかったです。。。 特に拷問部屋の辺り。。。 2・4作目でテンションあがった状態で6作目に取りかかっただけあってテンションのだだ下がり具合は半端ない。 正直、脇役ペアの方が個人的には気になったー。 エーリヒ×ハンスの方。 ハンスとの出会い始めはとても優しいらしいんですよね。 …そのシーンを見てみたいっ! ポーカーフェイ…
はい、プリンスシリーズ4作目はユーリ&雫のお兄様のターンです♪ 2作目のユーリ編で「武官に靴紐を結ばせていた」「武官と駆け落ちした」という噂のご長男様です。 (駆け落ちしたからユーリが皇太子になったんですねー2作目) 最初「女王様気質の受けって苦手かもー…」と思いつつ頁をめくったんですが…イイw ロルフが好きだけど其れを表面に表すことが出来ないから、我が儘言って自分の願いを叶えてくれる…
はい、プリンスシリーズ2作目ですね。 んーと…今回は復讐ものって感じでしょうか? 幼い頃、生意気だけど優しかったジークにユーリは心を許していたけれど、ユーリの裏切りから今では傲慢で冷たい態度になってしまうんですよ。 裏切りといってもジークが危険な目にあってほしくないから突き放したんだけど…。。。 誤解でユーリに裏切られたと思い込んだジークが自分の立場を利用して無理矢理~って話。 因み…
色々な意味でスパルタです(笑) 使用人達は突然現われて「日本に帰りたい・王族なんて嫌だ!」な雫に対して冷ややか…。 ま~当然ですよね。 「王族」という立場を否定している上に隙あらば逃げる気満々な相手を敬おうにも無理ある。 でもでも普通に暮らしていた大学生にいきなり王族らしく動けというのはやっぱり無理なわけで…。 最初は反発してた雫だけれど、厳しいけど優しいヴォルフに惹かれていきま…
森本あき かんべあきら
marun
官能小説家シリーズ9作目、まさかこんな風に続編が出るとは思っていなかったので かなり嬉しいし、近衛×若葉と龍×紅葉の恋人としての暮らしと言うよりどこか 夫婦的な落ち着いた信頼関係を感じさせるような続編になってる気がします。 個人的にはかなり面白い、それぞれのカプが日々の中で持ち上がった問題を双方のカプが それぞれ乗り越え、成長している。 近衛×若葉の二人は同居しながら、プライベー…
かんべあきら
ミルクティー猫
ほっこり幼馴染&お隣さんBL,2冊目です。 予想を裏切らないハッピーエンドは、やはりほっこり風味だった。 …が、ここまで(2冊分も!)引きのばす必要あるのか?! って言うくらいにゃ、無駄にメンタル描写の多いお話でした。 結論から話せば1行で終わるくらいの、 小学生でも予測できる両想い話。 (↑いやあのね…小学生にH描写アリなBL、おすすめできないけどね…) はい、この人達、最初から最…
赤ん坊時代からのお付き合いで、しかも家はお隣さん。 同い年で同級生(しかも保育園から高校まで、ずっと一緒だよ…) なのも凄いけど、就職先までまたまた同じ… そんなヤツらが…誰がどう見ても両想い状態でいながら、 しっかり片思いし合ってる。あぁ~アホらしいw 片思い…なんて思ってるのは自分達だけです。 あれだけヤッておきながら、まだ片思いなんて! この二人に、何の障害があるっていうのよぉ…
秋山みち花 かんべあきら
kirara
中華風ファンタジーで身代わり花嫁です。 秋山さんのお得意(と言っていいのか、数は多い)設定ですね。 秋山さんの中華風ファンタジーも花嫁もの(身代わりもそうでなくても)も基本的に好きなんですが、こちらはあまりにも『想定内』過ぎました。 『この設定なら』と予想したまさにそのまま。何ひとつ外さず最初から最後までっていう感じでしたね。 読みながら、伏線(らしきもの)が出て来るた…
橙
読み進めることができるのがあすまさんの本の良いところだと思います。 こちらのお話も前作のスレイブ・プリンスに次ぎ、純愛にややエロス多めな感じです。 ただあまり早く体のお付き合いになるのももったいないような気もしました。 なので、焦らされてやっと思いを遂げる感じの純愛ものを好まれる方にはおすすめできないかもしれません。 ただこちらのプリンスシリーズは続き物としてリクエストが多く寄せられたと作…
あすまさんの本はこれが初めて読みました。文章はあまり厚い感じはなく、比較的読みやすい部類に入るかと思われます。ただ、ちょいちょい「…」や「。」の多用により、ポエムっぽい感じが微妙に思えることもあります。 こちらのお話はスピンオフということですがこれだけでも単独で読んでも問題ないかと思います。あすまさんのお話をこれから読まれる方にはおすすめできます。 エロは多めですが全体的に純愛のニュアンスがあ…