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かんべあきら
ミルクティー猫
ネタバレ
「ビタースイートカフェ」から始まったこのシリーズ、 完結編・最終巻でございます。 いやいやいや~長かったよね。 シリーズも長かったけど、シリーズ全編での時間経過も長かった。 主人公・奨&攻様・邦栄なんか…高校生&大学生からスタートして、 最後のエピローグでは、おそらく40代だよね。。。 「Love or Pride」ではお子様だった恵君も、 しっかり彼氏作って、お店のオーナーやってる…
fiona0109
シリーズ完結編です。 前巻から小宮山と柴田の間で揺れていたハルですが、やっと自分の気持ちの整理がつきます。 この巻でも相変わらず乙女なハルでした。前巻を読み始めるまでは、もう少し強気なハルが見れるかなと思っていたのですが、ほぼ終始大人いくて八方美人っぽいキャラでした。 私は余りなよなよした受け様は苦手なので、最後まで受け様が好きになれなかったのが残念。 小宮山はこの巻では少し男前な所があり…
「君までもうすぐ」に登場した当て馬キャラだった春が主人公のお話です。 前作で春が振られるんですが、その直後からこの作品は始まっています。 「君まで~」を読んでいなくてもお話は分かるように描かれているので、そちらは未読でも大丈夫です。 ただ、既読の方はこの作品で受ける春の印象と前作での印象がかなり違うのに気づかれるかもしれません。 私がまず感じたのはそのことで、前作ではかなり図々しくて物怖じ…
かんべさんのBL作品初コミックスだそうです。 この頃から絵はとても綺麗だったんですね。攻め様も受け様もとても優しい雰囲気の絵です。 あとがきによると、同人活動もそれまでに長年してこられたとあったので、書き慣れてらっしゃるなという感じがします。 お話としては主人公2人とも元々はノンケなんですが、展開自体は王道中の王道という感じで、期待を裏切らないというか…。 安心して読めると言えばそうな…
「Love or Rride」と「ビタースイートカフェ」のスピンオフ作品です。 例のカフェの後見人のお兄さん達が、実は男×男カップルで… そのお兄さん達の側近の、更にお兄さん達も、 実は男×男関係で悩んでいます…という、簡単に説明すればそういうお話。 …って簡単にバラしちゃってるけど、これがねぇww 初めてこの作品から入っていく読者には、非っ常にややこしい。 ぶっちゃけ…シリーズ作品を…
かんべあきら 島みのり
さとな
主人公は可愛いけど、しょたや女々しい受けが嫌いです。 BLで男同士の葛藤もない、主人公は女の子にしか見えない。 BLというより少女漫画やTLを男主人公にしただけという印象。 主人公の思考も完全にヒロイン。 絵はきれいだし、親父さんの話は良かった。
あすま理彩 かんべあきら
楓花
プリンスシリーズ6作目…ぬー…(-ω-;) 好きじゃなかったです。。。 特に拷問部屋の辺り。。。 2・4作目でテンションあがった状態で6作目に取りかかっただけあってテンションのだだ下がり具合は半端ない。 正直、脇役ペアの方が個人的には気になったー。 エーリヒ×ハンスの方。 ハンスとの出会い始めはとても優しいらしいんですよね。 …そのシーンを見てみたいっ! ポーカーフェイ…
はい、プリンスシリーズ4作目はユーリ&雫のお兄様のターンです♪ 2作目のユーリ編で「武官に靴紐を結ばせていた」「武官と駆け落ちした」という噂のご長男様です。 (駆け落ちしたからユーリが皇太子になったんですねー2作目) 最初「女王様気質の受けって苦手かもー…」と思いつつ頁をめくったんですが…イイw ロルフが好きだけど其れを表面に表すことが出来ないから、我が儘言って自分の願いを叶えてくれる…
はい、プリンスシリーズ2作目ですね。 んーと…今回は復讐ものって感じでしょうか? 幼い頃、生意気だけど優しかったジークにユーリは心を許していたけれど、ユーリの裏切りから今では傲慢で冷たい態度になってしまうんですよ。 裏切りといってもジークが危険な目にあってほしくないから突き放したんだけど…。。。 誤解でユーリに裏切られたと思い込んだジークが自分の立場を利用して無理矢理~って話。 因み…
色々な意味でスパルタです(笑) 使用人達は突然現われて「日本に帰りたい・王族なんて嫌だ!」な雫に対して冷ややか…。 ま~当然ですよね。 「王族」という立場を否定している上に隙あらば逃げる気満々な相手を敬おうにも無理ある。 でもでも普通に暮らしていた大学生にいきなり王族らしく動けというのはやっぱり無理なわけで…。 最初は反発してた雫だけれど、厳しいけど優しいヴォルフに惹かれていきま…