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18/23(合計:227件)
森本あき かんべあきら
てんてん
ネタバレ
今回はやんちゃなスポーツインストラクターと 徐々に売れ始めた官能小説家の同級生カプの続編です。 今回攻様は両親に 受様を恋人としてカミングアウトするお話になります。 受様は官能小説を書く小説家です。 デビューして最初の三年はほとんど仕事も無く 三年前に転機となった女教師の話で いくらか名が知られる様になった位で 来月にはきっかけとなった 女教師シリーズの最終巻が発行さ…
鳩村衣杏 かんべあきら
茶鬼
他の出版社の小説に比べライトで読み応えという部分で幾分評価が下がり気味のB-BNなんですが(自分的に)何かちょっとこの本よかったぞー! 細かい部分は置いておいて、主人公達に胸がキュウンと締め付けられて、読後の満足感が大きかったのです。 6年前のビブロスの頃の雑誌に掲載されていた作品を加筆修正をほとんどすることなく、後半に弟編をいれて一冊にまとめたものになったそうです。 麻弓がイギリスから…
島みのり かんべあきら
にん
でかいグループの跡取りである高校生社長+大学生社長×グループ会長から二人の様子を探るよう頼まれた一般人。 読み終わった率直な感想は… こ れ は 酷 い に尽きます。内容がなさすぎます。 まず、誰一人としてキャラクターに魅力がない。顔が良いだけ。萌えどころなし。 ストーリーも陳腐過ぎて辛い。攻めsが受けに惚れた理由は顔だけ?受けが攻めsに惹かれた理由は何?やっぱり顔だけ?…
かんべあきら
mimita
前作から数年、まさか出るとは思っていませんでした。 かんべあきら先生のファンとしてはとっても、とっても、嬉しいかぎり!!前作も、手放さずに、しっかり本棚にありましたvv が今作品、優一先生がちょっと壊れてた???? っていうか、優一先生 要との間に線を引きたいのか、どうしたいのかがちょっと不明かなって感じが・・。それでも要の全てを受け止める覚悟ができたのかなぁ。 でその挙句の展開が、インター…
ゆずこしょう
劣情の迷宮に続く第2弾。優一先生シリーズ買っちゃいましたよ(笑)看護士×医者。そこはかとなく漂う淫靡な香り。いやっ、やめてっ、もぉ無理~。BLお約束の展開です。いいぞ~もっとやれ~。かわい子ちゃん受が多いかんべさんにしては受が骨太なところも素敵。春抱きの岩城さんなき後、私の中で漢受クールビューティー部門第1位の優一先生。仕事とか家族関係とかそうゆうところはもうざっくりでいいので(失礼)優一先生にも…
サガン。
なんだろう。 こんな言い方は失礼かもしれませんが、意外と面白かったです。 今回は王子に受が目をつけられて…というようなお話。 仕事がうまくいくようにと受を差し出すことを求められて攻がイライラ。 受は攻の想い人?の登場にせつなくなったり。 それでも。 王子の元へ行く時にはちゃんと自分の意思を告げていく受がステキだ。 はっきりとした告白ではないのかもしれないけれど、ちゃんと気持ち…
わー! 前作でベタだ、ベタだと騒いでしまいましたが、今作の展開は私の思い描いていたものとはちょっと違ってて面白かったです。 ベタじゃないし! いや、ベタだなーと思う部分も当然あるにはあるんですが。 まず、攻が自覚症状が全然なかった。 支配欲というか執着というのはあるみたいなんだけども、あくまで「犬」としてみたいなところがあって。 対等な人間として見てるふうではないんだよね。 …
下請け会社の息子が会社のために自分の身を差し出すことになるようなお話。 まあ、ベタといえばベタなんですが。 その後のやりとりとかもいろいろ含めて結構ベタなんですが。 私はこのベタは好きなベタでした(笑) 恐らくは、攻の方にもはっきりとした気持ちはあるんだろうけれども、それは見せてなくて。 ただ仕事を餌に支配するようなことをして。 なので、受の方も「仕事のために」と仕方なく身を差し出…
まゆたん
劣情の迷宮の続きが出るなんて! ツンとしてるのに愛してることを隠さなくなった優一先生に萌えです。 一見、ぐいぐい引っ張っているのが攻めの要のようですが、関係の主導権を握っているのは優一です。 今回、家族とうまくいってない様子の要のお話と、デートに出かけるけど結局……な展開のお話、後輩の医師のために身体を張る優一先生のお話、と他に全て医師ものでした。 また、続きが読みたい二人です♪
稲荷
「劣情の迷宮」からの続きのコミックになる今回の「劣情の鼓動」。 うち的にはワンコ攻め要素も入っていたように感じました。 今回は要の父が登場し、父となかなか上手くいかない要を父と向き合わせようとしたり・・・。 ずっと好きだった人が患者として入院してきて混乱する研修医に優一流のアドバイスをかけたり・・・。 というお話の他、東和大学付属病院に勤務する人々のお話も載っていましたよ。