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12/23(合計:223件)
かんべあきら
hinahina
ネタバレ
前作(シリーズ4作目)同様、2つのストーリーが入っています。 2つの作品とも、前作の続き。 攻めのワガママ王子と受けのSPは年の差カップル。 おまけに身分差&遠距離(って言うのか?)までも。 ワガママ王子はず~っと年下だから 大人なSPに色々諭される始末。 でも大好きな人のために大人になろうと頑張るワガママ王子は とってもけなげですw もうひとつのストーリーの後に 7…
2つのストーリーが入っています。 続編とも言えるけれど、別の作品として読んでも大丈夫。 けどけどけど。やっぱり前の3つを読んでいると 面白さは全然違います。 なぜなら・・・前作で薬盛ったり あちこち手を出そうとしたりしていた鬼畜?ちっくな王子が 主人公なので、今までの気持ちだとか そういうものを知っていて読むのと そうでないのとでは全然視点が違ってきます。 そしてもうひと…
1作目、2作目同様、丸ごと1冊ひとつのストーリー。 今回は、いろいろな山場がありましたw この3作目でやっと・・・攻めの由孝くんは 自分の気持ちに気付くのですな。 遅過ぎるだろ!とツッコミたくなりましたw でもきっと、周りにはお金に寄って来る人達等々ばかりで 本当の恋愛とか恋する気持ちとか そういうのにはず~っと遠いトコロに居たんでしょうね。 この3作目には、由孝がと~って…
続き作品。 前作同様、丸ごと一冊ひとつのストーリー。 2冊目もえっち度は高いです。 由孝のビジネスマンとしての姿というか、 ただの「俺様」じゃなく、カッコイイ男っぷりが がっつり見られますw もちろん、受けの克実も! このお話に出てくる皆さんは 全員「ビジネス肉食系」な男性陣ばかりですねw バリバリ仕事ができて、スーツの似合うオトコが 好きな読者の方には、楽しめる作品だ…
まるごと一冊全部がひとつのストーリー。 えっち度は高めだと思います。 お互いがお互いを思っている事に気づくまで、 お互いに意地の張り合いのような なんというのか・・・不遜な態度に撥ね付ける態度を 取り合っているんだけど その過程が丁寧に書かれていて 気持ちの移りなんかが良く解ります^^ 最初は、攻めである由孝が鬼畜!?って思いがちですが 受けの克実も案外したたかw なの…
青桃リリカ かんべあきら
あむり
再会もの。 キーになるのが一緒にアメリカで一緒に見たミモザの木。 2人は13年後再会するのですが、 受は、攻がそのときの相手とは気がつかず、 共に東京でミモザの木を探すというお話です。 ミモザを探すというのが、ロマンチックで、季節を感じさせる ストーリなのですが、特にのめりこむことができませんでした。 なんというか、物語が上滑りした感じです。 作者さんの全作品、「恋結びは甘…
marun
香港に赴任して来て初めての旧正月を迎えた受け様 受け様は既に日本で身寄りもなく、帰郷をするつもりも無く 旧正月前の最後の休日に一人買い出しに出かける受け様 そして香港の旧正月の熱気に煽られつつ、ついつい辺りを ぶらついているのですが日本とのあまりの違いに家族もいないのに ちょっぴり郷愁に誘われるんです。 そんな時に突然現れた攻め様に…
あさひ木葉 かんべあきら
書き下ろしを加えた再販文庫化の作品になりますので 前作を読まれた方にも満足できる1冊だと思います。 香港で自殺をしたと言われる亡き恋人の死の真相を突き止める為 キャリア官僚で香港領事館へ出向した受け様はカジノ船が関係ある 事を突き止め、そこで大手企業の経営者である攻め様と出会う。 初対面から何故か口説かれるが相手にしなかった受け様だったが 船へ自由に出入り出来る見返りとして激しい口…
森本あき かんべあきら
M
若葉は、売れっ子の官能小説家である天堂近衛の担当編集者になって五年が経っていた。 何でも確かめずには原稿を書けない近衛に言われるがまま、近衛にいいように扱われいた。 今度、近衛が取り扱うテーマは肛虐小説と言われるジャンルの小説で、読んで字のごとく、女の人の肛門を責める小説である。 今までそのジャンルの小説を書いたことのない近衛は、若葉の身体を使って「肛門で本当に感じることができるのか…
もこ
スクランブル・ゲームもそうなんですが、攻の感情が薄すぎてつまらない。 や、作品じたいは可愛くて好きなのです。すきなのですけど 贅沢をいえば、攻!もうすこし必死さを見せろ!! 白鳥だって水の中で足をバタバタさせてんのよっ! まぁ、受ががんばっているのでトントンということにすべきなのか否か。 お話は、同じ寮で同じ部屋の二人。 不遜で無口なルームメイト。あんまりいい印象は無かったのだが …