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秋山みち花 六芦かえで
あーちゃん2016
うーん。 純白子猫。もふ好きにはたまんない。 懐に入れてもらえるなんて、夢のような設定~ だったんだけど、なぜか萌えきれない。 文章がなんだか説明くさくってだめだったー 秋山先生の本は何冊も読んでて、そんなに抵抗感感じたことなかったように 思ったんだけどなあ。 なんつーの、もうちょっと言葉と言葉の合間で読み取らせてもらえる余裕というか そういうものがほしかったのかもしんない。 …
秋山みち花 田倉トヲル
gamis
ネタバレ
百年に一度、国の王子が婚姻を結ぶ──。 自分の出生が実は自国の皇子、しかも忌み嫌われていた双子だと聞かされたセレスは、毒を盛られ失明の危機にある兄の身代わりとして式に臨むことになり──。 婚姻相手のキリアンに身代わりがバレていることや、そのことでキリアンにいいように翻弄されることなど、楽しい展開。 セレスのキャラもキリアンのキャラもとってもいいのですが…最後がちょっと惜しかった…。 …
秋山みち花 周防佑未
今回も喜多村のプロ級の料理に舌鼓。 遠距離恋愛ってなんですか?のごとく喜多村はせっせせっせと郁也に会いに行っています。 長年ずっと探していた、弟・真聖が死んでしまった元凶の人物が判明。 その相手サカグチは、郁也が尊敬していると聞いたFBIの刑事だった。 巻き込みたくないのにすでに郁也はサカグチと接触、しかも強い憧れを抱いている。 郁也に告げるか喜多村は悩み──。 喜多村の決断が…
プロ顔負けのおいし~い料理に餌付けされて身体も心も絆されていくシリーズ。笑 今回も喜多村の料理の数々は郁也の胃袋を鷲づかみ。 読んでいる間、何度ヨダレが出たことか。 天ぷら…食べたいなぁ。 好きだと言葉にはしなくとも、なんだかんだと喜多村のところに通う郁也。 美味しい料理と深い快楽を堪能していた郁也は突然喜多村に別れを告げられる。 納得のいかない郁也はまたしても一人で真相を突き止め…
先輩を撃った犯人を必ず捕まえてやる──。 圧力により無かったことにされた事件。 しかしどうしても許せない郁也は休暇をとり一人で犯人を突き止めようとしていた。 そんなとき、郁也は尾行に気づかれて捕まり、怪我を負う。 助けてくれたのは、なんと組のトップの喜多村。 喜多村は、助けてやった代わりに抱かせろと迫ってきて──? なんておいしそう! 最初に出てきた感想がまずコレ。 趣味の…
秋山みち花 葛西リカコ
あり?なんでレビューないんだろ? 葛西先生の美麗イラストで、神獣の褥を読んで、そのつながりでこれも。 これ単独で読んでもあんまりおもしろくないかも。 神獣の褥 読んでからこちらを読むことをお勧めします。 攻めさんが狼の子なんで ちょっとだけモフるシーンあります。 超絶美形 神様の第三子だったかな、受けさん×獣神 攻めさん。 受けさんが神様(父親)の怒りをかって、攻めさんと番えと怒ら…
秋山みち花 石田惠美
Krovopizza
四神獣シリーズ4作目。 天界と人界の間にある仙界を統べる四神(龍王・白虎・朱雀・玄武)のうち、今回は玄武が登場。 既刊の神獣たちは出てこないので単独でも読める内容となっています。 主人公は、生贄として玄武神に捧げられることとなった神官見習いの少年・翡翠(受け)。 食われる覚悟でやって来た翡翠ですが、玄武神の黒曜(攻め)は翡翠を花嫁として迎え入れ、豪奢な暮らしを提供。 寡黙ながら優しい…
はるぽん
蒼の王の守護聖獣となるべく育てられ、その夢が破れた漣花(受け)は、自分からその座を奪った双子の弟を手助けするため蒼の国の都へやってきた。しかし聖獣の力を失った漣花はふらふらになってしまい、弱ったところを悪漢に絡まれてしまう。そこを助けてくれたのは、狼牙(攻め)と名乗る男だった。狼牙の側にいるとなぜか体調が良くなる漣花は、しばらく狼牙と行動を共にすることになるが…。 『蒼王と純白の子猫』と…
あらすじ: 都を目指し旅をする青年・漣花(受け)は、悪漢に絡まれているところを狼牙(攻め)という精悍な男に助けられる。 侵略された紅国の第三皇子で、国の再興を願う狼牙。 彼の力になろうとする漣花だが… 漣花の正体が本のあらすじでネタバレされていますが、作中ではなかなか明らかにされません(ヒントは多いため、そこまで意外な秘密というわけではありませんが)。 狼牙と旅を続けるうち、彼に…
秋山みち花 北沢きょう
operaコクーン
この作家さんの作品はこちらが初めてです。 本屋に行ってよく見かける作家さんですし、絵に惹かれたのと何よりあらすじがとっても面白そうだったので購入。 その後すぐにドキドキしながら読んだのですが…。 正直に言うと期待外れです。 あらすじが面白いし興味をそそられる展開だけに、次第にそれどういうこと??という設定の粗さが目立って、序盤から物語が本格的に動き出す前半まではかなり楽しめたのですが、…