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サガン。
ネタバレ
「身代わりの純愛」についてたペーパー。 本編でレオニードが器用に野菜を切っていたことを疑問に思った凪。 その理由をこっそり料理長に尋ねるのだが…。 で、結局、本当のところはどうなの?(笑) このSSってどういうことなの? 凪が騙されやすいくらいにピュアだって言いたいのかしら。 特典ペーパーとかって本編より甘いことが多いけど、これは本編の方が甘かったかな。 もしかして、こういう…
秋山みち花 六芦かえで
「身代わりの蜜月」の続編。 全体的に甘かったかな。 そして、前回の方が面白かったな、というのが正直な印象。 今回、レオニードの敵に凪と渚は捕まることになるのですが。 なんというか、凪が捕まったにしては能天気にも見えてしまうんですよね。 食事は与えられてるしメチャクチャ待遇が悪いわけではないのですが、にしても5日も6日も閉じ込められてて「大丈夫、レオニードが助けに来てくれるよ!」ってい…
茶鬼
クリストフと再び恋人になることが出来、予定どうり医大生になった美咲です。 その日は早く帰れる事になったので、クリストフと会う約束をしていたのですが、友人のフランツがスキンシップ過剰に美咲に色々とちょっかいをかけてきます。 ここにクリストフが来たら大変だろうな~と思っていると・・・ 登場!クリストフwww フランツを威嚇して怯えさせ退散させ、美咲を引っ張っていくクリストフ。 嫉妬丸出しのク…
秋山みち花 緒田涼歌
そうなんですよ、いや、そうだったんですよ。。。 この作家さんの本で好きなのは過去2冊。 ついそれを期待して本来といいますか、多く書いてらっしゃる割と健気な受けちゃんモノの存在に地雷を踏んで爆発してしまうことを! 母親を亡くし、後見人を亡くしひとりぼっちになった美咲は、後見人が入るはずだった救助小屋の管理を、学校が始まるまでということで愛犬の救助犬ヴォルフと一緒にしているのだが、ある日、普…
秋山みち花 高星麻子
もこもこ
攻が受けを可愛い可愛いしているお話でした。 受け溺愛系のお話が読みたい時には良いかもです。 ただ、受けはなんというか、不幸な生い立ちで苦労もしているし家族の縁も薄く。 作中ではそれなりに辛いこともあったりするので、ただ溺愛されてるってだけではないのですが。 それでも十分甘いお話でした。 なんと言っても攻のスキンシップ、外人さん攻めだからでしょうね、さりげなく肩を抱いたり、腰に手を回したり…
marun
作者の弁によるとマイフェアレディ風な作品だと言う事でしたね。 全体的に全てが甘い雰囲気のお話ではあるのですが、所々で受け様が 苛められるようなお話でもあるし、思いがけない出生の秘密が明らかになる展開です。 母親を亡くしてから唯一の身内だった叔父が亡くなり、突然叔母に追い出される 可愛そうな受け様、叔父の為に入院費などもバイトで工面して、貯金も0円 一文無しで追い出されて、公園にいた受…
本編後に、仕事が片付いて日本に一人帰国しようとしていた受け様に 攻め様が不機嫌そのもので文句をいっている事から始まるショート 受け様は故意に攻め様に帰国の日にちを言っていなかったのですが それを聞きつけた攻め様に、正論で諭され、そしてこのまま残って欲しいと 請われるのですが、受け様は、自分の仕事を放り出す気は無いと・・・ ショートですれ違い?なんて展開なんですが、実は受け様の研究は 第…
「薔薇色ロマネスク ~侯爵閣下と偽りの恋人~」 侯爵と、ホントは貴族の若様だったのに記憶を無くした為に貧乏な家の 子供と入れ替わってしまった受け様の後日談です。 受け様は伯爵家の養子に迎えられ、学校に通う事になるのですが あの、入れ替わりの要と同じ学校で、要の悪い遊び仲間が受け様に難癖を でも気弱な受け様は要に助けを求めるように目を向けますが・・・ しかし、伯爵の事を侮辱されたとたん受…
秋山みち花 桜井りょう
年下アラブの皇子と研究者とのラブロマンスなんですが この二人にはちょっとした過去の因縁があるんですよね。 研究者の受け様は大学時代に攻め様の兄と同級生だったんですが 友人と思っていた受け様は攻め様の兄に告白され、裏切りだと 冷たい拒絶の言葉で思いを跳ね除けてしまった過去があるのです。 更に、その翌日に攻め様の兄は事故で亡くなってしまうと言う結果で・・・ それからの受け様は、思いを告げら…
秋山みち花 祭河ななを
M
祖父が執事として仕える英国のオーランド伯爵家で働くため、渡英した紫里。 実は紫里は、幼少時代を祖父に預けられる形で、自身も幼少時代をこの伯爵家で過ごしたのだった。 その時に弱虫だった自分に自身を与えてくれた現当主で、幼なじみでもあるライオネルに恩返しがしたくて、ライオネルの元で働くために紫里は、再び英国まで戻ってきたのだった。 ところが、ライオネルとの再会を心待ちにしていた紫里とは違…