秀香穂里さんのレビュー一覧

シェフは強欲につき 小説

秀香穂里  水名瀬雅良 

ページの割りには充実

丸ごと1冊、表題作です。
文庫218ページのせいか、展開が早いです。
キスが30ページ、トイレで悪戯されるのが53ページ、81ページでは馴らされて、飯塚の友人・諏訪への嫉妬をはさんで、120ページ目からは二人の初エッチです。御園、飯塚の押しになし崩しです(笑)

老舗レストラン「ロゼ・ノワール」の新開拓、料理長である石井と飯塚の関係の良好化が織り込まれていて、仕事ものとしての読み応えもあり…

3

3シェイク 小説

秀香穂里  奈良千春 

ねたばれあつかな??

エロエロで大好き
マネージャーが若手俳優を育てるために
いろいろ頑張ってますが
読むにつれ、どんどん内容に惹かれていきますね
幸村はマネージャーがに興味があるし佐野は佐野でマネージャー
にこれまた興味あるしで
佐野はが幸村を煽るようにマネェージャーを自分のものにしようと
しる、幸村が佐野に取られないようにと頑張ってるけど
マネージャーが佐野の計画に乗ってします
そこからが~~面白…

4

花嫁調教 小説

秀香穂里  小山田あみ 

雰囲気のまま読むべし

表題作と、甘い後日談的続編「溺愛花嫁」31ページが収録されています。

調教なんで序盤からラストまでエロ満載です。といっても、「自分の花嫁にするための調教」なので愛が感じられます。受けとしてはお約束的に、麻川は身体が敏感で快楽に弱いタイプなので、陵辱系が苦手な自分としてはほっとして読めました。

「溺愛」はもうほんと、溺愛されています。甘い同居生活を見せ付けられた後は、麻川の誕生日にスイー…

3

艶めく指先 小説

秀香穂里  サクラサクヤ 

天然変態

丸ごと1冊、表題作です。藤居の目線で語られます。

「好みの造形」だからと、初対面の美咲(受け)の頬を両手で触る藤居(攻め)に、冒頭から引きつけられてしまいます。藤居が自由すぎます!クリエーダーとはいえ、仕事を引き受ける代わりに、理想の体つきだから触らして欲しいとか、美咲じゃなくても変態と叫んでしまいますよ!(笑) その分、自分に素直で、好きだと思ったら同性だろうが気にしないところが魅力的です…

1

じゃじゃ馬花嫁 小説

秀香穂里  水名瀬雅良 

結婚式をすっぽかした妹の身代わりに・・・

私は実は花嫁ものにあまり慣れ親しんでいません。

花嫁になる過程によっては萌えたりもするのですが(私も無理矢理、とか家の為に嫌々・・・とか、何かこう受け様が抵抗したり、攻め様に強引さのある展開だと凄く好きです)、割とただただ甘いだけ・・・とか、受け様が可愛すぎてちょっと・・・とかという作品も多くて、勝手な苦手意識みたいのがありまして・・・、つい「花嫁」というタイトルが付いていると食指が動かなか…

2

3シェイク 小説

秀香穂里  奈良千春 

めくるめくエロの世界、ですが。

ドえろの3Pものってことで読んでみましたー。

プロダクションの敏腕マネージャーの岡崎(受)が
事務所のモデル幸村(攻1)と映画監督佐野(攻2)に凌辱されて、
とろんとろんに身体を開発されるお話、でした。
いやー、ほんとにどれだけエロシーンあるんだよ、ってくらい。笑

幸村は岡崎に一目ぼれし、とにかく俺だけのモノにする!と
ギラギラした若さあふれる野獣系執着年下攻め。
片や、年上…

2

ブラックボックス 小説

秀香穂里  金ひかる 

なんとSF!

表題作と続編、中編の2本立てです。シンプルですが、内容にリンクしていて、秀逸な題名だと思います。「1か月30円で売ります」という出会い方もインパクトがあり、序盤からストーリーに引き込まれていきます。森里の目線で進んでいくのですが、徐々に感情が豊かになっていくのが読んでいて感じられ、クローンが人間らしくなるのが嬉しくなりました。

ところで、レビューされた皆様がご指摘されている帯ですが。
私は…

1

恋に堕ちた翻訳家 小説

秀香穂里  佐々木久美子 

ちょっと重かった

丸ごと1冊表題作です。
永井(受け)の目線で進んでいきます。永井はモデルなのですが、仕事での悩みや成長もあり、恋愛オンリーではない大人な作品だと思います。

「恋に堕ちた翻訳家」という題名ですが、高田が恋に堕ちたのはいつだったのか…。そこが描写で表されていたら、おお!と思ったのですけれど、振り返っても思い出せません(汗)。

高田が過去と決別して永井に会いに行ったのが、永井が離れてようや…

4

黒い愛情 小説

秀香穂里  奈良千春 

一応SMですが…

一応SMですが、想像よりもかなり軽い味わい。
あとがきによると、今作で著者は「メンタルな部分に強く食い込む調教」を書きたかったらしい。
その気持ちは伝わったけど、これじゃ全然強くはないなぁ。
もっと伏見をいたぶり、ゆさぶって、追い詰め、心にぐいぐい食い込んでもよかったと思う。
全然「濃ゆい感じ」はしなかった。
でも逆に言えば、SMや痛いのは苦手という方でも読んでOKということでしょう。

3

陵辱と純情にゆれる獣 小説

秀香穂里  稲荷家房之介 

読んでて攻めにメロメロになる

丸ごと1冊表題作です。作者様がお好きだという映像関係の話です。

良かったです。私はもともと仕事ものは大好きなのですが、仕事に絡みつつ恋愛面でも主役二人が近づいていく感情の動きがとても自然で感じ入りました。大人の男のプライドと、恋愛や欲望との揺れ動きがなんともツボでした。

作品は、直井の目線で進んでいきます。直井が好きだと告白して泣く場面では、うんうんと読みながら一緒に泣いたものです。

3
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