愁堂れなさんのレビュー一覧

連鎖反応(合同誌) 小説

遠野春日  榎田尤利  愁堂れな  宮本佳野 

とってもお得

遠野、榎田、愁堂、お三方のリレー小説合同誌。
2段組で1編が約30Pと読み応えしっかり。
表紙イラストも、宮本佳野が3作品それぞれの受け攻めキャラを描いてくれて本格的。
前の人の脇役が次の主役という縛りがあるので、3作品ともオフィスものだが、作者さん毎の違いがはっきり出ていておもしろい。
3人の鼎談で裏話が読めるのも楽しい。

「Caged Bird」(遠野)
企業グループの「御曹司…

3

監禁の甘い誘惑 小説

愁堂れな  高座朗 

エロエロ監禁凌辱ストーリー

監禁凌辱ものです。
エロエロストーリーです。
主人公の受けはリーマン。
攻めはヤクザ。
行きつけのバーからいきなり拉致され、監禁され、レイプされ、心はイヤなのに快楽に負けてしまい、そのうちに自分をレイプしてる男のことが好きになっていく、という。
この手のエロエロストーリーにはありがちな王道展開で、私はこういうのが苦手なんですが、主人公のノホホーンとした性格が妙にツボに入って、意外と楽しく読むことが…

1

intermezzo 間奏曲 小説

愁堂れな  水名瀬雅良 

新婚旅行は南の楽園

始まりがアレで強引だったにもかかわらず、つきあい始めちゃうとベタアマにになってしまう、愁堂作品ではおきまりな展開のこのシリーズ。
この本の中では、
二人はようやく取れた休暇で、タヒチに新婚旅行にいったり(南十字星)
メキシコに転勤が決まった田中の送別ゴルフの帰り、長瀬は田中によろめきそうになったり(間奏曲)
と、ベタ甘な短編がつまっている。

1

unison 小説

愁堂れな  水名瀬雅良 

いつものことだけど

いきなり犯す前に口説こうよ
ちゃんと話しようよ
お互いに、それはあんまり安易すぎるだろう

愁堂作品の始まりって『いきなり体からパターン』多くないですか?
始まっちゃえば、後はなし崩し的に、
「最初から好きだった」
「僕もおまえが好き」
「離さないぜ」
「離れないよ」
で、あとはラブラブ二人に事件が起こり、でシリーズ化していくの、

3

罪な後悔 小説

愁堂れな  陸裕千景子 

書き下ろし新作

良平・ゴロちゃんの罪シリーズ、
出版社を替えての新装刊や、微妙にリンクしている淫らシリーズで、すっかりどれがどれやら判らないくなっている「罪シリーズ」
どうやらこの本は、書き下ろし新作だったようだ。

と言う訳で、新しいキャラ高梨の後輩・武内検事と、高梨の旧友・探偵事務所の雪下も登場。
2時間サスペンスな殺人事件の謎解きと、二人のラブラブ生活もしっかり(こっちは、お互い忙しい身なので、た…

3

北の漁場 小説

愁堂れな  山田ユギ 

マグロ!!

BLでマグロ漁師!!
また、随分思いきった設定で!と、刊行当時評判になった本作。
マグロ漁のスペクタクルが、興奮を増すいい材料になってる。

愁堂作品の定石「体から始まる」ではあるけれど、これは無意識の「襲い受け」。
泥酔したエンが、過去の夢にうなされて、意識のないまま、秋山に必死でむしゃぶりついた。
で、その翌朝の秋山が男らしいの、カッコイイの、
エンの過去を全て聞いた上で、エンを…

3

スクエア ― 四角関係 小説

愁堂れな  國沢智 

キャラはいいけど、ちょっと伝わり難いかも(汗)

エロス:★★★★☆
好み度:★★☆☆☆

『わかってないみたいだから補足するとね。この場合『モノ』ってのは君のことだからね。』

仕事の接待で、ホストクラブに行く事になった星野ゆうき。
そこで、その店のオーナーの花井、ナンバーワンの月川剣、ナンバーツーの麻美雪之丞の3兄弟に気に入られてしまい、口車にのせられ、3人と体の関係に…。



攻タイプ:紳士系(花井)、クール・カッコい…

1

僕と彼らの恋物語 小説

愁堂れな  高橋悠 

親子で、息子の先生を共有。

エロス:★★☆☆☆
好み度:★☆☆☆☆

『言ったろ?異常、正常なんてケース・バイ・ケースだ。
 自分で自分に『異常』と言う枠をはめる事はナンセンスだよ。』

家庭訪問先で、憧れの小説家と出合った前沢。
だが、ファンだと告げた瞬間に押し倒され、
挙句、その現場を息子で生徒の光太に見られてしまって…。



二人で受を愛するって所は理解できるのですが…、
ちょっと色々微妙な…

2

罪な回想 小説

愁堂れな  陸裕千景子 

ゴロちゃんは罪作り

罪シリーズの、番外的な「お楽しみ本」。

ゴロちゃんも、いつもいつも殺人事件に巻き込まれてばかりいられない。

そばにいる男を次々虜にしてしまう、「魔性の天然受け」ゴロちゃん
そんなゴロちゃんに、彼らがどういうきっかけで、恋に落ちちゃったのかという小話集。

どうやら、ゴロちゃんの場合、「エロ系フェロモン」ってより、「癒し系母なるオーラ」で、甘えたがりの男どもを虜にしちゃうらしい。…

0

erotica(合同誌) 小説

榎田尤利  遠野春日  愁堂れな  中村明日美子 

鬼畜だったり、切なかったり

2007年冬コミ刊の、遠野、榎田、愁堂、お三方の合同誌第2弾。
中村明日美子さんの表紙が色っぽい。

中身は、それぞれの気合いを入れたエロ。

「痛い靴」榎田
苦手だった、できる上司に陥れられて、、、
内容はタイトルそのまんま、
足フェチでSM系。
キーワードは「赤いネイルエナメル」

「薔薇と真珠」遠野
車の接触事故で知り合った、やくざの朝霞と大学助教授・葛元、
なぜか…

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