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愁堂れな 穂波ゆきね
marun
ネタバレ
ピアノが好きで芸大に入る時も必ず受かるなんて自信を持っていて、合格し、いざ 入学して、新入生の一人の演奏に感動し、他人と積極的にかかわる事が少なかった 受け様が、初めて自分から声を掛けて、演奏の素晴らしさを伝えたいと思ったのが 攻め様で、同時に相手も受け様と同じことを考えていて、名前の読みも同じ「はるか」の 二人は急速に仲良くなり、二人で連弾をするほど親しくなるのです。 でも、受け様はそ…
愁堂れな 明神翼
「バディ」シリーズ3作目のカプは、オカマ言葉の梨園出身の美貌の受け様と ランボーなんて呼び名が似合う一見すると無骨な感じがするけど、実はとても 気遣いの細やかな攻め様とのラブカップルのお話です。 藤堂グループの全てがカップルになってしまう事になるのですが、なかなか良かった。 受け様が過去に絶縁した異母兄の警護を担当する事からトラブルが発生します。 そもそもの発端は、歌舞伎が大好きな米…
愁堂れな 相葉キョウコ
奈々
愁堂先生の捜査一課の色恋沙汰拝読しました これは続篇だね 最初は二人ともラブラブ同居から始まり ムードがあってベッドに転んでまさかイレルとイラレルの問 題が爆発(笑 だから何も出来なかった朝に向かえた この点が大爆笑だった このふたりやっぱり可愛いなと思った 今回は新しい案件があるのでまた一緒に仕事する でも前の攻め様のパートナーは復帰するらしい受け様は ちょっと不安だけどまだ自分の気持ちが…
愁堂れな 角田緑
文庫化復刻版たくらみシリーズも3作目になりました、最新書下ろしでも無いかぎり あと1冊で完結になると思うのですが・・・若干まだ続いても違和感の無い終わり方 だった前作ですので、しっかりすっかり、何の憂いもない完結編が出てもなんて 過去作を思いながらの3冊目です。 3冊目までくると、受け様の他人の感情や己の感情さえも未だに理解出来ない様は 相手役の攻め様がお気の毒になる程で、どんなに攻…
愁堂れな 和鐵屋匠
M
樹朗は、全国に名を轟かす鬼柳会組長の息子だった。 けれど、それは最近発覚した事実で、それまでは母一人、子一人の母子家庭で、細々と生活していた。 ところが、その母親が亡くなり、母が樹朗の父と連絡を取り、樹朗は組長に引き取られることになったのだ。 けれど、「ヤクザの息子」と陰口を叩かれ、今まで「ヤクザ」にいいイメージを抱いてなかった樹朗は大反発。 一緒に暮らすことを拒み、月に百万もの…
愁堂れな 國沢智
AK
前作「枯れ木に花が咲く頃に」を読んでなかったので 始めはなんなんだ?って感じで読んで正直「んーーー?」って思っていたのですが 気持ちを割り切って読むとまぁ楽しめます。 ありえないくらい主人公に都合よく話が進むので夢オチ?とか考えたのですが そうではなかったです。 でも、進んで前作を振り返って読んでみようとまでは思わなかったかな。 機会があれば・・・程度です。
愁堂れな 片岡ケイコ
エリートビジネスマンな佐伯祐一は、ハワイでの結婚式を控えながらも、仕事が架橋で十分な時間が取れず、ハワイへの出発の日程をずらしてしまった。 何とか結婚式には間に合うぎりぎりの日程でハワイに訪れたはいいものの、先に行ったと思っていた花嫁はいない。 それどころか、「あなたと結婚する自信がなくなりました」のFAX一枚で、実は、出国すらしていないことを知る。 結婚休暇どころではなくなった祐一…
愁堂れな 広乃香子
読み始めたときは傲岸不遜な態度の君嶋のどこに惹かれるんだろ? って思いながら読んでました。実際あまり共感はできかねるのですが。 (君嶋が安藤に惹かれるのは分かるのですが) 安藤が続編を望んだ理由のところに だめだ私、こういう話に弱いなんだよな・・・。 分かっていてもつい涙が勝手に落ちてきてしまいました。 終わりには君嶋が安藤にベタぼれな感じが好みでした。 いつもだったらイ…
「捜査一課のから騒ぎ」シリーズ続編になりますが、やっぱり来ましたかっ! なんて思いながら読破致しました。 前作は、読み終わった後に、何やら悶々としたものが残っていて、 続編が無いなら物足りないなんて思っていた作品だったので今回の話でかなりすっきり した感じで読み終える事が出来ました。 ひょんなことから嫌々ながらの同居になって、攻め様に好きだと言われ、 同僚で、捜査ペアで恋人なんても…
あむり
5作品のショートが入っています。 私は、5作品中2作品しか本編を読めていないのですが、 SS好きな私には、大満足です☆ 色々あった2人が、ゆっくりラブラブできていたり、 視点が攻視点で読めたりできることが面白いですよね。 特に、「悪魔と」のSSが個人的には好きでした。 攻である悪魔視点で物語が読めます。 本当に良かったね~なんて、ほっとします。 SSを読んでしまうと、気…