total review:268402today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/33(合計:324件)
吉田ナツ 周防佑未
美波夏珂
イケメン攻に美人受、萌えました! 伊佐は夏目にベタぼれだし、夏目も最終的には伊佐の事が好きになって幸せそうなのでよかったです♪ ただ……!途中から出てきたリヤがあんまり好きじゃなかったな- なんでそんな煽り方しか出来ないの?!ってくらいの、ことごとく「俺がもらっちゃうよ」発言! 伊佐の元彼ってだけでも邪魔なのに…… 夏目の本心を出させるためだと分かっていても、後日談にまで出てこなく…
水壬楓子 周防佑未
kirara
ネタバレ
『B.B. baddie buddy 』の続編になります。 あとがきでも言われていましたが、水壬さんは基本的にメインキャラクター・CPが移り変わって行くスピンオフスタイルなので、同一キャラクター・CPでの続編は珍しいですね。 それはともかく、個人的に『ヤクザもの』も『バディもの』も『事件もの』も『キャラクターの年齢が高め(特に同年代同士)』も悉く苦手なので、読んでてまったく入り込め…
華藤えれな 周防佑未
marun
麻薬の売買を国家でしていると噂される国の皇子と麻薬の根絶を 願う元警察官の殺し屋との禁断のラブでしょうか。 大まかな舞台は世界の富豪たちが集まり豪遊する豪華客船、 その船の持ち主が攻めになる皇子のイアンでイアンの暗殺を請け負うのが 日本人の晄希で、晄希は過去に両親を麻薬中毒の青年に殺されたことから 麻薬を憎み麻薬で暴利を得ているような人物を影で暗殺しているのです。 元々は刑事で…
夜光花 周防佑未
かちゅ
いやいや、凶暴大型犬といっても人間だしね。 でも、そうとうひんまがった甘ったれ攻めなので受けの陽斗がかなり振り回されます。 動物がすきな陽斗は人間にはこれっぽっちも興味がないため子供の頃から友達もそんなにいない。 そんな陽斗に子供の頃から執着する椚は事あるごとに陽斗に近付いては全然自分に興味をしめしてくれずついつい手がでるというかなりDV気質な男(笑) はたから見たらいじめなのに当の本…
ランプの精
豪華クルーズ船の描写がすごくて…最初は想像しながら楽しく読んでいたのですが、ついに想像が追いつかないように…… 出てくる出てくる煌びやかな部屋、大きな庭、プール。 ちょっとしたクルーズ船なら乗ったこともあるんですが、規模が違いすぎて目がチカチカ★昔テレビで見た豪華客船を想像しながら読んだわけですが、それでも「すごいなぁ(ポカーン)」というような豪華さでした。 晄希(受)は信念を持ったス…
茶鬼
そう言って後書きに作者さんが述べられていますが、まさにその通り。 今回この後書きを見て、華藤作品って基本ハーレクイン路線があるよねって改めて思ったこと。 多分そこへレーベル書き分けが入って題名にもなるように、滅茶豪華絢爛、一体どこの金持ちじゃ!?っていうくらいとんでもない豪華客船が登場しメインの舞台になってます。 ハーレムと銘うっても、登場する皇子が放蕩三昧してるっぽい感じでも、沢山の人間を…
かわい有美子 周防佑未
マンボウ
しばらく読んだところで、思わず表紙作者様を確認。…かわい有美子先生よね!?そして半ばまで読んで、(ぇっ、…かわい先生の初、人外モノ?!モフモフ系?!!ファタジー?!!!) …いや~ほっこりいたしましました。人狼系は大概、血しぶく対決、うごめく陰謀作術、消えゆくモノの悲哀…そういう物が多いんですけど、(そういうお話しもドラマチックで好きです!)なんか今作はちょっと毛色が違う、ほっこりファタジー?!…
時代的な価値がある中世ゴシック風のお屋敷を舞台にしたファンタジー、 でも、いかにもファンタジーだと言えるような内容はかなり後半になってから。 人狼や猫又が出てくるのですが、もしかしたらクマさんもいましたか?なんて 最後にふっと思うこともありましたが、流石にそこまでは出てきませんでした。 建築史学専攻のオーバードクターである藤森は前に教授のお共&通訳であったことがある ドイツ人で、旧伯…
Krovopizza
BL版『美女と野獣』のような素敵な作品でした。 森に囲まれた古い洋館、森にひそむ謎の動物…。 まるでお伽話のような舞台設定にうっとり。 受が男らしくさっぱりした性格なせいか、 設定のわりに少女趣味な感じがしないのも読みやすくて良いです。 院生の藤森は、研究調査の一環で、Y県の旧伯爵邸を訪れる。 館の主のユリアンはドイツ人で、熊のような風貌の大男。 ある「秘密」のため人…
洸 周防佑未
天瞳
この作家さんの作品を読むのは、2回目くらいだったような? カバーイラストの、大人の恋愛ものっぽい雰囲気にひかれて購入です。 楽しめたものの想像とは違ったお話でした(笑) 小さな事件が次々と起こっていく割には、盛り上がることなく淡々とお話が展開していき、全体的にあっさりと終わった感が残念でした。 イラスト効果もあるとは思うんですけど、この作家さんの文章を読んでいると、洋画ものを映像を通し…