樹要さんのレビュー一覧

若君様のキケンな情事 小説

あすま理彩  樹要 

こんな嫁が欲しい

若君、夜のおつとめの時間です

なんだ・・・この・・・モユを強調させる台詞(´Д`*)ハァハァ
「おつとめ」って言葉にちょっとトキメク今日この頃。もこデス☆
今回の作品は【あすま理彩】先生の【若君様のキケンな情事】です。
かな~り前に読んだ作品なので、思い出しながら、簡単な感想でまとめます。ゴメンなさいよ。

話としては、落ちこぼれのサラリーマンを装っているものの、実は由緒正しき~若…

2

不機嫌なペット 小説

桜井眞紀  樹要 

可愛いペット

「受」⇒結局最後まで、ショタっぽいノリで終わったかな。という印象。背も小さく、小生意気なガキンチョという感じではありますが、一応20歳ですから。あ~でも~~なんかね~~こうやって、お子さまだな~~うんうん。まったく~~~と思いつつ、なんか・・自分を見ているようでもありました(ぇ
甘やかされたい症候群だったりとか、のせられやすい性格だったりとかね。優しくされるとすぐ許しちゃうところとか・・・。

1

ワガママだけど愛しくて 5 コミック

樹要 

ラストのサプライズ

ワガママだけど愛しくては、この5巻が、最終巻になります。

ナツの同級生である小野君という恋敵(刺客)が現れ、ナツにちょっかいを出すというところで、4巻は終わりました。
その続きです。
その話が一応終わり、その次の話になるとあまりに急な展開に…。
いったいこの人は誰なんだ~?…!
僕は驚き、そして頭が混乱しました。
おそらくそれが作者の狙いだと思いますが、まんまと僕は引っかかりました…

2

ワガママだけど愛しくて 4 コミック

樹要 

恋愛の苦悩は永遠也

この4巻は全編が「ワガママだけど愛しくて」です。
そのほかのショートストーリーはありません。

その話の前半は、3巻で少し匂わせていた問題の続き、秋吉一史・征二兄弟の話です。
内容はちょっとシリアスですね。
今までの話の流れがほのぼのしていたので、そのシリアスさが際立っているような気がします。
けれど、そこは「ワガママだけど愛しくて」という物語の基本的な柔らかさは崩さず、最後は良い気分…

2

君も知らない邪恋の果てに 小説

鈴木あみ  樹要 

遊廓モノにも目が無いのです

廓とか男娼とか遊廓とか身売りとか。
たまらなく好きなんです*。(*´Д`)。*°
辱められる姿が好きなのではなく、その裏にある複雑な心情を読み取ることで胸が騒ぐというか。
今回はそんな身売り&男娼な話。

旅館の経営が傾き、兄の借金で兄に身売りをさせられると言う話。
幼なじみで淡い恋心を抱いている旺一郎と一度は逃げますが、「旺一郎の人生を台無しにするきか?」の一言で戻ることを決意します…

2

ワガママだけど愛しくて 3 コミック

樹要 

秋吉兄弟

ほぼ本編の「ワガママだけど愛しくて」で、最後に「ふたり遊戯」という短編があります。

本編の「ワガママだけど愛しくて」は、相変わらずやきもち焼きの話ですね。

ナツと秀の間を割る新たなる刺客(?)である秋吉の兄の一史が登場。
一史はなかなかの曲者なんですが、話が進むにつれて刺客という立場ではないような気がしてきます。
一史だけでなく、弟の征二のことも読者にとっては気になる存在で話は終わ…

2

ワガママだけど愛しくて 2 コミック

樹要 

やきもち焼き

本編が8割と、「エチュード」「プレリュード」という別の話が2割という構成です。

「ワガママだけど愛しくて」は、高見奈津(ナツ)と安達秀治(秀)の幼馴染同士の恋物語です。
この2巻は、「やきもち」がテーマの話が多いですね。
ナツは秀にやきもちを焼き、秀はナツにやきもちを焼く…。
また、ナツのいとこのハルという小学生(かな?)が秀にやきもちを焼いたり、とにかくやきもちの連鎖のような展開です…

2

ワガママだけど愛しくて コミック

樹要 

学園ほのぼのストーリー

おおまかに4つの作品から構成されています。

・ワガママだけど愛しくて(3話)
・ちゃんと伝えて
・あの日の涙、その行方。
・ノイズ・ノスタルジア

「ワガママだけど愛しくて」は、この本の題名だということもあり、メインのお話です。
ナツ×秀治の物語。
隣人同士の高校生二人のほのぼのとした恋物語。
途中、秀治の弟など邪魔が入りますが、大荒れの展開になることはありません。
この後…

1

ロストボーイズ コミック

樹要 

樹要のファンタジーワールド

ある日、子供の国(ネバーランド)と現実の国を行き来できる能力を持つエアが、「お父さんになって!」と現実世界に住む瑞季をラチって子供の国へと連れて行きます。
当然、子供しかいない世界ですから、大人がほしかったわけですね。それで幸運?にも瑞季が選ばれてしまったわけです。
いきなり連れてこられて「いっしょに住もう」といわれても当然、いやだ!ということになるのですが、さまざまな事件が起こって二人は接近…

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