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あすま理彩 樹要
もこ
若君、夜のおつとめの時間です なんだ・・・この・・・モユを強調させる台詞(´Д`*)ハァハァ 「おつとめ」って言葉にちょっとトキメク今日この頃。もこデス☆ 今回の作品は【あすま理彩】先生の【若君様のキケンな情事】です。 かな~り前に読んだ作品なので、思い出しながら、簡単な感想でまとめます。ゴメンなさいよ。 話としては、落ちこぼれのサラリーマンを装っているものの、実は由緒正しき~若…
桜井眞紀 樹要
「受」⇒結局最後まで、ショタっぽいノリで終わったかな。という印象。背も小さく、小生意気なガキンチョという感じではありますが、一応20歳ですから。あ~でも~~なんかね~~こうやって、お子さまだな~~うんうん。まったく~~~と思いつつ、なんか・・自分を見ているようでもありました(ぇ 甘やかされたい症候群だったりとか、のせられやすい性格だったりとかね。優しくされるとすぐ許しちゃうところとか・・・。 …
樹要
crkhn136
ワガママだけど愛しくては、この5巻が、最終巻になります。 ナツの同級生である小野君という恋敵(刺客)が現れ、ナツにちょっかいを出すというところで、4巻は終わりました。 その続きです。 その話が一応終わり、その次の話になるとあまりに急な展開に…。 いったいこの人は誰なんだ~?…! 僕は驚き、そして頭が混乱しました。 おそらくそれが作者の狙いだと思いますが、まんまと僕は引っかかりました…
この4巻は全編が「ワガママだけど愛しくて」です。 そのほかのショートストーリーはありません。 その話の前半は、3巻で少し匂わせていた問題の続き、秋吉一史・征二兄弟の話です。 内容はちょっとシリアスですね。 今までの話の流れがほのぼのしていたので、そのシリアスさが際立っているような気がします。 けれど、そこは「ワガママだけど愛しくて」という物語の基本的な柔らかさは崩さず、最後は良い気分…
鈴木あみ 樹要
廓とか男娼とか遊廓とか身売りとか。 たまらなく好きなんです*。(*´Д`)。*° 辱められる姿が好きなのではなく、その裏にある複雑な心情を読み取ることで胸が騒ぐというか。 今回はそんな身売り&男娼な話。 旅館の経営が傾き、兄の借金で兄に身売りをさせられると言う話。 幼なじみで淡い恋心を抱いている旺一郎と一度は逃げますが、「旺一郎の人生を台無しにするきか?」の一言で戻ることを決意します…
ほぼ本編の「ワガママだけど愛しくて」で、最後に「ふたり遊戯」という短編があります。 本編の「ワガママだけど愛しくて」は、相変わらずやきもち焼きの話ですね。 ナツと秀の間を割る新たなる刺客(?)である秋吉の兄の一史が登場。 一史はなかなかの曲者なんですが、話が進むにつれて刺客という立場ではないような気がしてきます。 一史だけでなく、弟の征二のことも読者にとっては気になる存在で話は終わ…
本編が8割と、「エチュード」「プレリュード」という別の話が2割という構成です。 「ワガママだけど愛しくて」は、高見奈津(ナツ)と安達秀治(秀)の幼馴染同士の恋物語です。 この2巻は、「やきもち」がテーマの話が多いですね。 ナツは秀にやきもちを焼き、秀はナツにやきもちを焼く…。 また、ナツのいとこのハルという小学生(かな?)が秀にやきもちを焼いたり、とにかくやきもちの連鎖のような展開です…
おおまかに4つの作品から構成されています。 ・ワガママだけど愛しくて(3話) ・ちゃんと伝えて ・あの日の涙、その行方。 ・ノイズ・ノスタルジア 「ワガママだけど愛しくて」は、この本の題名だということもあり、メインのお話です。 ナツ×秀治の物語。 隣人同士の高校生二人のほのぼのとした恋物語。 途中、秀治の弟など邪魔が入りますが、大荒れの展開になることはありません。 この後…
がばちょ
ある日、子供の国(ネバーランド)と現実の国を行き来できる能力を持つエアが、「お父さんになって!」と現実世界に住む瑞季をラチって子供の国へと連れて行きます。 当然、子供しかいない世界ですから、大人がほしかったわけですね。それで幸運?にも瑞季が選ばれてしまったわけです。 いきなり連れてこられて「いっしょに住もう」といわれても当然、いやだ!ということになるのですが、さまざまな事件が起こって二人は接近…