樹要さんのレビュー一覧

セルフポートレイト コミック

樹要 

きゅんポイントが´`

飄々とした性格の写真家兼
貴人の学校の写真部の特別顧問
泉極(いずみ・きわむ)
×
幼なじみの女のコに
片思い中でホモ嫌いの
クールビューティ高校生
篠原貴人(しのはら・たかひと)

初対面から自分を口説く男とかホモ嫌いの貴人からしたらもう関わりたくないぐらい許せない存在じゃないでしょうか?笑

でも貴人の幼なじみの静は腐女子だからぜひぜひ二人にくっついて欲しくて(←余計なお世話(笑))貴人を無理...

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バスルームでキスをして 小説

鬼塚ツヤコ  樹要 

見分けのつかない双子……。

 個人的には、どっちも選ばず、二人ともと仲良く……っていう設定は好きじゃないので、そうはならなくて安心しました。

 ただ、確かに皆さん、おっしゃってるように、景が勘違いし続けてる設定が強引……。
 明らかに、それはちがうだろう……って思うんだけど、それでも景は本当のことには気付かない……という。
 いくらなんでも、景、にぶすぎない!? って、私も思うんですが……。
 でも、ここまで行く…

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スウィート・セレナーデ 小説

雪代鞠絵  樹要 

純粋な愛情

 スランプに陥ったピアニストの晴人と、晴人を違う名前で呼ぶ少年・睦月のお話。
 睦月は、晴人のことを一年前にいなくなった恋人・優貴と勘違いしているようで……というお話。

 睦月は、晴人の「優貴じゃない」という言葉に一切、耳を貸さなくて、やれる限りの無茶をする。
 家の扉を叩き続けたり、自分が凍えてしまうくらいまで、晴人を待ち続けたり……。

 話が大分進んだ途中で、晴人もようやく、優…

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ほしがりません!勝つまでは コミック

樹要 

百合萌えまであとちょっと

コミカルでキュートでテンポのいい作品。
ドラマCDを先に聴いてたんですが、ドラマCDのほうが百合っぽかったなぁと思いました。
漫画だと、耳で聴いてたときより攻めが結構男らしい気がして。だもんで、いっそもっと百合カップルにしちゃっても良かったんじゃないかなぁと思ってしまいました。
最初から主人公の思考が完全に受け思考なのも、もったいないなぁと。
最終的にこちらが受けにまわるのは最初の段階から分かるの…

1

スマない!!マスミくん コミック

樹要 

オヤジ受けなれどオヤジ受けに非ず

娘が結婚式当日に疾走、婚約者と同居する受けが主役。
オヤジ受けの年下攻め、とても面白かったです。
最初のエッチは早漏萌えの私のハートをがっちり鷲掴み。
興奮しすぎて攻めが暴発してドヨーン落ち込むパターン、ほんと好きだ。不可抗力な顔射ならもっと萌えるんだけどな~と思いましたw

ただ、オヤジのビジュアルがオヤジじゃなかったのはホントに残念です。
はっきりした年齢は書かれてないから分からないんだけど、…

2

飼い主をひとりじめ! 小説

黒崎あつし  樹要 

和音が少し大人に……

 王子様のような銀髪美形……なのに、目立ちたくなくて、苦労性な文人と、天使のような美しい顔をして愛らしい見た目なのに、暴れん坊で口が悪くてワガママな和音の物語もこれが最終章になりました。

 今回の巻は、いよいよ、和音の過去が明らかになる話。
 そして、和音がちょこっとだけ、大人になる話でした。

 文人が、自分が恋人じゃなくて保護者として愛されてるんじゃないか……? と不安になってたり…

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略奪は愛をこめて 小説

あすま理彩  樹要 

いつの間に??

 自分を引き取って面倒を見てくれた叔父のために、自らの身体を投げ出す覚悟を決めた春加。
 そして、そんな春加を、自分好みの身体に仕込むために、夜ごと激しく抱く門脇。

 まぁ、BLの王道とも言える展開だと思います。
 個人的には、そこまで嫌いではない話だったと思うんですが……。

 監禁陵辱……というには、もうちょっとソフトだったような気はしますが……。

 最後に春加が自分がどう…

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華道家は蜜を欲しがる 小説

松岡裕太  樹要 

父親のリストラ!このままでは学校に通えない!怪しいけど、高額バイトは魅力的。

バイト探しに必死なのは、父親がリストラされたからで、授業料の高い高校に通っている純平。自分でバイトして高校に通うと家を出た。

デパートのイベントで、天才華道家・伊織と目があう。純平が睨み付けるけど…それがきっかけでアシスタントをすることになる。日当二万は魅力的。

住み込みアシスタントだが、伊織のとんでもない要求にはたじたじ。
淫らな要求も学校の授業料って考えるとなんとか頑張れた。

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今夜もごちそうさまでした。Returns 小説

真崎ひかる  樹要 

第三夜までの作品展開、嫌いじゃないです!

突然倒産したスポーツクラブ。途方に暮れたのは去年のこと、
歩は神様なんていないと思った。仕事を無くし、今までの生活は出来ないと悲観した。

神様はいた?

今までの生活を保証してくれたのは、今、歩の勤めるスポーツクラブの社長・高城だった。
高城においしくいただかれた。

クリスマス。
高城と二人でと・・・
祥也と弟4人とクリスマスパーティーになる。
お酒に呑まれてしまい。高城…

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スウィート・セレナーデ 小説

雪代鞠絵  樹要 

ダメな人たち

アホの子受けというよりも、バカすぎ。
攻めもダメすぎ。
ピアニストという設定も生かされていなかった。
もっと別なものに置き換えられたんじゃないかなと。

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