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樹生かなめ 富士山ひょうた
クレタコ
CDを先に聴きました。 あまりにも鹿、鹿、鹿の連続だったので原作は一体どうなっているのか?と思って読んでみたんですがCDより更に鹿率パワーアップしてました!! あれですね、耳で聞く方が面白そうに思えるんですがこうやって比べてみると文章の方が笑えます。 鹿を筆頭に、奈良、鹿せんべい、大仏の言葉が頭に自然にすっと入り込んで来て違和感が無い。成る程なーーと思いましたですよ。 さて健介があまり…
樹生かなめ ジキル
ネタバレ
樹生さんの作品は読んでいてノレる物とノリ損なっちゃう物と両方あるんですが、今作は最初はこれはノレないパターンかな…と思ったんですが途中でいい波がやってきてよっしゃーって感じでノリました! 野々村[受]は酒に弱くすぐに酔っぱらってしまう体質&酒癖がおそろしく悪い男。 酔うと周りの人にキスしまくるわ、他人の股間の男性器は握るわ、暴れるわ、破壊するわと酒癖の悪さは相当でしかも酔いが冷めるとその事…
樹生かなめ 白川七子
前作でも充分過ぎる馬鹿だというのにあの馬鹿が更に馬鹿に!!! 今作でも断言しますが、一誠[攻]は成人攻としてBL小説史上馬鹿ナンバー1の座に輝く事間違いなしの馬鹿ちんです。 脳味噌まで筋肉だろうって馬鹿な一誠は立派な体格とたいそうな巨根の持ち主で年中サカってる男なのに対して、犯やれまくる英典[受]は頭脳明晰で根は真面目な男(←勤務先はエロ出版社だけど)です。 あまりの一誠の馬鹿さ加減に英典が…
樹生かなめ 雪舟薫
表紙は受の父と攻の美形ツーショットといたって普通のBLノベル本です。 ですがこの話の主役であるキュートなアイドルたんは、通称ブタゴリラ:身長2メートル2センチ、体重100キロ越の超巨体デブ、寿杏[受]、この人なのです!! 更に性格はというと乙女+ネガティブうじうじ思考で人見知り、バカが付くお人好しでファザコン、家事は大得意だけど成人後も仕事はせず家で父の世話をやいてる半引きこもりニート。 …
樹生かなめ 奈良千春
朔夜
だんだんと絵がコミカルになっておりますお話しの中の表現と合わないので、間にあるイラストでテンションだだ下がりですまだ初めはましなのにイラストレーターさんかえてほしい
大抵好き作家さんの場合、イマイチでも「今回はピンと来なかったなあ」程度だと思うんですが、樹生かなめさんはツボに入るとすんげーツボるのですが、外れるともうどうすればわからない~(注:自分定義)という一か八かの博打作家さんなのですが、これは当たりでした!! しかも大当たりーーーー!!ガランガラン(←当たり鐘の音) 馬鹿だから馬並なのか?あおりゼロ、この帯がそのまんまです。 コミックではあった…
ユッキ
このシリーズは氷川先生の弾け方如何で面白さの判別してきましたが、今回の姐さんとしての堂々たるや惚れました(笑) 良い塩梅に弾けてました。名取会長とのやり取りで一矢報いた時のカタルシスたるや、極妻の映画が少し頭を掠めたくらいです。
カイ
今回の内容で明らかにされるシャチの身内(妹) まさかの嫁ぎ先がこいつのところだなんてΣヾ(゚Д゚)ノ そうくるか~ まあでも姐さんのおかげで、名取会長とも縁が切れて良かった、良かった。 で、終わらねぇよ!! 読み終わって残るこのイライラ!!"(>0<)" なんやねん、この名取会長は!! 本気ムカつくわ(。`Д´。)ノ 今までは、母親の方はもう少しまともな…
茶鬼
清和くんが死んだ!?な事件は3巻に渡り、この巻で一応の決着を見たものの、また新たな困難や課題が見えてきたような雰囲気。 このシリーズ一体どこまでいくんでしょう? それにしても、眞鍋組は最強の組ですよ♪ そして、その事件の前にエビのカラダリ王に見初められる番外のような話しもありましたが、それも微妙に今回の顛末とリンクしていたという、奥が深い作りに感心いたしましたv なんといっても、今回目…
樹生かなめ 高永ひなこ
むつこ
ひどい話でしたww(誉めてます) 樹生かなめさんのユーモア、本当に好きだわ。 この手のユーモアって、生理的に合うか合わないかって部分がすごく大きいだろうなと思います。合う人には面白いけど、合わない人には不快だろうなと。理屈じゃないんだよね。 私は好きだ! こんな英国紳士はたぶん漫画とか小説の中にしかないだろうなw 外国人が作り出す、日本人なら「ねーよ!」と言いたくなりそうなトンデモ侍みたいな。 …