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96/131(合計:1305件)
志水ゆき
M翼
可愛さと切なさがバランスよく詰まった是2巻。 雷蔵×紺は可愛いカップルだなぁ。癒されます。優しい気持ちになれます。 吟香と秋光のくだりは切ないです。母親の気持ちを考えると、息子の記憶を消されるって辛いよ。車の中で歌を口ずさむ姿はね…やるせないです。 あと雷蔵のおばあちゃんの回想シーンから、紺の「お前を一人で残したりしない」の一連の流れにウルッときます。「雷蔵が死んだら俺はたぶん泣くと思う」の…
急に『是』が読みたくなって、また1巻から読み返してます。ついでにレビューもしちゃいます。 いまさらかよ!ってツッコミはなしでお願いしますね(笑) あらすじは置いといて感想だけ。1巻のメインは雷蔵×紺と、彰伊×阿沙利。 雷蔵と紺は是のメインカップルでもあるはずが、他のキャラが人気ありすぎて、すっかり影が薄くなってますよね。1巻でも彰伊と阿沙利に喰われてるし。 かく言う私も、この2人にあまり思い入れ…
木原音瀬 志水ゆき
もこ
ネタバレ
以前のシリーズは未読。 や、手元にはあるんです、そうなんです。 これを読んだら一気に読みたくなりました(〃´∀`〃)ノイカンネ というわで、Don't Worry mamaシリーズ最新作! 発売してすぐにかったのに寝かしすぎた。 いい具合に熟成いたしましてこのたび~なのであります。 なんにせよ、ゴツイ髭オネエ×ロリ巨乳好きノンケなオタク 設定が斬新すぎるよ木原さん!!笑…
__モコ__
こちらでオススメして頂いた小説です。 木原さんの小説で初めて読んだのは『リバーズエンド』ですが、初めて買ったのはこの『男の花道』。 読もう、いやあとにしよう。読もう、いやもうちょっとあとにしよう。 そんな事を繰り返している内に今に至り、読み終えた感想はというと、 「早く読んでおけよ自分!」 でした(笑) シリーズもののスピンオフとの事ですが、そちらは未読です。 あとがきにもある通…
いろのほん。画集。 私がBLを読むようになり、一気に集めて一気に大好きになった【是-ZE-】。 ほんの数週間で、こちらを含め、単行本全11巻やらドラマCDやら【かみのほん】やらを買い漁った程。 大人で良かったなーと心底感じた一瞬です(笑) 改めて見たくなり、この画集を開きました。 リアルタイムでは追い掛けられなかった数々の画。 儚くも美しい、見ているだけでギュッと締め付けられる…
榎田尤利 志水ゆき
イチ。
はじめはSMを想像して手にしたのですが、そういうことではなかった作品。 犬扱いは、純粋に(?)ワンちゃんゴッコの延長線みたいなやつでした。 かといってガッカリしたかというと、期待以上に面白くてびっくりしたのを覚えてます。 相手が好きすぎて束縛してしまう攻めと、 愛情をもらわずに育った愛に飢えた受け。 凹凸がうまくはまり合うようなコンビだから成り立つお話です。 相手を束縛しす…
jimmy
皆様 ご存知の通り【是】は素晴らしい作品であります。 『是~ZE~画集 いろのほん』 表紙からして ほぅ~ とため息が出てしまう程 綺麗です。 うっとりします。飽きる事がありません。ずっと見ている事が出来ます。 志水ゆき先生 素敵な作品ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。 淡い繊細な色使いが 人物の色っぽさや悩ましさを表わしているみたいで特に好きです。 カップルによっ…
思いっきり笑いたい時は この作品をお勧めします。 私はこの作品を読んだ後 今日も一日仕事がんばるぞ! 口煩い嫌な上司にも負けないぞ!と元気パワーがみなぎりました。本当に気分が向上します。 話はコメディです。痛い話は一切ありません。最初から最後まで笑いっぱなしです。 「mamaシリーズ」と書いてありますがこの本だけ読んでも話は大丈夫です。 主人公二人のドタバタな会話が爆笑の渦へと導いてくれま…
久我有加 志水ゆき
雀影
この、古い大阪弁の、なんとも言えないやわらかさ。 大阪弁の敬語好きとしてはこれだけでも萌×3!! もちろんストーリーも二重丸。 昭和初期の大阪の寄席を舞台に、万歳がやがて漫才になる黎明期を描いています。 広い意味で、久我さんの他の漫才シリーズに連なるのでしょうか。 主人公の百舌は、よく言えば謙虚、でもなかなか前向きになれない性格で、こんな百舌なので、結ばれる相手が漫才の相方ではなく、…
ofnotice
いまさら「是」です。 というか、ひさびさに読み返したので記念カキコ。 うわー、はじめて読んだ時のことを思い出しますな~。 1巻目はですね、正直まとまりが悪いというか、一気にいろんな人物が出てきて どれが軸になるのかわかりにくいのですよ。 だが!1巻で見切ってはイケマセン。 実はワタクシも初見ではなんやらヌルいギャグをかましてるBL風コミック ぐらいにしか思ってませんでした…