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志水ゆき
御影
ネタバレ
紺のことが気になるけれど、あと一歩何かが足りない雷蔵。そして、全ての物事に投げやりになっているかのような紺。紙様は確かに人ではないから痛みは感じないけれど、ぼぼ人と一緒だから、自分をもの扱いする紺が、雷蔵と一緒で私も痛々しかったです。 そんな時、紺は吟香のところに連れ去られてしまうのです。吟香とその子供である秋光のところに連れて行かれてしまうのです。実は、この場面で、私は紙様が何をするの…
1巻目の終わりで糸君に巻かれた結束バンド。その使い道は浴室で分かります。 糸君から自由を奪った一見は、やさしくかわいがって手洗いしてあげるのです。 「あきらめて」意地悪な恋人にされるがままになってしまう糸君ですが、本当にそれでいいの?(笑)と思ってしまいました。糸君もきっとまんざら嫌っていわけではなさそうだったんですけど、Sの人がかわいがるときってそういうのものなのかなと思ってし…
崎谷はるひ 志水ゆき
蛍羅
攻めの健児が、本当に、かっこよくて、やさしくて、男前、でも、本当に普通(?)の人。かなりマイペースですが。オカン気質でいい人です。どこまでもお人よしなのに、それが当たり前だと思っているところが、凄く素敵な人ですよね。健児欲しいww で、和以ちゃんのですね、天然すっとぼけっぷりとか、あの生活能力のなさ、とか、かわいいなーと、思いました。あと、崎谷先生の好きな、生活能力のある攻めとお世話され…
ちはるぅむ
さてさて花鳥風月の2巻。この分厚いボリューム。 そしてディアプラスさんには珍しいこの紙の質感。 それだけで期待して胸が高鳴るっていうか! で、実際の中身なんですけど……。 ひとりちゃんのエピソードもうあれで終わりなん? アッサリくっついちゃったなー。 もう少しないんですか?? で、サバトさんのエピソードについては 何か所か「?」となったところがありまして そこはこれから志水先…
読んだ時、『お、おうおうおう!!』っとうろたえてしまいました。 これ結構大事なシーンじゃん!って。 これがあるのとないのとではエライ違いなので 読んだ方がいいですね。っていうか 読めてよかったですwww こうゆうのって本編に描けないのかな? やっぱり規制とか厳しいからなのかな? 私はこのオマケだけでもお金払う価値はあるなーって 思っちゃいました。 おまけがおまけじゃな…
志水先生といえば「是」ですけど それに通じるような感じがこの作品にはあります。 (ファンタジーではないんですけど) 相変わらず、というか志水先生ならではというか、 色々なところで色々な恋が同時進行してて それを丁寧に紡ぐのが上手な先生です。 このお話もそうで、色々なところで色々なカップルの 恋模様が描かれています。さてアナタの最萌えカプはどれ? と、言わんばかりのフルコース…
高校生なんてガキだろう。っていう台詞に、ほっとしたかんじです。 らいかちゃんがなー、苦手です。 高校生のかわいいらいかちゃんは好きでした。 でも、なんていうか、全てに裏切られたみたいな、そんな気分になってるのが、なんかイライラしちゃって、ダメでした。 まともな親もいて、まともな友人もいて、 ちょっと人がよすぎて騙されたりしてるような人だけど、 どこまでも人がよくて独占欲の強…
neen
志水ゆき先生の作品は、 結構切ない話もあるけど、 心が温かくなる話も多く大好きです。 是の番外編で、本編のその後やドラマCDのおまけの冊子もあり盛りだくさん。 どのCPも好きですが、 玄×氷や守×隆が結構番外編多いけど、 面白いです。 そして、 玄と隆のお仕置き(酒)も面白いです。
柘榴屋
1巻では見えなかった それぞれのバックグラウンドが見え始めて、 面白さが一気に加速しています。 1巻のメインだった 一見さんと糸くんは内容少なめですが、 幸せそうで微笑ましいです! 現状では唯一くっついてるカプなので、 今後も目一杯イチャイチャして欲しいww 初回限定のおまけ冊子では、 二人の甘いお風呂シーンが楽しめます! 今巻の前半は、曜明と火弦のお話。 火弦が体調…
NKB59
今作はいろいろ難しいですねー。 まず、お話は受け攻め両視点で書かれています。 2人は高校時代に出会いを果たしてるんですが、もろもろ諸事情により疎遠になり大学で再会します。…が。それは、双方にとって好ましくない再会でした。というかまず、攻めが受けのことを同一人物として認識していません。まぁ、受けも過去とはずいぶん雰囲気変わってしまっているので仕方がないんですが。 なぜ、変わってしまったかという…