志水ゆきさんのレビュー一覧

「花鳥風月」2巻初回限定小冊子 グッズ

2回も寝オチされたらねぇ

ははは、やはり一見もただ見守ってるだけではありません。
寝オチ後の意味深な笑みはちゃんと行動に移されてました。

やはりこのS気質の一見。
あれよあれよと一人で楽しんでおられます。
この笑顔に流される一人も一人ですが
お風呂でイチャイチャというか完全に一見がもてあそんでますよね。
だって親指同士を結束バンドで縛られて、身体の隅々まで洗われちゃって。

でもよくそこまでで我慢ができ…

2

花鳥風月 1 コミック

志水ゆき 

ん?レシピ?

自分でもわかりませんが、
なぜか3巻の初回限定小冊子から読みました(^^;)
すると頭に浮かんだのは「レシピ」。
えっ、と思いつつなぜか3巻本編から読む私も私。
だけど小冊子のキャラ達とは違う話だし、
小冊子の一見のラブラブと
本編の一見が全く違うので余計に興味を持ちながら1巻を読めました。

とある過疎化したよう村を舞台にしたお話です。
一応、一見のお話メインなのかな?
いや…

11

是(9) コミック

志水ゆき 

泣けるのに甘い

涙なしでは読めませんでした(T_T)
そして凄く甘くて読み終わったあと幸せな感じになれます!!
この巻は神です!

6

秘書とシュレディンガーの猫 小説

榎田尤利  志水ゆき 

猫。

『PET LOVERS』シリーズ3作目です。

別に猫が好きなわけじゃないんだけど(嫌いでもないけど)、シリーズ中で唯一好きな作品です。
それ以前に、榎田さん作品そのものの中でも数少ない好き作品のひとつ。

ストーリーについて言うなら、ひとこと『勿体ない』かなあ。
なんでこちらを1作目にしなかったんですか!?と言いたくなります。

設定もキャラクターもとても魅力的なのに『シリー…

5

犬ほど素敵な商売はない 小説

榎田尤利  志水ゆき 

不快感しかなかった。

『Pet Lovers』シリーズ1作目です。

内容はいまさら触れるまでもないと思いますので、個人的な感想を。

非常に評価の高い作品ですし、小説としてよくできているんだろうとは思います。
ただ、私はこれのどこがどう面白いのかも理解できないままに読了してしまいました。

私は『僅かでもSM的なもの(本物・真面目なSM考察も単なる暴力の言い訳みたいなのも全部)』も『調教』も、もの…

13

花鳥風月 3 初回限定版小冊子付 コミック

志水ゆき 

きゅぅ

ちょっとぉぉぉぉおおおおっΣ(´Д`lll)
な、引っ張りな今回。
いまさら読むんだったら4巻が発売されてから読めばよかった・・・
もこデス。
花鳥風月。楽しみにしていたのに、結局今頃な読後です。
それにしてもあれですね。
ツンツンしている受がちょっとずつ懐いてきて
笑顔を見せるようになって。照れたり照れたり。
「いやじゃないのがいやだ」なんて
か・・・・かわいいじゃないかっ!!…

4

是(1) コミック

志水ゆき 

かみさま

かみさまがいっぱい出てきます。
そう、紙様と呼ばれる特別な存在が、たくさん出てくる作品です。

是にはたくさんのカップリングが存在しますが、
私が一番好きなのは、雷蔵×紺カップルです。
血の定めに振り回されない二人の恋愛がかわいくてかわいくて仕方ありません。
雷蔵は言霊師ではないため、一族とは関わり合いがないため、
まわりにはおいてけぼりにされること多々ですが、
そこが反対に萌える…

6

花鳥風月 3 初回限定版小冊子付 コミック

志水ゆき 

暖かな場所

沢斗と大輝の距離が縮まっていく様に、仕掛けるキスのひとつひとつに、色っぽさとは違う健全な微笑ましさが、より戻すことの出来ない記憶の欠落を耐え難く感じさせます。
紆余曲折にじれったくなりながらも、元々大輝を嫌いになれずにいた沢斗にようやく意識する気持ちが芽生え、それからの「何このカワイイ生き物」状態。
心を開いた沢斗が大輝に寄り添う気持ちが純粋過ぎました。

睦まじい蜜月はあっという間に流さ…

5

「頬にしたたる恋の雨」ディアプラス文庫フェア2014書き下ろしSSカード グッズ

さりげない

本当にさりげない、ほんの些細なひとときのお話。
久しぶりに瀬島の家に共に帰ってきた文彦が、居眠りしてしまった瀬島に膝枕しようとする、
それだけのお話なんですが、ふと目を覚ました瀬島と文彦の交わす会話が、なんとも色っぽい。
仕事場を離れ、二人きりになった瀬島の家で、
「頼秋さん」「文彦」と、お互い本名で呼びかけるだけで灯るもの。
このショートストーリー内では軽く触れるだけの口づけしか描かれ…

1

花鳥風月 3 初回限定版小冊子付 コミック

志水ゆき 

4巻に期待を込めて・・・

「LOVE MODE」きっかけでBL作品にハマリ、「是」シリーズで世界観にどっぷり浸かって・・・
でも、まだ「花鳥風月」では3巻まで読んでもハマり切れていない。

何故でしょう~
まだ各CPの関係が希薄に映るからなのでしょうか??
刹那さっぷりが未だ少ないからなのでしょうか??

今回の3巻は大輝×サバトの過去が掘り下げられていて
ようやく感情移入できるような展開が見えてきて、次巻…

4
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