志水ゆきさんのレビュー一覧

是(6) コミック

志水ゆき 

和記が恐ろしい


玄間も恐いけど、やっぱりいつもニコニコしてる和記が一番恐いわ。

守夜と隆成の重なりあったぺニスで亀頭の口がちゃんと書かれているところがエロい。
排泄はしないけど紙様にも亀頭に穴があるのね。
そう考えると、紙様を作る人形師が一番エロくて変態なんだわ。きっと。

紺の裸エプロンは鼻血が出そうだけど、このエプロンはオカマのリリーさんが似合いそう。

ハート型のフリフリエプロンは古い…

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是(5) コミック

志水ゆき 

取説


守夜さん大人の色気が溢れていて素敵です。

是の登場人物たちは年齢おいくつなのか。
雷蔵は高卒だからわかるとして、他の人たちはおいくつなんでしょうね。
紙様たちは何年前くらいに存在していたんでしょうね。
数百年前とかだったりするんですかね。

守夜さんが取説のように守夜日記とか作ってくれたら面白いと思う。
このね、オカマに怒鳴られた 帰ってみれば床に酔っぱらい とかね。
守夜…

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是(4) コミック

志水ゆき 

紙様の素があるのか。


氷見の素。生前氷見と言われていた言霊師の成れの果て。
ってことは、言霊師が死んだらみんな、素になり人形師の手で紙様になるんでしょうか。

紺も近衛たちも以前は言霊師で人間だったんですね。
使えていた紙様もいたってことですかね。

それは、それでまた辛い設定だと思うけど…そう考えると紺たちの過去が知りたいとも思う。

どうして、死んでしまったのか……。紺はどう見てもまだ子供なので…

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是(3) コミック

志水ゆき 

紙様って脆いんですね。


そして、すごく悲しい。
現実に紙様がいて自分が言霊使いだったとしても、紙様は欲しくないですね。

そんな、苦しんでる紙様を見てるのは辛過ぎます。悲しい思いしたくない。絶対、心が壊れる。

玄間と氷見の関係…見てるだけで辛い。四巻まで続くのかと思うと更に辛い。

ケモノな琴葉が可愛い過ぎた。なんだよ、ケモノって。なついてくれなさそうだけど餌付けしたい。

本当にやるせないと思う…

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是(2) コミック

志水ゆき 

表紙の紺の笑顔が素敵

雷蔵の百面相が面白い。笑ったり、怒ったり、泣いたり、変顔したり、それを見て笑ってる紺が可愛くて癒された。

まだ好きの意味もわからなくて、やっと理解し始めた紺君がたまらなく可愛い。雷蔵の気持ちがよくわかる。

琴葉も可愛い。お世話してあげたいと思う。でも、そこは近衛に任せて傍観者として楽しむしかないですね。とても、残念。

おばあちゃんのエピソードには弱いですね。

みんな、愛し合…

1

是(1) コミック

志水ゆき 

神にしたいところですが…

櫻花と紅緒だけは頂けない。この二人だけはしゅみじゃないと評価したい。
はっきり言って、キャラは嫌いじゃないけどレズはいらない。BLが読みたいので。

見た瞬間、衝撃と萎えが生まれた。これ、BLだよね?と何度も思った。

雷蔵という名前にもびっくりでした。えっ、その顔で?登場人物と同じ感想を抱きました。

まあ、一巻から色々と思うところはあるけど…それに負けないくらい紙様という設定は面…

1

甘い融点 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

スポットの当て方が面白い

これでもか!と甘くエロなお話でした。ただでさえねっちりエロの崎谷さんが気合入れてエロくしているので、無理もない・・・のか?
読みながらエロシーンのあまりの長さに、えっと今何ページエロだったっけ?とページを数える始末でありました。
あとがきで「調教というより教育」とある通り、ベッドでのアレコレを教えていくお話です。ストーリーはあまりないんですが、設定やキャラがしっかりしているので無問題。
生ま…

2

心臓がふかく爆ぜている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

癒やし

人間関係のごたごたした気持ちをふっきるため、手持ちの恋人関係重視系BL小説再読!
気付いてみれば5年ぶりの再読でした。
買った当時は…当時の人間関係に悩まされてました(笑)ナツカシイ

初見ではあまり派手な大恋愛でもないし、少し心理描写の深い恋愛小説くらいに思っていたのですが…
再読した今、この作品は「特効薬」と感じてます。


考えの攻撃ベクトルが全て自分自身に向いている。
そ…

8

心臓がふかく爆ぜている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

くっついたり離れたり

じれったくてイライラして「もう勝手にしろ」
と言いたくなるような二人なのに目が離せない・・・
そんなお話でした。

地味でおとなしいゲイの弘は、大手企業から転職してきたイケメン降矢と
付き合うことになるが・・・
なんでもマイナス思考の弘とプラス思考の降矢
今まで真っ当な恋をしたことがない弘が
降矢に夢中になりながらも、自分の気持ちが日々UP、downして
自分自身でもうまくコント…

7

レシピ コミック

志水ゆき 

手間をかけるほど美味しい

これが「初」志水ゆき作品となります。
興味はあっても長編過ぎて手が出しにくい。そんなジレンマに丁度良い1冊となりました。

カイヤの謎めき具合、洸の潔癖すぎる思春期特有の壁。
袋小路の中で追い詰められていく、ゾクゾクするような展開に、倒錯的なエロスが感じられます。
カイヤの存在そのものが卑猥で、笑顔ひとつ視線のひとつが意味ありげで本気で近づいてはいけない男だと思いました。

他「死ん…

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