志水ゆきさんのレビュー一覧

是(7) コミック

志水ゆき 

8巻発売前におさらい・・・( ̄ー+ ̄)

今月末に8巻が出るとわかり
もう楽しみで×2 復習中(笑)

この巻は
近衛×琴葉篇開幕 ということでちっちゃい琴葉登場
もうめちゃくちゃ可愛いですよね~食べてしまいたい \|*≧Д≦|>

開幕だけあって 
言霊様として力が強かったばかりに
閉鎖された世界で生きてきた琴葉や 近衛が琴葉の紙様となったいきさつ等が主でしたね~
だからとーぜん Hとかありません(あったら犯罪…

3

犬ほど素敵な商売はない 小説

榎田尤利  志水ゆき 

擬人化よりある意味チャレンジャー

あらら・・・犬ですよ。本当にわんこちゃんです。ある意味擬人化よりチャレンジですよね。わんこ調教。

そして身も心もわんこちゃんになってしまう倖生。捨てられた時の寂しさや、それでも会いに行ってしまうところとか本当にわんこちゃんでしたね。志水さんのイラストの倖生が最近読んだ「是-ZE-」の雷蔵を思い出させてくれて、「わんこ、わんこ」と心の中で意味も分からず叫んでいました。

読みながら、さすが…

7

甘い融点 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

HOW TO ウリ!?

戦後、行き場をなくした女達のために働く女達を守りながら
風俗を経営していたという仁義ある風俗業ハシヅメの3代目 恭司。
自分が経営する風俗チェーンのチェックをかかさない恭司は
経営するラブホの1つでモニタチェック中に
利用客のトラブルを目撃するんです。
ヤクザな男に殴られ廊下を逃げる 陸を助ける。
仁義ある風俗経営者 恭司は、何も知らない陸にウリの基本を教え込んでいくわけですよ!
直…

4

甘い融点 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

BL版プリティーウーマン?

う~ん、それだとちょっと大げさかもしれませんが
中学もちゃんと出てないような無知な受け・陸を
普通の人間としての感情を育てていく攻め・恭司、という構図や
いちから自分の手で育てていく楽しみを味わうって意味では
プリティーウーマンやマイフェアレディ的なシナリオなんだと思います。

まあ、この作品の場合は
人間らしさを培っていく方よりも
人に愛される事を身を持って覚えていく方に熱心だっ…

0

是(6) コミック

志水ゆき 

☆大好きだっーーーーーー☆

是シリーズの中でも
一番好きなカプ 守夜×隆成 の完結編♪

男前同士のカプ

ツライ過去のシチュにどーしてこんなに萌えるのでしょう・・(照)

もう何と言っても
隆成の為に身を引こうとした守夜の思い(切ない(涙)) 
その守夜を
「俺がもらう」宣言した 男前の隆成に惚れたよん(*ー-*)

そして隆成がまた 
受 
っていうのも ツボです。 あっヨダレが・・・。

6

是(3) コミック

志水ゆき 

3巻が一番好き

是の中では3巻の玄間×氷見編が一番好きですね。
氷見が玄間に逆らえず抱かれているのがすごく萌えますw
氷見がフェラしてるとき玄間に乳首つままれて「っあ…!」ってなるシーンが一番好きです(笑)

ストーリーは切なかったですね。
氷見がとても健気で、玄間はすごい野性的で。
氷見が無理矢理何度も抱かれて震えてるのがちょっと可哀想だった。
玄間はすごく強引ですねw
最後は衝撃的でしたね。と…

4

レシピ コミック

志水ゆき 

美味しく頂く調理法

カイヤ(攻め)怖!!洸(受け)が自分のことを好きだとわかっているのに、意地悪く意地悪く…。
うーんでも意地悪いというより、じわじわと罠を仕掛けてる感じですね。

てか洸を手に入れるための行為が凄すぎる!表面上やさしい顔をした狼みたいなw
そして、読んでいくうちにカイヤに対する恐怖がァァァァ!(((゜Д゜;)))ガダガタブルブル
カイヤは私がいままで見てきたBLの中でかなりの変態…

2

犬ほど素敵な商売はない 小説

榎田尤利  志水ゆき 

大好きvv

たいしたエロ行為ではないエッチシーン。ですがっ!榎田さんの文章力にかかると物凄くエロい♪
すごいなぁ~と感心しながら読み進めました。

犬。つまり、犬として攻めに飼われるのですが・・・・
ストーリー展開のうまさに読んでて引き込まれます。
犬として飼われるなんて、馬鹿にしてた受けが、だんだん犬になりたがっていく過程が見事です。
攻めのストイックさにもうっとりさせられます。
犬というと…

8

秘書とシュレディンガーの猫 小説

榎田尤利  志水ゆき 

猫なら許される

榎田さんのPetLoverシリーズ、ちっょと苦手視していて、これまでの二冊は読んでいないのですが、今回のはタイトルに惹かれて購入!
は~~泣けました。

もしラブがなくても、設定だけですごく魅力的で、素敵でした。
時折挟まる毬崗老の日記がまた、なかなかいい。
孤独で誰も信じていないと思われていた老人が、その心のうちでは、猫も、人も、大切に思い、妻子との確執を後悔していたことが短い文章から…

6

いけすかない 小説

榊花月  志水ゆき 

ツンデレ傲慢男は萌える

読みやすくて面白かったです。

主人公は傲慢な遊び人(攻め)。
生まれてはじめて相手からフラれ、ショックを受けている。
そんなとき、とあるきっかけから、部屋に生意気な家無し男(受け)が転がりこんできて、同居生活をすることになる。
苛立つ攻めは、受けをレイプしようとする。けど、奇妙なほどに怖がって震える受けに、何か大きなトラウマがあることを予感して、未遂に終わる。
はからずもはじまった禁欲生活のなか…

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