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93/127(合計:1269件)
山本小鉄子
hinahina
ネタバレ
「据え膳食わぬは男の恥だろ」・・・このセリフ、 なんっっっっって白鳥サンらしいセリフでしょうか(笑) 仕事できるオトコって、無条件にカッコ良く見えるんですよね~。 そこに梟くんもまいっちゃったんでしょうかねw しかも白鳥サンは顔が良いとな。 そりゃぁ、加速度的に落ちてもしょうがないですね^^ そして白鳥サンも・・・、小さ目でおおらかなのがタイプなんですかねw なんてたって…
雪代鞠絵 山本小鉄子
あむり
あまり得意な作者さんではなく、あらすじを読んでも、 不幸な感じの物語は好きではないので、買うつもりはありませんでした。 でも、レビューを読ませていただき、どうしてもどうしても 読みたくなってしまい、購入にいたりました。 自分の野心のために専務の娘、麗奈と婚約した恭輔は、 出世のために、東京から大阪に異動になる。 そんな恭輔は、見知らずメールアドレスに呼び出され、 大阪にいる間だけ…
剛しいら 山本小鉄子
アリスクレヨン
櫂人(攻め)→傲慢で俺様。でも魅力があって人気者。大好きだった母が、父親の浮気が原因で自殺したのがトラウマで、愛って何?状態になり、女をとっかえひっかえしてる。 望(受け)→両親と死別し、海の近くの町で写真館を営む祖父が唯一の家族。 二人は大学の写真学科で知り合います。 櫂人はとにかく我儘で傲慢。気分に波があり、優しい時は優しいが、気に入らないときは酷い言葉をぶつけたり、出先に望を置…
marun
文庫化になって再び読んで見ると、やっぱりいじらしいくらい小鳩くんが健気です。 攻め様の初めの態度の悪さも、攻め様の生い立ちを考えたらアリだと思えるけど、 同族嫌悪から、次第に絆されるように気になり、そしてどんどん受け様に惹かれていき、 攻め様が遠い昔に切り捨ててしまった感情を手に入れるきっかけになる受け様。 二人は恵まれなかった生い立ちが似ているからなのか、本質は何処か似ている気がしま…
kirara
旧版は、今でも私の好きBLの最上層に位置する神作品です。こちらは書き下ろしのためだけに買いました。 本編はほぼそのままですが、わずかに加筆されてます(ストーリーに関わるほどではないですが)。 イラストが変わっていなければ、もちろん『神』のままでした。それだけが残念です。山本さんの絵がどうこうではありません。苦手でもないですし、漫画はむしろ好きです。ただ、この作品にはまったく合ってなかっ…
やんやん666
あらすじやレビューを見て読んでみたくなり、即買いです。 前作の「チュチュンがチュン」は未読なのでそれを先に読んでからの方がいいかなぁと思ったんですが受重視の私には苦手な感じの受だったのでこちらだけ購入。 前作を知らなくても充分楽しめましたし、凄くキュンキュンしました! 俺様に振り回される真面目で素朴な受の梟くんですが、ちゃんと嫌な事は嫌と言ったり、自分の意見を言う子なので見ていて…
もこ
面白かった(゚∀゚)Ё!! ゚.+:。 主人公は女の子なのだけれど、基本的に小鉄子さんの受てだいたいどれもこんな感じよね~という雰囲気は変わらないので、これはこれでw 料理教室を再開した主人公。 経営はまだまだ赤字。。さてさてどーするかという お仕事の話も有りきなのですが 少しずつ芽生え始めた恋心といいますか。 迫られて照れるやら、男と間違われてなぜか超複雑な気持ちだったりとか 「女…
御影
街を歩いただけで誰もが声をかけてしまう、美顔、美声のお坊さんの優慈は、ちょっとぶっきらぼうな豆腐屋さんの三郎に恋をしています。優慈はずっと三郎のことが好きで、このまま長い片思いのままかと思いきや、三郎も優慈が好きだったことが分かり、あっという間に両思いになってしまいます。しかも、三郎が優慈にHの時は和服でお願いって…。(笑) (それはあの美顔の姿を見ていたら、他の人もそう思うかも知れません。)…
主人公、男の子じゃなかったのね(笑 BLレーベルじゃないし、買い控えと思って買わずにいた作品でしたが 面白かったです(ノ∀`)2巻思わず買ってしまう おばあちゃんが作った料理学校。 おばあちゃんがなくなって、経営も不振。 ライバルも目白押しでさぁどーするよの窮地 やりたい!と経営を任せられた主人公が始めたのは!? なお話。 イケメンなんて安直な=と思いながらもストーリーですが …
安曇ひかる 山本小鉄子
ofnotice
ズバリ断言!安曇ひかる先生は今後、要注目です。 とにかくこの方の作品は展開、ディテールともにウマイ! ほぼ1年1冊のペースで新作が出ているんですが、 前作の「臆病なサボテン」は今後、大成しそうな予感がしました。 で、本作なんですが、いささか期待値高すぎた? 万年筆のあれやこれや、エピソードはふむふむと楽しく読めたんだが、 いくつか強引なところもあって、前作を超えるとはいかなかった……