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山田・D・米蔵
ぶたりん
表紙の小林先生の涙と鼻水がツルツル加工(?)になっていて凝っています。 「うおー!なんじゃこりゃー!」と、まずそこに惹かれました! そしてタイトル『涙はなみずぐしょぐしょ男子』…だと!?(笑) こりゃー買うしかない!と即購入しました。 相変わらずお綺麗な絵で…!とっても読みやすかったです。 タイトルからして、どんなどエロが待っているんだと心構え(わくわくとも言う) しながら読んだの…
山田・D・米蔵 ヤマダサクラコ
fiona0109
ネタバレ
テニスの王子様は全くオリジナルを知らないのですが、知らなくてもこの本は大丈夫だと思います。 今回はねこ田さんとヤマダサクラコさんの合同誌と言う事で、それぞれ12ページずつ、前半がねこ田さん、後半がヤマダさんで一つのストーリーを描かれています。 ここからお話の内容ですが、設定としては不二が手塚を初めて抱いた直後のようです。 振られることを覚悟で手塚の気持ちを確かめることなく抱いたので、不二…
ストーリーは、手塚から告白して不二と付き合っている設定。 それで、不二の初体験の相手は手塚ということに。 向こうから好きといわれたんだけど、最近手塚のことばかり考えている不二。 こんな状態なら、自分の方ばかり手塚が好きじゃん、と不安を感じる不二。 その不安からいつもより思い切った行動に出るのですが・・・ いつも余裕ありげな不二がちょっと切羽詰った感じが新鮮。 でも体格差と大人しそう…
ねこ田さんのテニスの王子様、デスノートの同人誌の傑作集です。 2002年8月9日~2004年12月29日の間に発行された同人誌が収録されています。 今まで結構読んでるのですが、今回初めて読んだものも数作品ありました(嬉し~^-^)。 テニプリは乾x海堂、不二x手塚組。 私は策士の乾とツンなんだけれど恥ずかしがり屋の海堂が好きなんですが、ここでも二人の魅力が・・・海堂、ほんと可愛いです。…
山田・D・米蔵 ヤマダサクラコ 天王寺ミオ
山田・D・米蔵 ヤマダサクラコ 天王寺ミオさんの合同誌です。 ラインナップが豪華ですね。 原作は小説も映画も大好きです。 Lord of the Ringsの同人誌は初めて読みましたが、これ程好きな作品の二次創作物を読むのは初めてなので、なんだか不思議な感じがしました。 一番気に入ったのは山田・D・米蔵さんの作品かな。 ボロミアが亡くなった後の設定で、レゴラスが鎮魂歌を詠っている…
時間的には、前巻の「MARIAGE EROS」からはそれ程経ってない頃のお話。 再び海堂の自宅を訪れた乾。海堂の母親から暖かい歓迎を受けます。 母親から「薫は恥ずかしがり屋で内気な子ですけど、仲良くしてやって下さいね~」と頼まれる乾。 それを聞いていた海堂が顔を真っ赤にして恥ずかしがる。 部屋に入って試合のビデオを見始める二人ですが、乾に手を握られてまた真っ赤になる海堂。 前回、この部屋…
ここでは乾が長年海堂に思いを寄せていたらしく、やっと海堂を先日自分のものにした、という設定のようです。 自分が意図的に海堂の優しさに付け込んで持てた関係。 もし自分以外の人が同じように海堂に迫ったら・・・と色々と心配する乾。 初めて海堂の家に行くことになったのですが、海堂が席をはずしている間に海堂の可愛い弟が現れて、宿題を教えて欲しいと乾にねだります。 戻ってきた海堂が見たものは・・・乾の…
山田・D・米蔵さんと高岡七六さんの「冬の一日」をテーマにした合同誌です。 お二人とも二人のデートがテーマ。 高岡七六さんの方は、四コマ漫画から始まって、デートの日、二人が朝から待ち合わせの時間までどうやって過ごしたかというのが分かります。 うっかりパソコンのやり過ぎで時間に遅れて来た乾が待っている海堂のところまで走ってきて・・・ ねこ田さんのほうは、クリスマスに男二人でデートするの…
設定としては、乾と海堂が付き合い始めてから1ヶ月程だった頃、ということになっています。 付き合ってと申し込みしたのは海堂からで、乾はOKしたものの、まだ海堂に対する気持ちは付き合う前からと変わっていません。 キスはするものの、海堂はどうもその先も望んでいるようで・・・ 海堂が年下ながら積極的に先に進もうとしていて、乾はその勢いに押されてる感じ。 でも、いざ乾が迫ると顔を真っ赤に染めて感…
山田・D・米蔵 高岡七六
山田・D・米蔵さんと高岡七六さんのDeath Note合同誌なのですが、なんとも対照的な作品が収録されてます。 *「蜘蛛と眼」 山田・D・米蔵さん 時期的にはライトとLが一緒にキラの捜査をしている時期。 捜査本部に缶詰状態になっているLの所にライトが訪ねてきている。 そこに松井がケーキの差し入れを持ってきて皆でお茶をするのですが、自分の紅茶に砂糖を入れられたライトが怒ってしまいます(と…