登場人物の葛藤やストーリーを楽しみたい方には
少し物足りないかもしれません。
展開が少しワンパターンかな?笑
ライバルが3巻から登場しますが、思ったより内容が薄くてライバルのキャラが活かしきれていないのが残念でした。
(個人的にライバルはカイルじゃなくて湯浅様の方が盛り上がったんじゃないかと思う←)
絵はとても綺麗です。艶があって啓一(受け)の色気が半端ないですし、攻めの双子も個性がきちんと分かれていてとても魅力的でした。
最終巻での1対1のベッドシーンでは双子の個々のプレイにまじでギャップ萌えします!笑
性描写が多く、絵の線が濃いめなので若干胸焼けしそうになる時がありましたが、
魅力的なキャラ達だったので私はわりと楽しめました。