受けの家族にご注目!
この本を読む度に、泣いてしまいます。
チャラくておちゃらけた攻め×真面目でお固い受け
ドンピシャで大好きでした!
受けの真面目さが、攻めにはむず痒くも、
誠実な返答にだんだん愛おしさを感じていき、
攻めの明るくライトな考え方に、
過去の過ちの捉え方を変えられる、
そんなお話です。
また、受けの家族描写があるのですが、
その家族がいい味出してます。
私は特に両親の言葉がグッとくるので、
いつもそこで泣いてしまいます。
あっさりとしているけど、
深いところで惹かれ合う素敵な作品です!