灰田ナナコ先生の前に読んだ違う作品も最初はとてもイイ!萌える!だったのですが後半になるに連れて転結を急いだのか、ん??というラストで不完全燃焼でした。でも絵が本当に好みだったので違う作品を、とこちらに辿り着きました。
結論、やはり絵はとてもイイかなり好み ですが最後がえ??終わり??とこちらの作品もなってしまいました。。
2巻発売するの?と思うくらいで1冊読みきり作品にするには話が急展開しすぎかな、と思いました。
兄を喫茶店?で見かけた時の感じからして兄はかなりの重要人物だ!!と確信したのですが最後は少し意味のわからない理由でした。兄を登場させる意味はあったのか?受が攻に好感を持ったのは結局、探していた兄に似ていたから??
攻と決裂した友人も最後まで復縁することはなく友人の登場もあそこまで濃く必要だったのか?となりました。
しつこいようですが絵は本当に綺麗でキャラのビジュアルも好みで時折ある胸キュンポイントはとてもいいのですが話の流れがイマイチでした。。。