シリーズラストまでコミカライズしてください
原作既読。
ブラプリ原作が大好きです。エッチな龍神様の宗教団体のお話で毎回あっと驚く展開があってグイグイ読ませてくれます。
ただ、正直主役の常盤と薔くんはあまり好きじゃないんですよね。薔くん子どもっぽくて突っ走りがちだし、常盤も大人なのに薔くんのこととなると大人気ないから。
薔くんを陰神子として生きねばならぬ様にしたのはアンタ自身が一時の感情で抱いたからだろうよ全くもう！って思っちゃう。薔くんは探してる弟かもしれなかったし、目印の朧彫が薄くなってる可能性もあったんだから手出しすべきじゃなかったのにさー。
って、こうならなければお話は進まないから仕方ない出来事なんだけども。
私は剣蘭と椿さんと楓雅さんが好き。
関係性ももどかしくてみんなそれぞれ不憫でエモくて堪らん。
今まで、朗読劇、限定販売のドラマCDがあってこの度はコミカライズです。いろんなカタチでブラプリを楽しめるのはありがたいです。
さねもり先生の作画は少女マンガ的な美しさで、ちょっと現実離れしたブラプリの世界観にピタッとハマってると思いました。
中学生時代の常盤が美少年で好みでした。あと、薔くんと杏樹の入浴シーンは百合百合してましたね。
馬に乗る竜虎隊の常盤、カッコよ。常盤と椿姫の2人の立ち姿様になる。
本編後に犬飼のの先生の書き下ろしSS
そうそう、学園の日常風景で食事シーンが原作では出てくるんです。甘いものが貴重だからお菓子やキャラメルに喜んだりしてるの。
今回は常盤に会う約束してるからと夕食に出たペペロンチーノを食べない薔くんのお話。
会った時にキスするかもしれないからだって。
可愛い。自室に帰って歯磨きを念入りにするんだけど、これはキスするかもだからしてるんじゃなくて日常習慣だから！って自分で言い訳なんかしちゃったりして。
たわいのない常盤と薔くんのやり取りですが、とっても甘いです。常盤恥ずかしげもなく甘い言葉吐きまくります。でも、3歳から隔離された環境で育った薔くんはピュアピュアだからツンデレな態度取らずに素直に受け止めるところがいーなー。
原作、スピンオフ出ないかなー。私は推しの3人がどうなんのか知りたいんだよ。
この先シリーズ長いですが、全部コミカライズしてくださる予定ですか？超大作ですが、是非ラストまでお願いします。
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局部は描かないスタイル
キャラの顔がいい、お尻がいい
幼馴染DKモノです。表紙の2人の表情、とってもいいですよね幸せそうで素敵。
直央くん、透くん2人共顔が良い。ちびっ子時代も可愛いしDKになった姿もかっこいいし、可愛い。
ストーリー自体は幼馴染モノあるあるです。
ずっとニコイチで仲良しで距離感バグっててなんでか抜きあいっこする仲で(ここ、そんな頻繁にある事じゃないでしょ？って思うけど、BL作品あるある)友達なんだか、恋愛の意味で好きなんだか分からないってやつ。
今月ね、たまたまこのパターン何作品が読んでますね、はい。
その場合、作品の好き度はストーリーの意外さかキャラ立ち具合。
この作品の場合は、キャラの優勝。見た目が私好みです。ページ捲るたびに顔がよい、はぁー…って気持ちにさせられる。透くんのぷりんとしたお尻が素敵でした。あと、直央くんがゴムの封を口でちぎって開けるシーンの雄みある表情！こーゆーの何回見てもいいもんはいいですね。
可愛いとかっこいいと甘酸っぱさが詰まっていました。
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白抜き修正か元から描いてない(影っぽくしてある)
ショック！2巻完結と思ってたら
随分前にこの本が出て続きが出てないから勝手に全2巻だと思い込んで読み始めました。
前作で晴れて両思い。だけど、たばたくんは金銭的理由でデリヘル辞められないしどんな家庭の事情があるのかまだ知らされてない。
今回は、母子家庭でお母さんが入院中で借金があって自宅が抵当に入ってそうってところまでなんとなくわかった。
ずっとごめんねごめんね言い合ってる2人がささやかな幸せ感じてる。お祭りに行こうって言ってたのに土砂降りでガッカリするも浴衣着て自宅で屋台で買った物風お祭りごっこしたりしてかわいすぎる2人。
なのに、最後めちゃくちゃ落としてくるやん。真っ黒いページが続いて、To Be Continued…だと？！
ショックがデカいよ。
一巻の最後に出てきた謎の男子も出てきたよ。何だよ、アイツは。
2巻出たのって2020年12月ってなってるよ。
そこから続き出てないやんって事で検索したら同人誌で2冊出されてるんですね。このシリーズ元々電子連載ではなく同人誌の商業化だったのかな？
気になるから同人誌で追うことにします。
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白抜き修正
少女マンガっぽい絵なのに…
タイトルと表紙からしてエロい作品かな？って思うじゃないですか、エロくておバカで可愛い作品でした。
絵の感じがBLっぽくなくて、花とゆめ系です。
2作品収録されていますが、どちらも男子高校生カップルのお話です。
高校生なのにデリヘルで働く男の子のお話です。
おとこの娘デリヘルで働くゲイの主人公たばたくん。
家の借金返済の為にこのお仕事を選んだんだって。
性欲発散も兼ねて。本当は友達のイケメン ハセくんの事が好きだけどそんなの叶わぬ恋として…
高校生で風俗で働けないと思うんだけどな、ブラックな風俗なのかな？まぁフィクションだからいいとして。
ある時、大学生くらいの若いお客さんがやってきます。お客さんの希望は、女装は全て排除して目隠し耳栓、手の拘束。これはヤバいかも？！と思いきやめちゃくちゃ感じまくってしまう たばたくん。
実はこのお客さん、調べてたばたくんを指名したハセくんなんだよね。
2人は両片思いだったってやつ。
出来たらこの仕事辞めてほしい、2人でコンビニバイトしよ？自分の分のバイト代もあげるからってハセくんは言うんだけど、金額が足らないから無理だし辞められないというたばたくん。
両思いになったけど、デリヘルは続けてるんだ。
この部分がどうなんのか2巻が気になる。
もう一つの作品は思いっきりおバカ作品でした。
攻めのハルの方がおバカで受けのあきちゃんの方が気持ちが男前。
ハルは保健室の先生に弱みを握られてとあるバイトをしている。それは先生の制作した男性用ランジェリーの試着モニター。それを知ったあきちゃんも何故か協力する事になって、毎話可愛いランジェリー姿を披露してくれます。
攻めも可愛いの着用するって珍しくないですか？
保健室の先生に性の相談しながら2人の交際は進展していきます。
あきちゃんの反応が可愛すぎて毎回早過ぎるのが悩みのハルくんに対して、そんなの気にしなくていい！好き過ぎて敏感になってるなんて恋人冥利に尽きるだろ！って言うんだけど、マヂそれな！ですわ。
遅漏よりも早漏の方がいいよ。
遅漏は早く終わってくれよと途中で思っちゃうし、自分はきもちよくさせてあげられてないのかな？って自信失くすよ。
エロいことばっか考えちゃってる2人がアホで可愛い。けど、自分よがりではなく相手の事を考えて悩んでるのが好感持てました。
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白抜き修正
なんやねんコレ!感あるのに読ませるチカラがある
重い実先生のキャラって基本ラブラブバカップル。アホみたいに好き同士で、どんなトンマで間抜けな事でも好き！ってなってんの。
今作はどっちかと言うと攻めの京田の方がヤベェ奴です。2人の出会いである飛行機の中乱気流で四ツ川は死の覚悟してる中爆睡してるイケメン、しかも手元にはゲイ雑誌3冊、それが京田。
そんな変なやつなのに見た目がタイプだったから声を掛けて速攻メイクラブ。
そこからお付き合いスタートした2人。
毎日かわいいかわいい言い合ってヤリまくってます。あと、ストーカー気質あるのにそこは全然気になってない様子。
もうね、変な事この上ないんだけど、合体してる時の身体の描き方が上手なのですよね、重い実先生って。ガッツリどっぷり入ってる。
クローゼットの中にプレゼントと卒アルが置いてある上の棚に電マとなんかおもちゃっぽいモノとTENGAっぽいものとコンドームが置いてあるのも面白かったです。
ライオンを模したアボカドプリンも面白かった。
重い実作品独特のノリってある。
これは読んでもらうしかない、どう言葉で伝えたらいいかわからない。
とにかく読んでみて欲しい。
あなたは、どう感じましたか？
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白抜き修正
なんかいいんですよね、好き
三つの短編集です。
どれもいいっ！表題作が、好きだったから終わらないでくれ〜！って思いながら読んでたら次の作品も好きな感じで、最高か！？と思った。
冷やかしで見てたゲイ掲示板。友達との話題のネタになるかなと最初は見てたのに、ヒロさんとのチャットを介したエッチな行為にだんだん夢中になってきて、チャットの次は通話、その次は実際に会ってセフレになってしまう。
でも実際に会う時、自分はそのままだけどお相手のヒロさんは紙袋を頭に被った姿なんよね。
それもそのはず、お相手のヒロさんは主人公が通ってる高校の教師なんだもん。
ただの紙袋被った姿って本来なら絶対顔見えるよね、正常位だったら下から見えてるはず。
あと、学校で接触があるんだよ、この2人そんなん気付くってば。紙袋姿って萎えないんかな？間抜けだな〜って。なんか違う変装ってないかな？
知ってるけど知らない2人のエロい関係、良かったです。
次のお話は大学の目立たない同級生が風俗で働いてたってお話。ギャップ萌えってあるよね。
お客さんを逃してしまった代償に彼を6,000円で一晩買うことになった主人公。
身体売るお仕事してると言う割に慣れてなくて初々しい。あと、最中の「かもん」ってセリフが可愛かった。
笑顔が素朴で可愛い。
所々私の読解力ではわからんところあったけど、まぁ可愛かったから良し。
最後の作品は、おまる先生のデビュー作なんですって。ちょっと拙い感じもありつつ、雰囲気のある作品でした。
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白抜き修正
趣の違う3編の短編集
この作者さんって時代劇物しか読んだ事なかったからこんないろんなの描くんだって驚き。
まぁ、どれもギャグテイストなのには変わりないんだけども。
しかし、絵が上手。
『雷考(いかずちこう)－雷について考える－』
『仕立て屋』
『俺の兄貴は俺のもの 兄貴の全部俺のもの』
どの作品もフェチズムを感じます。
雷様のお話でのツノに対しての描写
仕立て屋のお話のバックハグからのワイシャツ越しの乳首責め
893モノのハンカチでの交流
特に、最後のお話が私は好きでした。893モノでオメガバース作品。兄貴の背中の刺青が孔雀の羽ってどんなよ？！何背負っとんねんw
この作者さんは長編よりも短編で輝く方の様に思えます。
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白抜き修正
人外モノかなと勘違い
タイトル「へびねこ」だから人外モノかなって思ったらそれぞれの苗字、蛇ノ目くんと猫塚くんってカプ名タイトルなだけでした。
2人の表情、ひらがな表記なのと歪んでいる感じで爽やかなお話ではなさそう感が出てます。
これね、攻めの救済ストーリーです。受けの絶対的光属性に闇属性の攻めが利用して無様に捨ててやろうと思ってたら惚れさせられてしまうのです。
猫塚くん、特別可愛い顔じゃない(ように私には見える)のに、とても魅力的な子なのよ。
不幸な境遇なのにへこたれない、おじいちゃんに大切に育てられたんだなとわかるいい子。
対して蛇ノ目くんは、狡賢く人生勝つか負けるか騙すか騙されるかの世界で生きてる。
これね、高校生設定じゃない方がすんなり読めたな。ほぼ高校生感なかったし、高校3年なのに893の仕事してるって違和感あるよ。
ところどころ、ん？高校生だったよね？大人過ぎん？と思わされたけど、攻めの救済大好物、SMっぽいのも大好物なので楽しく読めました。
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紙でも完全白抜きで残念でした。せっかくの綿棒プレイだったのに。
優しい青春群像劇
日野雄飛先生の引き出しの多さは素晴らしいな。
雄っぱいばいんばいんの褐色受け、リバ、ガチ兄弟モノ、宇宙人に男の娘にアンドロイド、百合といろんな題材の作品がある。
今作は高校生の青春モノ。
主人公の直人は、高校デビューして念願の彼女をゲットするんだ！と意気込み充分。
そんな直人の幼馴染トヨも直人と同じ高校に入学していつもニコイチ行動、直人の恋のサポート役。
直人くん、惚れっぽいと言うか恋に憧れすぎというか次々にお相手を見付けては玉砕していきます。
他の男子に片思いしてる女の子、とってもモテるけど今は恋愛に興味のない女の子、魅力的な女の子かと思ったら男の子ですでに両思いの相手がいた先輩、グラマラスな胸がどんな触り心地か気になっていた先輩は同性の女子に片思いしてた。
好きになる相手はどの子も魅力的なんだけど、直人くんの事を特別に思ってくれる子は誰もおらず。
そんな中、自然体に女子と交流しているトヨの動向を直人くんは、いちいち気にしてたりすんの。
結構トヨくんって直人くんの言いなりと言うかあんまり自己主張しないんだけど、常につかず離れず直人くんのしたいようにって感じなのよ。
同じ高校に進学したのだって学力的に無理目だったのに直人くんが勉強教えて必死で頑張ったからだし。
だから、LOVEかLIKEか分からないけど好きな気持ちは絶対にあるんよ。よくあるBL作品みたいにど執着の末にいろんな策略練ったりなんてしないの。直人くんの近くで見守るスタイル。
なんか優しいんだわ、トヨくん。
トヨくんへの気持ちに気付いた直人くんが告白してきて初めて自分の気持ちも伝えるの。これ、直人ぬんがトヨくんに好きって言わなかったら親友ポジションで一生やり過ごすパターンなんやろな。
作中でLGBTの人口は1/10だからクラスの30人中3人に相当するんだってって言うシーンがあるんだけど、私は最近になって知り合いで何人か居るけど、それは今が言いやすい時代になったからなんだろうな。
エロエロもいいですが、たまにはこんな話も良いですよ。
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修正の必要のあるシーンはなし
エピソードてんこ盛り
恋人同士になった2人。
タロイモさんに見てもらいたくて続けていたSNSだから、舞沢と付き合うようになった宮にとって欲求は満たされちゃった。
だから、更新は滞り気味。
それはそれ、これはこれでMIA推しの舞沢は新しいえっちなMIAが見られなくて不満。
じゃあ、自分が撮ったらいいやん？と宮に言われて自分の望むMIAを撮るために作戦を。
ちょっと見られている事に恥じらいを感じた表情をしているMIAに、興奮する舞沢は照れさせる事に成功。
オラオラっぽい兄ちゃんが恥じらってる姿確かにそそるね、舞沢いい趣味してるよ。
えっちな事せず言葉と撮影だけでいい表情引き出したかったのに最後ハメ撮りしちゃったって書いてたけど、そのシーンは？？？見せて貰えなかった。
この作品たまに、うーん、いけずぅ見せてくれないの？ってとこがあったりする。焦らしプレイなのか？
今回の宮視点で、どうして舞沢の事を好きになったのかな過去回想があります。
舞沢の事、私あんまりいい印象なかったのでこのエピソード知れて良かったです。宮くんの方が先に舞沢の事好きになったんやね。損得勘定で近づいてくる奴が多い中、人として真っ当な接し方してくれた舞沢を好きになっちゃったんだね。なんかいい話だったわ。
その後の宮三兄弟のお兄ちゃんズが出てからお話はちょっとコメディ過ぎて私は面白くなかったな。3巻はこのテイストではありませんように。
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