さっつ先生の体格差カップル、ホント大好きです!そして、大どんでん返しも、好き。
黒髪大和撫子が理想の湯川。そんな湯川の職場にバイトで入ってきた姫宮は、まさに湯川の理想そのもの。自分の頭の中から出てきたのでは?!と思うくらい理想通りで、その上2人はいい雰囲気になり、めでたく付き合うことに。。。
確かにあまりに、トントン拍子過ぎて、可怪しいのでは?!と思うのですが、ゲイバーのみどりさんがそこを突っつき、それでもボロが出ないから、やっぱり姫宮くんが騙しているわけじゃないのかと、油断させておいて〜の、大どんでん返し!!
さっつ先生すごい!!!
姫宮くんの変貌ぶりにはびっくりだけど、やっぱ可愛い。さっつ先生が描く体格差のHがすごく好きで、きたーーー!!と叫ぶほどでした。
色々な所に伏線張っておいて、最終的にしっかり回収して、すっきり終わる。
何度読んでも、ホント良いお話です。
高校生の時にできなくて自然消滅した、理久と高嶺。高嶺は10年以上理久の面影を追って、相手を探すが踏み切れないでいた。。。
結論から言って、すごく良かった!!!
高嶺がせっかくの再会なのに、自分を偽るもんだから、もう読んでいてヤキモキが過ぎる!!!
理久もネトストとか気にしないで、本音吐き出せば!!!
と、もう間男の本宮の立場で、ぶちまけたい衝動に駆られましたwww
そんなだからか、不思議な告白場面とか、高嶺宅のお家訪問とか、ニヤニヤが止まりません。
散らかった部屋を見て、逆に興奮する理久。その後のHは、何だか可愛らしくてすごく好きです。
たぶん読んだ方はみな感じると思うのですが、本宮さんの今後が気になる。太腿のタトゥ見たい。
以前連載の時に1話だけ読んだ事があり、気になっていたので手に取りました。
寒さや緊張などで、イグアナになってしまう八重坂。同じ会社の太賀。
困っている人を気遣える心優しい八重坂は、生まれながらの体質でイグアナに変化してしまうため、幼少期は人との接触を避けて生活してきたけれど、人は好き。だから、なるべく人といられる環境でひっそりと生きてきた。もうこれだけで、八重坂の好感度爆上がりです。
八重坂の変化を目の当たりにした太賀も、自然に接して秘密を約束した上、みんなにバレないように協力までしてくれる。
あぁ!なんていい奴!!
こんなん、絶対互いに好きになるよね!!
八重坂の笑顔可愛すぎるもん。
展開的には王道だけど、可愛さと優しさで溢れた作品なので、すごく良かったです。
低評価の理由が知りたいけれど、レビューは読まずに、作品を読みたいので、どう感じても良いから読もう!と手を伸ばしました。
私的には、神です。
ロウの優しさからニコを放っておけない気持ちもわかるし、それを佳乃に黙っているなんてワタシだったとしてもできない。ロウの行動に疑問も反発もない。
佳乃が感じたモヤモヤの感覚もわかる。
この2人だからこそ起きたわだかまりで、この2人だからこそ、それをちゃんと話して和解できるのだと思う。スイ君がいたから、それも最小限で済んだ。
だから、ワタシは凄く良い作品だと思いました。
それぞれのキャラの設定がしっかりできているから、話の展開もワクワクする。
1巻に引き続き神作品だと思います。
今後のニコも気になるので、ぜひ続編をお願いしたいです!!
書道家の若菜、バー勤務の升麻が、現在付き合って同棲しているところから話が始まる。
過去に高校1年の若菜と高校3年の升麻が付き合っていたことが根底にある2人。
一度別れた事がある2人だが、再会して現在に至る。
生活時間は合わないけど、それでも一緒に居られるときは、のんびり幸せな時間を過ごし、ふたりの関係を必要とあれば明かして、堂々としている。
別れていた間の事はあまり詳しく描かれていない。でも、あえて描いていないのであって、現在の若菜から感じる不安感で伝えようとしているのが、世先生のすごいところだと思います。
そして、人物が発する言葉が、時折心に残る。言葉の選択がとても良くて、作品自体も好きだなぁと毎回思います。
1巻もほんわかな感じがして、凄く好きですが、2巻はよりあたたかい気持ちになれるお話。
普段BLを読むと、受の可愛さに目がいき、攻目線で読んでいるのですが、こちらの作品は、美晴の言葉や仕草、微笑み方をみて、あぁこんな人になりたいとなぁと思い、心が洗われる感じになります。
ナニコノ幸せな世界!!
オススメポイントとしては、心が荒んだ時に読む、癒しの本です。
嵐が「年を重ねれば、大人の余裕なんて勝手に生まれると思っていたのに〜」と言う言葉が、凄く心に残りました。きっとみんな感じていることなんじゃないかなぁ。そんな気持ちを作品に描けることができる世先生が、ホント素晴らしいと思います。
碗島子先生、大好き!!天才!!!
この1冊にどれだけの幸せとトキメキと感動。笑いが詰め込まれているか、人類皆に知らせたい!
物凄く良いです!!読んで!!!
田舎の生活から都会に夢見て上京し、モデルのマネージャーを始めた太王。地元に残した新に見送られ最初はやる気に満ちていたが、東京での荒れた生活を半年した頃、新からの電話で憔悴しきっていた太王は。。。
新のかっこよさと包容力、嘘が上手いのか下手なのか微妙な所とか、かなりツボ。
太王の可愛さやチョロさ、素直な所が本当ツボ。
もう、色々な場面でクスッとなったり、じんわりくる感じもあり、スゴイ1冊です。
太王が自分の母に、新とのことを話す場面の、母の言葉が刺さりました。
描き下ろしの最後のページまで手を抜かない碗先生、本当最高です!!
表題作は、人気イケメン声優の玄江。人気はあるが、色々な経験をしてより深みのある声優になる為、BL作品に初主演。
相手は、ベテラン声優でBL作品に引っ張りだこの白石。
カッコいい声を出していれば良いだろと軽い気持ちで臨むが上手くできず、白石と別の声優の絡みに興奮してしまい、トイレにかけこむが、そんな玄江にフェラで迫る白石。。。
え?!これ玄江の妄想?!と思うくらい、いきなり白石が迫ってきます。
まぁエロい!!
この作品の推し所は、白石のエロさだと思います!!できるなら、音声で聞きたい。
白石の本当の姿や考えを知ると、より可愛くてたまらない。
各回の扉絵の白石がもう本当にツボで、だからこそ神評価付けました。
同時収録作品は、読み切りで物足りなさはありますが、作品数が多いので読み応えはあります。