みずかねりょうさんの挿し絵
いつ見てもステキですっ❢❢
そして千島かさね先生のこの本…ボクは大好きです。
会社の再建の為全身全霊で愛した男に捨てられた受けのショコラティエの幸 八年の歳月が流れ、再び出会ってしまった愛しい昔の彼……
不倫なんですけどね…駄目な人にはダメでしょうね?!
でも…ココロの葛藤…切なさが
すごく伝わってくるんです。
激しい嵐のような愛情の時間が一方的に終止符をうたれ、狂わんばかりに傷つき悲しんで。それでも前を向いて歩きショコラティエになり日本で店を出した矢先に再開する。
焼けぼっ栗に火……ですよね~
また傷ついてそれでも二度目は幸自身が別れを決めて…悲しみはそれだけでは終わらない……そんな中で新たな希望を手にする…。
ただ、包み込むような愛を知ることになる
切なくて甘くて……良いです❢
みずかね先生の挿し絵も
その雰囲気にとても、マッチしていて…
本棚に定位置ができました。
拙いレビューで申し訳ありません!
でも機会があったら読んでほしいなぁ〜と
思ってしまいます。
朝丘先生の作品本当に好きです!
死にたがっている吸血種の有理くん
医師で吸血種の犀賀さん
頑なに血を飲むことを拒み、視力が
落ち、このまま死んでも良いと思っていた
有理の前に現れた犀賀先生。
先生の前では、冷静な態度が崩れてしまう
その、会話の中で欲しいと思っていた
言葉をくれる先生に
少しづつ心開き惹かれていく有理くん。
有理に仔猫の世話を進める先生
手の中の小さな生命の重さに、自分の
生命を重ねることで生きようとする
二人が抱える暗く辛い過去
でも、その過去が二人を惹き寄せる…
bl小説には珍しい厚さの本です。
お話もゆっくりとココロの動きに合わせて
進んでいきます。
透明な優しさと太陽のようや希望
そんなものを読後に感じました。
今朝丘先生の本を集めていますが、
また、読みましたら拙いレビュー書きます。
優しくて切なくて…機会がありましたら
是非 読んで頂きたいです!
何だろう?読んでいてblと言う感覚がない
空気感がとてもキレイな恋愛小説?
言葉…もそうてすが、
語間や行間に切なさ、狡さ、そして優しさ…
ドキドキするような初恋の頃を
思い出しすような気持ちで読み終わった気がします。
本当にレビューは難しいですが、
言葉の選び方?遣い方?とても好きで、
読後感の微かな切なさや清涼感…
本当に初恋を思い描いてしまいます。
とても遠い昔ですが(笑)とても好きです。
是非、見かけたら読んでみて下さい。
とても、ココロ惹かれる作品だと思います。
今、朝丘先生の作品を網羅しようと頑張っています^_^
読みましたら順次に拙いですかレビュー
書かせていただこうと思っています。
手元置きの本です。何度か読み直し…
何度読んでもやっぱり好きです!
攻 眞分さん言葉遣いが独特さが何故か落ち着きます。
受 潤くん本当に迷い猫?…捨て猫?って感じ
なんだけど真っ直ぐで優しい…
迷い猫の潤くんが眞分さんに拾われて
眞分さんと猫の八千代さんと暮らしていく
その場所が潤くんの「帰る場所」になる。
何処かで読んだストーリーに似てる?って思うことも
無くは無いのですが…この本に流れる雰囲気がとても温かい。
日向ぼっこしてるみたいに、ポカポカしてきます…ココロが!!
何処かにこの二人がひっそり暮らしていそうな
そんな錯覚さえ覚えます(^^ゞ
この作家さんの文章もとても穏やかで優しいと思います。
bl小説ですが…恋愛小説ですね。何かに囚われて迷い
1歩が踏み出せない二人が出会い少しづつ踏み出す準備を
して行く。そこはひだまりの場所なんですね。
また、読みたくなるなぁ〜と
何度読んでも読後にそう思える
私はそんな本です!!