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エキスパートレビューアー2021

女性kurinnさん

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Bコースも面白いです。

こちらのセレクションBコースも、小説の方だけ感想を書きたいと思います。

まずは海野幸先生の『あなたは三つ数えたら恋に落ちます』より「危険なアルバイト」ですが、こちら本編があまりハマらなかったんです。どちらかと言うとキャラ文庫なら『匿名希望で立候補させて』の方が好きです。こちらの番外編は本編と同じく、ちょっと琉星の雉真への理解度ってそんなものなの?って思ってしまいました。
海野先生の作品なら他レーベルの方が面白いので、キャラさんでも頑張って欲しいと思いました。生意気ですいません。


次に大好きな尾上与一先生の『花降る王子の婚礼』より「王妃の手帳」です。こちらとても微笑ましくて可愛らしいお話でした。
リディルとグシオンの仲睦まじい様子が素敵で、またリディルが可愛らしくて、続編が出ることを望みます。


3つ目はかわい恋先生の『異世界で保護竜カフェはじめました』より「異世界でかき氷はじめました」です。
こちらの作品は本編は受の勇利があまり好きになれず、竜の存在と活躍が魅力的だった記憶があります。こちらの番外編もやはり竜が魅力的でした。
ある暑い日に保護竜カフェ"ちびドラゴン"に一匹の小さな竜が持ち込まれというお話でした。
それが希少種である「氷竜」だった事から、カフェで冷たいメニューが出せるのではと勇利が張り切るお話でした。



次は月東湊先生『呪われた黒獅子王の小さな花嫁 』より「あなたがこの世界にいてくれること」です。こちらの作品はとても大好きだったので、番外編が読めてとても嬉しかったです。
こちらのお話はダルガートの23歳の誕生日のお話でした。孤独だったダルガートがリラと出会った事によって、幸せになった事が分かる素敵なお話でした。ガルムザール王国の民にダルガートが慕われて来ている事を知り、とても嬉しくなりました。


そして本編を読むのを諦めてしまった、菅野彰先生の『毎日晴天!』より「幼なじみは罪深い」ですが、木村生花店の初めての店員の話は未読でした。新しい登場人物が増えても身内ネタで、もっと新しい風を入れて欲しいと思いました。ファンの方すいません。


次に本編を読んだ時は号泣してしまった、中原一也先生の『拝啓、百年先の世界のあなたへ』より「誓い」です。もう私の中では名作中の名作なので、番外編を読める幸せを噛み締めました。
こちら真島先生視点のお話でした。真島先生がキース不在の二年間の棗について考え、キースに問いただしてました。キースの誓いの言葉にまた鼻の奥がツーンと来ました。


本編は一切読んだ事がないのに、番外編だけでも面白くて夢中になってしまう松岡なつき先生の作品である『FRESH&BLOOD』です。今回の番外編の「ジョーの冒険」ですが、こちらはジョー視点の飯テロですね。www
ジョーがカイトをどう信用してるのかが分かります。二人が作ったものは私も好物なので、お腹が空きました。
本当にこういうところが面白い作品です。こんなに長く続いてなければ、絶対一巻から読んでました。泣


最後に10月末に新刊が発売されたばかりの、吉原理恵子先生の『二重螺旋』より「スタイリストの独り言」です。
こちらフリーランスのスタイリスト視点で「アズラエル」のショウの印象や、カリスマ「MASAKI」の素を見てしまった時の驚きや加々美との2ショットを見れた時の喜びが語られてて、お話の裏側を第三者の目で語られてるのがとても興味深くて面白かったです。

ほのぼのキュンキュン

描き下ろしも凄く良かったんです。
温の高校の文化祭でのつばさとの思い出から、二人のアパートの最寄駅で偶然出会って、別れがたい温がばーちゃんが送ってくれたぶどうを口実に部屋へ誘うんです。 
美味しそうにぶどうを食べるつばさの頬に、温が触ってみたいと思ってるところで終わってました。


そしてこちらのシーモアさんの限定特典描き下ろしでは、ぶどうをむくのが下手くそな温につばさがむいてあげていました。

温はばーちゃんにいつもぶどうをむいて貰ってた事を恥ずかしがっていました。
そう言えば、本編でもばーちゃんにコタツを送って貰って、甘やかされてる自分に照れを感じていましたっけ。

ばーちゃんは楊枝でスルっとむくようですが、楊枝が無いのでつばさが指でむいて温に食べさせてあげていました。

でも、最初のひとつだけで「いつまでも甘えてんじゃありませんよ!」と言われていました。

つばさといるとぶどうひとつで楽しくなるそうです。二人の何気ないやり取りにキュンキュンしました。

好きだ!

最近の波真田かもめ先生の作品にはいまいちハマれ無くて、「アンラッキーと恋の嵐」でちょこっと復活したんです。

それでこちらの作品はどうしようか迷っていたんですが、電子の試し読みをしてみて好みそうだと思い購入しました。
結果は大正解でした。

高校時代のDKのわちゃわちゃ感からつばさと温の卒業式前日の出来事と別れ、そして温の大学生活へとテンポが良くて一気にお話に引き込まれていました。

偶然再会してからつばさの抱えていた問題を力になってあげる温ですが、自分の気持ちには鈍くて焦ったくて堪らない気持ちになりました。

高校時代の仲間たちとの再会も暖かくて、漸く生活が落ち着いてやりたい事が見えて来たつばさに胸熱でした。

なのに大事な場面でヘタれる温とつばさの関係に、切なくてキュンキュンしました。
つばさを気に入ってる温の大学の友人が当て馬になりそうな感じで、続きが凄く気になります。

私的には「おはようとおやすみとそのあとに」に次ぐくらい好きです。「おはようとおやすみとそのあとに」が好きな方にお勧めします。

前作と一気読みすべき

この作品が発売されたばかりなので、是非前作の「ワンダーフォーゲル」と一緒に一気読みすべきだと思います。

何となく不思議だった前作が更に理解出来るし、人間関係もスッと頭に入って来ます。

今作のマリさんと伊武と稜のやり取りを見て、この部分だけ雑誌で既読だった事を思い出しました。もちろんその時は訳が分からなかったので興味も湧きませんでした。

こちらの作品は全てを通した後で面白さが分かる作品だと思いました。

今回はゆうとの父親についての謎解きがあったり、イブ先生のサイン会や出版社のパーティを通して、今までスッキリしなかった事が解決していたように思います。

シリアスになりがちな内容も草間さかえ先生の軽妙さで、ほのぼのとしたタッチになってたのもお見事だったと思いました。

特筆すべきは稜の成長だったと思います。良い男になったし、伊武がベタ惚れなのが分かります。

カバー表紙の二人のイラストも雰囲気があって好きです。

中盤からグイグイ引き込まれました

「センスオブワンダー」が発売されたので、先に未読だったこちらを読みました。

最初は「見えない友達」からだったので、人間関係に頭がこんがらがってしまったのですが、「ワンダーフォーゲル」に入ってからは、大まかな内容が見えて来たのもあって一気にお話に引き込まれていました。

「見えない友達」で語られる沖津とはイメージが違ってて、年相応らしい繊細さと強さを持ち合わせていてとても魅力的でした。
一方で伊武も不思議な色気のある人物で、彼の不思議な力に纏わるトラブルとか、どのような結末をみせるのか夢中になって読みました。

そして「夏休みの友」で「見えない友達」の面々が合流していました。
これから「センスオブワンダー」を読むのが楽しみです。

シリアスでいてのほほんとした雰囲気のある作品でした。

何でも誉めてくれるのね…

新入社員で吊るしのスーツしか着てなかっただろう八尋が、マテウスの式典用衣裳を着ていました。これってネザークの伴侶としてなの?って思ったのですが、詳しい事は描いてありませんでした。

「やっぱ俺じゃ服に負ける‼︎ネザークのようには行かない…」とキラキラしい服を来た八尋が言うと、ネザークがにこやかに「そうでもないぞ」と返してました。
「ネザークは何でも誉めてくれるから‼︎」「俺が着ては申し訳ない気がしてきた…俺は裸のほうが似合うのかもしれない」と八尋が混乱してしまうんです。

そこにすかさずネザークが付け込んで、八尋が気が付いた時はベッドに連れ込まれていました。自ら社畜と言っていた八尋がネザークの隣に慣れるまでは、かなり掛かりそうだと思いました。

www

恋人同士になって更には同棲までしてるのに、飲み会であらぬ疑いを受けた清居が気の毒で面白いです。

更に帰宅して平良に愚痴をこぼせば、またまたとんでもない事を言い出して来て、清居じゃなくてもあんなイヤラシイコトしておいてと呆れ果ててしまいました。www


しかし、平良一族には笑かして貰いました。本編では両親が清居との仲を疑いを持ちながらも穏便に幕引きしてたし、こちらのお話ではいつの間にか智也が清居に慣れてるのに驚きました。

そして「数えちゃう天狗」のエピソード最高でした。平良と同じ笑い方の天狗に爆笑です。

電子版も追加購入して正解でした。

萌2になってしまってますが『神』です

こちらも再読です。
発売当時に評価ボタンを押していたのですが、どうして萌2にしていたのか悔しいです。

プロローグが前作の電子限定描き下ろしSSの「Chestnut」の清居視点という感じでした。

そして「神さまのミスジャッジ」が、二人の同棲までのあれやこれやが書いてありました。
実家に戻らないで友達と暮らすと告白した時の両親の喜びから母親の戸惑いまで、清居を褒められたことからスイッチが入ってしまった平良がイタくてキモくて流石でした。

そして平良のネガティブ俺様帝国に振り回される清居が気の毒で可哀想でした。
でも格好良いバージョンの平良を社長に褒められて、スカウトを阻止する清居がとても可愛いんです。
この章で平良の運命の師匠となる野口との出会いがあるのですが、二人のやり取りに爆笑してしまいます。


そして「憎らしい彼」では一転して清居視点のお話になります。清居視点で野口との出会い後の平良の動向が分かるのが面白いです。
「憎らしい彼」っていうタイトルが、このお話の内容を一言で表してピッタリでした。
安奈のスキャンダルでの平良の彼氏力にビックリで、平良の新たな魅力にヤラれた清一緒が微笑ましかったです。

思わぬ平良の両親との対面などクスッと笑える面も多くて、ファンには堪らない一冊でした。
でも清居と平良のラブ度は高くなってると思いました。恋人同士ですもんね。

「エピローグ」は再び平良視点で、ここで平良のカメラマンへの道が定まったのもあり、清居の新たなチャンスを掴んだと知れて、短いながらも読み応え充分でした。
そして、ここで一気に野口ファンになりました。

早く4巻でないかなと思ってます。泣

身体から始まる恋

身体から始まった関係の二人が、心を通わせて恋人同士になるお話が大好きなので購入してみました。


梶間とヒロはセフレなので、二人のセックスシーンが冒頭からとてもエッチでした。ヒロが本当に気持ち良さそうな顔をしていて、梶間がセックスが上手いという事か伝わって来ます。


二人とも過去の恋愛にトラウマがあり、恋人は作らずドライな関係を続けているんですが、梶間の新刊が出たタイミングで本屋でバッタリ会ってから、二人は頻繁に会って会話をするようになるんです。
ヒロが明るくて良い子なんですよ。少しずつ距離を詰めて行く二人に萌えました。


そんな時にトラウマの原因のヒロの元カレが執拗に連絡をして来て、遂にはアパートまで突き止めて来るんです。梶間が助けに入ってそのまま梶間の家にヒロは匿われます。


ヒロが「はざま伸(梶間のペンネーム)」の本のファンですが、梶間が「はざま伸」だと知らないままなんです。
梶間の葛藤やヒロがたまに引っ掛かりを覚える度に、いつバレるんだろう?いつバラすんだろうとハラハラドキドキしました。ヒロが「はざま伸」を好きだという時の梶間のにやけ顔が最高でした。www


梶間の担当である元カレの編集者や行きつけのバーのママの活躍もあり、ヒロの元カレ問題は解決するのですが、酷いヤツでしたが元カレにも救済があって優しい読後感になっていました。


そのままのタイトルですね

平良と清居が住んでた叔父さんの家に、離婚した従姉妹が戻ってくる事になって平良が絶望するんです。
そして帰宅して話を聞いた清居の決断が男前でした。
平良と恋人同士になった清居は、以前とは別人のようにハッキリと希望を口にするようになったように思います。

そして清居の考えを聞いた平良の決断も早かったです。
この二人なんだかんだと、以前より成長してるんですよね。たまに停滞してますが…。

サークルの先輩のアドバイス通りに派遣会社に登録して、平良はアルバイト先をすんなり決めていました。でもその勤務時間を聞いた清居が難色を示したことから、平良は簡単にそのバイト先を変えようとします。

ここでも清居が大人になって平良に謝ってバイト先はそのままで良いと言ってましたが、最初は平良が週に3日も留守にする事にショックを受けてたんです。清居の可愛さに平良じゃないけど萌えました。

後のお話に色々と関わって来る平良のバイト先なので、とても興味深いお話でした。

ちなみに「Chestnut」の意味は栗なんですよね。www