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たまねぎ頭巾さん
レビュー数0
ポイント数1
今年度2503位
通算--位
指定なし
1/2(合計:14件)
葉月つや子
こちらで評価が高かったので、購入してみました。 掲載紙が官能レディースコミックのためか キャラクターもストーリーもありきたりなボーイズラブとは違うな、と感じました。 どの話も魅力的で、楽しめました。 各々の話が少しずつリンクしているのも、まとまりがあっていいと思いました。 ただ、個人的に、この作家さんの絵があまり好みではありませんでした。 また、表現が少しあからさまな印象を受けました。 なので、全体としてはあまり萌えることができませんでした。 話自体はとてもおもしろかったです。
モンデンアキコ
ベテランの漫画家さんらしく、絵がきれいで安定しています。 個人的にも好みの絵柄でした。 キャラクターも魅力的ですし、ストーリーもおもしろいです。 あえていうなら、あとがきに書かれているように、 キャラクターがテンプレで、ストーリーもありがちな印象だったので、 今度はひとあじ違った話も読んでみたいと思いました。 表紙の絵があまり好みではなかったので、しばらく様子を見ていたのですが、 中の絵はカラーよりも、やわらかい印象を受けました。
綺月陣 水名瀬雅良
設定的に35歳のオヤジ受けだと思うのですが、 イラストのせいか、あまりオヤジ受けという印象はないです。 私は、こういうオヤジ萌え属性はないので、逆によかったのですが。 ストーリーでは、槙野の和久田への想いが、 憧れ→恋愛感情に変わるのがちょっと唐突に感じました。 きっと、もともと素質があったんですね。 あと、いくら憧れのJリーガーだからって、 壁いっぱいに和久田の写真飾ってるって少し怖いです(笑)
水原とほる 稲荷家房之介
この話はフィクションですが、 「ドメスティックバイオレンス怖いなー」と思いながら読みました。 弟は学生のくせにやたら偉そうだし、 お兄ちゃんはやたらうじうじしていると感じましたが、 兄弟モノや痛い話は、比較的好きなので、楽しめました。 最期は「二人で堕ちました」的結末で、 なんだかんだいって二人とも楽しそうでよかったです。
ヤマ・びっこ
第一印象は「少女マンガみたいな絵」でした。 受けも攻めも少女マンガのヒロインみたいだと思いました。 とても可愛いです! ただ、個人的にはいまいちピンときませんでした。 あと、裏表紙がちょっと手抜きっぽく見えました。
空野太陽 眞嶋リョウ 沖野靖広 一条和矢 青島刃 花山啓治 犬野忠輔
初プレイのときは、なんとも言えない怖さがありました。 「この地獄はいつ終わるの!?」と思ってました。 二週目以降は、この地獄にも終わりがあることがわかり、恐怖感もだいぶ薄れましたが……。 ところどころ笑えるシーンもあるんですが、個人的にはどうしても作品全体の雰囲気が怖くて、手放しに楽しむことはできませんでした。 鬼畜エロスをうたっていますが、一応ちゃんとボーイズラブしてるルートもあって安心しました。 ちょっと怖かったですが、ボブゲの新しい扉を開いた作品ではあると思います。
暁由宇 左崎なおみ
あとがきによると、下剋上風味の調教モノとのことですが、 二人は最初からお互いに好感を持っているし、 桧垣が基本的にいい人なので、 鬼畜っぽい話ではなく、むしろ主人公二人は、すれ違いつつも終始ラブラブでほほえましい印象でした。 わざわざ家系図までついていますが、美弦の家系が複雑すぎて、私は最後までよくわかりませんでした。
織田優成 村上たつや 瀬能守 杉崎和哉 一条和矢 黒澤優 酒井勇 紫原遙 櫻井真人 森田昌之 安岡実 渡部猛 如月葵 先割れスプーン 北山幸二
この作品に関しては、色々ありますが、まずパンツですね。 BLの濡れ場では、しばしば、あたかも最初からパンツなんかなかったかのように無視されます。 しかし、このゲームではそんなパンツがばっちり描かれています。 パンツが好きな方は、買いですよ。 あと、濡れ場に関して、受けの体が若干女性っぽい印象を受けました。 自分としては逆に興奮しましたが。 ひとつひとつのシナリオは短いですが、その分攻略キャラは多くて、カラフルです。
小笠原宇紀
私は美人な攻めが好きなので、 攻めの涼太郎やシヴァも綺麗なお兄さんなのが、好印象でした。 大満足です。 やっぱり小笠原さんの絵が好きだな、と再認識しました。 ストーリーの方は、どうやら、なんだかんだで主人公二人は最初から両想いだったようで、よかったです。 両想いなのにすれ違っているという設定が好きなので。 同時掲載の「刀神記」のアーマラカも可愛かったです。 性格も素直だし。 褐色肌受けって本当によいものです。
霧隠鷹哉
エロくて可愛い、ぶっとんだお話でした。 絵柄が可愛いからか、やることやっててもあまり扇情的な印象は受けませんでした。 随所に作者のセンスが光ってますね。 あまりにバカらしいので、所々声を出して笑ってしまいました。 「勃起魔羅太郎くん」とか。 キャラクターもみんな可愛いし、金髪もいるし、お気に入りの一冊になりました。