作家買い。
「萌」評価です。
可もなく不可もなく。
悪くはないけど、期待値が高かっただけに、
少し、中途半端。
いうならば、序章といった印象。
もっと、怖くても良かった。
もっと、攻めと受けのLoveがあっても良かった。
もっと、当て馬とのあれこれがあっても良かった。
もっと、先祖との確執があっても良かった。
もっと、エロがあっても良かった。
もっと、受けの生い立ちについてあれやこれやあっても良かった。
もっと、感動があっても良かった。
もっと、もっと、、、
別にこれで悪くはないのですが、でも、いつもの栗城先生の作品だともっとすっきりとして、もっと刺さったような。
続編があれば、ちょうどよいのかも。