CDの方を先に聞いて気に入ったので、原作を読んだ感じです。
結論から言うと、原作もとても気に入りました^^
一度欲しいと思ったものは必ず手に入れる男らしい義信、彼を愛していながら嫁に行けないことに葛藤する蓮季。特に気に入ったシーンは、やはり義信が蓮季をさらいに来る場面です。抱くことで俺の物にする、という決意がなんとも…。はじめてのむつみ合いに恥じらう蓮季も可愛らしいです。
中華ものは好き嫌い分かれると思いますが、花嫁ものが好きな私にとってはすごく合う作品でした。この作品が気に入った方は、この作者さんの他の作品もたくさん似たものがあるので(失礼)、読んでみてください^^*
店頭で、「花嫁」「天然健気受け」に惹かれて買いました。
正直、私の好みにどストライクの本でした!
読む前は、儀式のためにHするんだと愛がないんじゃないか、と不安だったのですが、実は…攻めの2人はずっと前から結十くんが好きでしょうがなかったのです(´^q^`)攻めの2人は初めは好きだという気持ちを隠しながら、どこで覚えた?!と言わんばかりの凄テクで結十くんを開発します。その描写がめちゃめちゃエロいです(^q^)また、3Pといっても取り合いじゃないので(協力して結とくんを気持ちよくさせる)、思ったより抵抗ありませんでした。
もう最初から最後までエロいのですが、すべて愛のあるあまあま展開なので、引くことは一切なく純粋に萌えました。2人が、どういう経緯で結とくんを好きになったのかも詳しく描かれていて、ストーリーもとてもしっかりしています。
以上から、総合的にこの本は神本だと思います!天然健気受け、嫁ものが好きな人はハマると思います!おすすめですo(゚∇゚*o)