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女性165さん

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いいのかそれで?

この椀島子さんの、登場人物のズレてるよ!受けがいいのかそれで?な感覚が紙一重です。萌えるかどうか。
そのあたりの攻めぐあいがさすがですね。

スピンオフの1冊です。
ガランにいきなり俺が俺がな坂本が急接近で。なぜそんなことを?とされるがままなガラン。言いくるめられていいようにされちゃって、とうとう…。

坂本視点の過去が出てきて、まあ良かったね?そんなにガランを?でも汚したいってのがなあ…。

不感症を治すという名目の坂本のやり放題。アソコに色々入れるようになったあたりから、いくら大好きで見たくてもちょっとな…。でも両思いエッチはおめでとう!と思ってたら。

あー、アレはやめてほしかった。ごめんなさい。気持ち良いだろ?良いって言うまでやるって。あの道具は苦手なんです。しかもその後出させて。

なんかなんかやり過ぎ感が。いくらガランを好きで見たくて気持ちよくさせたかったとしても、そこまでやるのはいかがなものかと思ってしまいました。

このやり過ぎ感がきっと作品の魅力なのかな?まだまだでごめんなさい。

恋の行き先 コミック

青山十三 

さらう

シリーズ一番人気のカップルだそうで。
恋の誘惑の続編です。

鷹場のセレブっぷりがすごいですね!7歳差なのに前作ではもっと年の差があるように思えました。それくらい四谷に比べて大人でした。

今回は四谷の行動力?無鉄砲さ?が勝りましたね。鷹場のお見合いを、彼を信じて待つつもりが駆けつけちゃって。

鷹場パパのあまりの非道さに鷹場をさらって男前でした。

セレブだからこその跡取りや身を固める問題。四谷が華麗に鷹場を奪い去って。
毒親の呪縛から解放されたかな?

おれが養う!な同棲編はエッチしてエッチして仕事行ってエッチして…。
君ら多くないかい?社用車でもよそのお家でも…。まあ仲良きことですね。

孤独な2人

18年前の作品です。
この頃から身代わりを書かれてたんですね。女装じゃないけど。

文章がすっきりしてて読みやすかったです。

孤児でスリをしながらもっと幼い子達を世話してる操。彼がターゲットに選んだのが異人さんのような見た目で洋装の紳士の周防。

スリには失敗したけど…。

お互い不憫な育ちで初めて自分のために怒ったり泣いたり励ましたりしてくれて。人肌の温かさを知って…。

操がとっても良い子で、途中までは威勢のいい江戸っ子だったのが、周防を大事に思うほど身代わりに苦しんで。

誤解が切なかったです。初めての恋で誤解しちゃって身分差もあるしで。

一生離さないよ。はい、喜んで!
王道っぽいけどそれが良かったです。

No Title

遊馬も篠田もやることは全ては相手のためばかりですね。
遊馬が近頃イケメンとよくホテルで会ってるのをストーキングしていた篠田は…。

遊馬が終活?はかないなあ。でもこれも愛ですよね。篠田の一生分のネタのため動画を撮ろうとしたり。

やっと篠田から父公認で?とエッチも盛り上がったのに篠田の勘違いが(笑)それじゃない!
しかしエッチばかりしてますね。遊馬の心臓が止まるネタも周りは凍りつくのがクスっときます。

終活ならぬ就活したら遊馬の美しさに一気に駆け上がってしまって。
嫉妬煽り駅トイレで。燃えましたね。

はかなげ

このシリーズは歯抜けに読んでて、どういう繋がりだったっけ?と最初から疑問を持ちつつ。ちるちるニュースで前に取り上げられてたので買ったのをようやく読んでみました。

死ぬ死ぬ言われて育った受けが不憫ですねえ。実の親にも長生きしないからと世話係をつけられ、新しい妻と子しか見てなくて。
心臓移植を受けてなんとか成人まで生きられて。

世話係の献身攻めっぷりがいいですね。
そしてそれを分かってて攻めて来て欲しい受け。

二人のはかない関係が切ないような萌えるような。居場所ができるといいなあ。

美しい

小説の方はシリーズを何年も積読してましてコミックは1巻を読んだのが6年前でした。
シリアスすぎてなかなか手が出せず。だけど気になるところが多すぎて。

1冊まるまる円陣さんの絵で読めるってすごく贅沢ですよね!

もしかして尚人だけ養子なの?違った?
なぜ雅紀に尚人だけこんなに欲しがられるの?
尚人を傷つけたくないってキスから…。オナニーも許さないって…。

無責任な姉や弟にもヤレヤレだし。
一家の不幸を背負って家事もやって学校も行って尚人ばかり大変で…。
尚人もだんだん…。

読めないのにいつか読むかもとシリーズを買い続けてます。

素直な話し合い

新婚旅行先について。

本編の温泉旅行も揉めたもんね〜言い方が。内容も効率重視の聖地巡礼で。

今回も虎谷がオーストラリアを提案すると言い出して。
…どーせアニメの聖地なんだろ。って。

そうだよなあ、獅子倉の希望も一応聞いてあげて〜。ということで今回は獅子倉の行きたいところに行こうって。

お前と2人ならどこでも楽しいからな…楽しいからな…楽しいからな…。
俺も!!!んでオーストラリアに即決。

は〜、素直な虎谷の破壊力!

虎谷の過去や家族問題が…

少しず〜つ素直になってきた2人かな?
相変わらず虎谷は余計な一言を言うけど。

今回は虎谷の過去や家族問題にページを割かれてましたね。
毎回思うのですが、家族に結婚を認めてもらうイベントは相手への本気度と家族仲の修復への道のりなのでしょうか?
婚姻はしないと決めていた虎谷にとってここまで思わせるほどの親の呪縛だったんですね。

前作より恋人らしさが出てて良かったです。
それに虎谷はちょくちょく獅子倉を思い出してて、あの時の初エッチはそんなつもりだったなんて…。それがいまや…。

ちょっと虎谷の家族問題はありがちだったかな…。悪くはなかったけど。

新婚感!良い響きですね。

50年前

50年前に二人の祖父にそんなことが!!!
辛かったですね…。選べなくて。
だから両家が仲悪いことになってたんですね!

二人がこの先どうやって認めてもらうか、まずは会える時間と場所を作ったり。

そして源介の兄にもそんな過去が…。

味方になってくれそうなのってもう菊右衛門さんしかいないんじゃ?

誰にも文句を言わせない認めさせる、そして源介の隣に立つにはもっと立派な役者になることですかね。長そうだけど…。

ドラマの惣さま見たかったです。

恋之介のギャップと恋の急展開!

爽やかだった〜!
日和と恋之介、高校三年生の18歳。
まさか恋之介が6年間も!しかも本屋さんが?ひえ〜〜〜〜。

日和が恋之介ともっと話したいな知りたいなと思ってたところに衝撃の事実を教えられ、無理無理!だと思ったら…?

健気な恋之介、こんな純粋な恋之介に偽デートなんて…と思ったら?どうした日和!?
前から恋之介を好きだった?

無事にお付き合い達成したら次のミッションが…。まさかそっち!?

コミカルで人と人のぶつかり合いが良かったです。なんというか自然体というか良い子同士で。