王道の花嫁ものだと思います。
でも、北欧が舞台も言うのは珍しいので、花嫁ものは読みなれているという人も、新鮮な感じて読めるかな…と思いました。
イラストもとても作品にあっていて、花嫁ものが苦手かも…と思っている人にもオススメかなぁと個人的には思います!
メイン以外のキャラもしっかりしていて、ヴィルマンの秘書のクリスチャンと洵のお兄さんの磨生とのスピンオフがでるのではないかと期待しています。
(妃川先生のシャレード文庫から出版された本も今回みたいな流れで、スピンオフが出たので…)
私は花嫁ものが大好きなので、大満足でした!!
流石、妃川先生!次回作も期待しています!