普段はレビュー書かないんですが大好きな作品なので書きます。
離婚危機から始まった1巻、与えられると思っていたものを急に失ったときのパートナーの寄り添いが泣ける2巻、そしてお子様たちが産まれて家族として続いてきたんだねと温かい気持ちになれる3巻。
オメガバース好きだけど1巻で終わると子供が生まれて終わりが多くて寂しいので読めてうれしかったです。
3巻は短編詰め合わせですが読みたかったその後や隙間などが読めて大変楽しかった。甘々でかわいかったです。物語の続きが読めると満足感高いです!
兄はまだ導入のような感じなのでこれから読めるとうれしいです。この話すごく面白かったので読みたいです。数年経ってもまだ番じゃないのは意味があるのかしら。
続編が出るようなので兄の話にも期待しつつ。
ルナ先生の作品はほぼ読んでいます。
繊細なイラストと繊細な表現が好きです。
これは女装攻め・攻×攻・高校生かけおちものと
かわいいのと面白いのと切ない作品3つ揃っていて楽しめました。
味が変わるとやめられないというやつです。
私はこの中の攻×攻が特に好きです。
いかにもかっこいい!という絵柄での攻×攻ではなく
ルナさんのかわいい絵柄での攻×攻がまた新鮮でした。
個人的にはリバでもよかったなあと思いますが
神戸さんがかわいすぎたので、これは受けでよかったかなと。
でもリバも読みたい(笑)
古坂視点があればまた違ったかもしれません。
他の方のレビューで何が描きたいのかわからないとありましたが
特に女装攻めの漫画はわかりやすい作品だったと思います。