まずカバーの国江田さんが美しくてさすが旭テレビの王子様☆涼やかで透明感満載の国江田さんを拝めただけでも猛暑の中の清涼剤です。
「秘密と虹彩」は明るくてスピード感があって最初から最後まで全く飽きさせない満腹大満足な作品なんですが、こちらの「c/w」とセットで読むと更に最高に楽しい!!デザートは別腹な感じでしょうか。
あの時の国江田さんはそんなこと考えてたんだ…といういろいろ腑に落ちる満足感はもちろんのこと、完璧なお仕事の舞台裏や、心の面積が巨大な都筑さんもたっぷり堪能出来て完成度高過ぎな一冊でした。
酷暑で夏コミに行く勇気がなかったのですが…「恋敵と虹彩」読了後にコミコミスタジオ町田まですぐに買いに走れた自分はホント恵まれてるな~と自宅の立地に感謝しました。