はるのさくらさんのマイページ

レビューした作品

女性はるのさくらさん

レビュー数3

ポイント数17

今年度59位

通算--位

  • 神1
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

この題名に惹かれない訳が無い(,,> <,,)

レビューでお見かけして、きゅんしか感じられない題名に惹かれて購入(〃艸〃)
9つのハジメテのお話。
お付き合いから初エッチに至るまでの、いろいろなたくさんのきゅんを堪能させていただきました(≧▽≦)


表紙を飾る宮田トヲル先生のイラスト。
ペラリとめってみたら、セリフが載っていて、うわー♡かわいい~⸜(*˙꒳˙*)⸝


特に私がうふふ~ってニヤついたお話は、
宮田トヲル先生「だいすき ちょーだい好き やっぱ好き!」
お泊まりの日、いい雰囲気だったのに彼氏が手を出さなかった…
潔くて男前な受ちゃんがかっこよくてかわいい(≧▽≦)


文川じみ先生「もういくつ寝ると」
初めてのお泊まりに誘われて、特大サイズのゴムを手にする攻ちゃんを見かけてフリーズする受ちゃん。
もう、受ちゃんのドキドキな興奮具合が可愛くってしょーがない( *´艸`)
ラストのコマまで愉快で可愛くって、大好きです(*^^*)


初エッチアンソロジーだけあって、吉井ハルアキ先生のみ社会人カップルで後は学生カップル。

とてもかわいらしいウブきゅんな2人のお話でした(*^^*)

ピュアでしかない恋(,,> <,,)

はぁ、高校生のピュアについていけるかしら、と思っていましたが、ほっこりしました(◍︎´꒳`◍︎)

受様はそんじょそこらにはいないレベルの美少年、八重沼。
攻様は爽やかイケメンの二宮。
同級生の2人が織りなす恋模様(*^^*)

人付き合いが苦手な八重沼は、その真っ直ぐさを理解される前に距離を置かれてしまう。
そんな寂しい高校生活を過ごしていた時に、二宮と知り合う。
波風立てない人付き合いをこなしてきた二宮にとって、気負わなくていい八重沼の隣は居心地がいい、


2人にとって、お互いが自分を飾らなく過ごせて、それを受け入れてくれる安心感もあり。
いやぁ、とってもほっこりと優しい気持ちになりました。
君たちこそ可愛いなぁもう꒰ঌ(*´˘`*)໒꒱
初めての恋を前に臆病になったり、恋人になってドキドキときめいてくふふふ♡となったり。
高校生のピュアラブを堪能させて頂きました(〃艸〃)

2人のハジメテのえちシーンが思い出になってたのにはエッ!?ってなりましたけど(^_^;)

高校生にとって文化祭は大きなイベントですよね。
3粘性になって最後の文化祭を一緒にまわってるのが想像できて、にまにましちゃいます。
爽やかイケメンと天使な美少年がキャッキャウフフしながら一緒に楽しむ姿、尊いですねぇ(*´∀`*)


眼鏡をしてるということは⚯ ͛

hontoさん限定の電子特典(*^^*)

バーにて花屋と遭遇した一咲。
花屋から、閨にて眼鏡を外すのか、と問われ…。

本編にて花屋からは嫌味しか言われてないので、私も謝って欲しいところですわ。

で、肝心の閨での眼鏡。
一咲が外す理由が、らしくって笑っちゃいました。
そうか、邪魔だからじゃないのか( ゚∀゚)

京には眼鏡は外さないで、とお願いしてあり。
だって、あんな眼鏡が似合うイケメンなのだもの♡

今もたっぷり京の眼鏡イケメンぶりを堪能していたのだけど、ふと気付いてしまう。
眼鏡をかけているということは、自分もバッチリ見られているという事で。

いやぁ、お熱いねぇ(〃艸〃)

眼鏡をもっと大事に扱います!

雑誌掲載時より、めっちゃ好きだ~と思っていたので、文庫になり、電子発売になるのを楽しみに待っていました(*^^*)

受様は、眼鏡屋さん勤務の一咲。
攻様は、会社員の傍ら料理系YouTuberでもある京。

眼鏡屋さんの販売員とお客として知り合った2人。
眼鏡の似合うイケメンでイケボでもある京との時間が楽しい一咲の、そわそわする気持ち♡
お客さんの立場から、押して押して仕事抜きの知り合いになり、恋を育てたい京のアプローチ♡
全然さりげなくなくって、必死でわかりやすくて、めっちゃいい(≧▽≦)
なのに、勘違いだと分かったとたんの京のヘタレっぷりがさ~(^_^;)
それからの一咲が男らしくてかっこいい(⑉>ᴗ<ノノ゙

書き下ろしも、2人して大好きじゃん♡なお話でうふふ〜(*^ω^*)

両視点で進むので、2人の恋する気持ちににまにまきゅんきゅんの、楽しいラブコメでした( *´艸`)



夜明けのこれこら(*^^*)

犯罪防止の為、24時間での被疑者の監視が可能という、いつかありそうな近未来の世界のお話でした。

攻様は、モニター越しに被疑者の監視をする部署に勤務する警察官の玖月。
”16番”という名称で監視対象者の1人であるのが、受様である弁護士の戸明。

玖月は偶然にも戸明と出会い、言葉を交わし、名乗りあってしまう。
交互視点ですすむので、過ごす時間は短いけれどお互いに好意を抱いていくのが分かって( *´艸`)

罪悪感にかられながら、戸明が監視対象者から外れる日を待っていたところ、意外な人物が戸明の家を訪れ。

感情の起伏が少ない、冷静すぎる玖月だったので、どうもたんたんとストーリーが進んでいるようで、イマイチのりきれなかったのが、この辺りからが違う面が見えてきていいじゃないの~♡

攻様の苦悩、大好物なのですよ(≧▽≦)

真面目で慎重だと思っていた戸明からの言葉も好きです。
戸明から動かないと、玖月からはいけなかったでしょうからね。

夜から始まった2人の夜明けを見せてもらって、とても嬉しい気持ちになりました。

紳士憧れのカルニエ✶⋆.˚

電子限定特典。

list 14.5。
雀が慶司にプレゼントしたカルニエのタイピンを買いに行った時のお話。
場違い感に怯みつつ、店員さんに「タイピンを」と見てせもらうと、ちっちゃいマーク付きのシンプル過ぎるタイピンが出てきて。
え!?これ!?とシンプル過ぎるように思っていると、めっちゃカッコイイ好みのタイピンが出てきて。
お揃いのカフスもあり、すごくいいけど予算オーバーで重すぎるか!?と思案してると、1巻での慶司の言葉を思い出して、思い切って買っちゃう。

あのタイピンとカフス。
憧れだけあっていいお値段だったけど、素敵なお金の使い方でしたね(*^^*)

list 15
眼鏡かけて見たいリベンジ♡
温泉旅館では、雀のフィニッシュ時結局眼鏡がずり落ちて見そびれてしまった慶司。
今度こそ見たいので、眼鏡かけていいですか。なんてムフッ(〃艸〃)

2話とも愛溢れるいいお話でした(≧∇≦)

恋人としての甘さ満喫♡

2巻が出ると知って楽しみに待ってました。

2人が初めて結ばれた翌朝からスタート♡

ドキドキときめいて、慌ててる雀がかわいい( *´艸`)
恋人は甘やかしたいという慶司もすっごくいいo(>∀<*)o
ハジメテの翌朝、とか、嬉し恥ずかしな甘さしかなくつて、よいですわ~⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝

続きだからといって、元カレ出現とかの大きな事件もなく、ただただ2人が恋人として過ごす日々を追わせていただく、という幸せ。

秘密の社内恋愛なので、公私は分けるルールを決めよう。
でも、お互い恋に浮かれて難しい。
かっこ悪い、と肩を落とす慶司に、雀がかける言葉が、気負わなくていいなぁ。
可愛くもあり、かっこよくもあり。

手を繋いで歩いて、美味しいものを食べ歩きして。
恋人と一緒にできる事が嬉しい。
本当に嬉しそうで楽しそうで、恋人がいるってこんなだったっけ、とこちらもニコニコにまにまでした(#^.^#)

いつまでも見守っていきたい、かわいい2人の続編でした( *´艸`)

音楽を聞きたくなります。

こちら珍しい、最後まで攻様視点のお話。

攻様は、新進気鋭のバイオリニストの館原。
スランプ気味でマネージャーから雲隠れし、空き家だと思って入り込んた別荘。
そこに一人暮らしをしていたのが、受様である聴覚障害者の吹野。

吹野に空き巣と勘違いされ、フライパンを突きつけられた出会い。
ツン多めの愛想なしな吹野に、館原は可愛げがないと思いつつも構うのをやめられない。

めんどくさいけど、吹野ならいいか、と思うようになり、いつしか音楽を届けたい、と願う。


最初は館原ってば子供、というか、音楽の世界で寵児としてもてはやされてきた高慢さが鼻につくように感じまして。
無神経で強引だなぁ、とあまり好みではなかったのです(^_^;)

でも、いつしか吹野へ音楽を届けたい、と館原の必死さがはなまるになりまして。
あれくらい必死で強引だったからこそ、吹野に届いたのでしょうね。
演奏の描写が美しく、聞いてみたくなりました。

ひっそりと白い布地に白い刺繍。
密やかな吹野の想いにホロリです。

大型犬な攻様がかわいく見える

傲岸不遜な作家と編集さんのお話。

受様の晶川は、ファッション誌から畑違いの文芸部へと異動。
受け持った担当作家が、攻様であるわがまま気ままな本屋敷。

初対面で、派手目な見た目からの晶川への偏見に満ちた暴言。
人としてどうなの!?と、私の攻様への好感度はマイナススタートです( ー̀дー́ )ケッ

晶川を魔性のゲイだと勘違いした本屋敷からお試しを提案され、晶川は原稿を対価として、カラダを許すことに。
本屋敷ってばここでも、晶川をゲイだと勘違いすると本当に思い込んだらって感じで、全然人の話聞こうとしないし…。
思い込みと言うか、願望かよ( ・ὢ・ )

晶川は、編集として足繁く本屋敷の元へ通い、本屋敷の優しさとかかわいさを知って、気持ちが育っていく。
正直、あんなに抱かれる行為を嫌がってたのに、と思わないでもないのですが。
まぁ、確かに私も「原稿、あげた」なんて幼稚園児かよ、と言いたくなるような言葉に、きゅんとなってしまったのですが(*>ω<*)
あと、晶川から『本屋敷先生』と呼ばれる度に「たいら」と名前で呼ぶよう訂正を入れるのもかわいい(*^^*)
最初はあんなにコイツは~と思っていた攻様が、大型犬と化していてかわいく見えちゃう。

書き下ろしでも、本屋敷の本気と頑張りににまにましちゃいました(≧▽≦)

プロポーズ大作戦( *´艸`)

本編終了後のお話。
嬉しい攻様雅影視点。

メイからのプロポーズが嬉しくって、その後の結婚式&新婚旅行も幸せで♡
すっかり吹き飛んでいた「ちゃんと熟考したうえで改めて行うプロポーズ」を思い出した雅影。

早速喜ばれるプロポーズの、情報の収集、分析、検討を行う…。
”らしい”ですねぇ(*^^*)

で、最終的に精鋭プランを数個までしばり、本人に選んでもらうのが1番だとメイに選確認後してもらうと(^_^;)
いや、プレゼントとかは確認した方がいいけど、プロポーズのプランを確認してもらうだと!?

相変わらずへしょとなったり、ぴこっとなる雅影の耳がかわいい⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝
ぴるぴるするメイの耳もかわいいし。

かわいくて幸せそうな2人の新婚生活でした。
末永くお幸せに(*ˊᵕˋ*)